10年9月 Las Vegas 旅行記⑤
4日目、9月14日(火)。この日は大自然観光だ!
朝9時起きで、Bellagioのダラーレンタカーに車を借りに行く。
初めてでレンタカーのシステムが良く分からないし、
受付のおばちゃんが早口で何を言っているか分からなかったが、
何とか車の場所も見つけることが出来た。
ワタルスキーの英語力、やるな。。。
10時過ぎ、ようやくBellagioを出発。ナビなし、地図なしで、
地球の歩き方の大雑把な地図とレンタカーでもらったベガス周辺道路図のみが頼り。
よくぞ無謀にもこれで出発したもんだ。
高速15号線に乗って快調に飛ばすも、西に向かう分かれ道の後で不吉な道路標識を発見し、
途中迷ったと思ってショッピングセンターに寄った。
雑貨屋で道を尋ねたら合っているらしかったので、そのまま近くのタコス屋で昼飯。
本当はRed Rockホテルあたりで豪華めな昼飯にしたかったが、
本線を外れて迷ったら元も子もないので自重。
昼飯を終えて西にしばらく走ると、やがて景色は雄大な荒野に。
見渡す限り荒涼とした山と野原で、道路と電線、車以外は人工物がほとんど見えないほど。
すれ違う車もまばらで、道は地平線まで一直線に伸びる。
アメリカンな音楽をかけて熱唱しながら80マイルくらい飛ばして素晴らしい気持ち。
そして午後1時半、ついに見えた「Death Valley National Park」の看板!
2人で記念撮影をして、374号線からついに死の谷深くへと進入。
この後しばらく運転してみたのは内緒の話だ。
遠くには塩の湖がキラキラ輝き、岩山と荒れた大地と車と道路と看板と俺たち以外は何もない!
そんなに時間も無いので、砂丘は横目に見ながら悪魔のゴルフコースへ。
ゴツゴツしててプラトーンがすげぇ痛い。
そして十分すごい景色だが、メインはここではない!
真のメインはそこから3~4マイル南、バッドウォーターだ!
ここは塩の大地に降り立てる。あたり一面塩だらけ。よくこんなに潮吹いたもんだ。
歩いて中心の方まで行くが、萎えたのは塩の上に落書きがしてある事。
なんでこんなトコでAKB48とかの落書き見て現実に引き戻されなあかんのだ。。。
しかしここは西半球の最低地点、海抜マイナス86m!下らん事は塩に流すぜ。
背後の岩山を良く見ると、上の方に何か看板のようなものが出ている。
カメラ最大望遠でよく見てみると、なんと「Sea Level」。
海面はあんなに高いところにあるのか!これは雨が降ったら人が死ぬわけだ・・・
夕方4時になったので、そして死ぬほど熱くて喉が渇いたので、帰路に就くことにする。
車内にある温度計は、華氏110度(摂氏だと43.3333度)。熱い・・・
帰路途中、Red Rockキャニオン近くを通ったので山が赤かった。
砂漠から、夕暮れのLas Vegasを遠くに発見したときは、とても愛おしかった。
Las Vegas 嗚呼Las Vegas Las Vegas(ヒロキアイス心の俳句)
夜は、一度ホテルに戻って休憩してから車でダウンタウンへ。
Freemont Street Experienceで、お目当てのAmerican Pieを観賞した後、
Golden Nuggetホテルのステーキハウス、Vic & Anthony'sへ。
ここは09年5月にワタルスキーと行った初のステーキハウスで、
しかも人生で最も旨い肉を食べた店だ。
2人でPoterHouseを頼み、ワタルスキーはFilet Mignonの柔らかさに感動しっぱなしだった。
Flamingoに帰った後、やる台やる台全てのテーブルで勝てたのは、
雄大なパワースポットのご利益のお陰だろうか。
「4日目」+480ドル12セント
その他:+480ドル(クラップス)
+12セント(スロット)
ドライブ + 大自然 + American Pie + ステーキ = ナッツ
4日目、9月14日(火)。この日は大自然観光だ!
朝9時起きで、Bellagioのダラーレンタカーに車を借りに行く。
初めてでレンタカーのシステムが良く分からないし、
受付のおばちゃんが早口で何を言っているか分からなかったが、
何とか車の場所も見つけることが出来た。
ワタルスキーの英語力、やるな。。。
10時過ぎ、ようやくBellagioを出発。ナビなし、地図なしで、
地球の歩き方の大雑把な地図とレンタカーでもらったベガス周辺道路図のみが頼り。
よくぞ無謀にもこれで出発したもんだ。
高速15号線に乗って快調に飛ばすも、西に向かう分かれ道の後で不吉な道路標識を発見し、
途中迷ったと思ってショッピングセンターに寄った。
雑貨屋で道を尋ねたら合っているらしかったので、そのまま近くのタコス屋で昼飯。
本当はRed Rockホテルあたりで豪華めな昼飯にしたかったが、
本線を外れて迷ったら元も子もないので自重。
昼飯を終えて西にしばらく走ると、やがて景色は雄大な荒野に。
見渡す限り荒涼とした山と野原で、道路と電線、車以外は人工物がほとんど見えないほど。
すれ違う車もまばらで、道は地平線まで一直線に伸びる。
アメリカンな音楽をかけて熱唱しながら80マイルくらい飛ばして素晴らしい気持ち。
そして午後1時半、ついに見えた「Death Valley National Park」の看板!
2人で記念撮影をして、374号線からついに死の谷深くへと進入。
この後しばらく運転してみたのは内緒の話だ。
遠くには塩の湖がキラキラ輝き、岩山と荒れた大地と車と道路と看板と俺たち以外は何もない!
そんなに時間も無いので、砂丘は横目に見ながら悪魔のゴルフコースへ。
ゴツゴツしててプラトーンがすげぇ痛い。
そして十分すごい景色だが、メインはここではない!
真のメインはそこから3~4マイル南、バッドウォーターだ!
ここは塩の大地に降り立てる。あたり一面塩だらけ。よくこんなに潮吹いたもんだ。
歩いて中心の方まで行くが、萎えたのは塩の上に落書きがしてある事。
なんでこんなトコでAKB48とかの落書き見て現実に引き戻されなあかんのだ。。。
しかしここは西半球の最低地点、海抜マイナス86m!下らん事は塩に流すぜ。
背後の岩山を良く見ると、上の方に何か看板のようなものが出ている。
カメラ最大望遠でよく見てみると、なんと「Sea Level」。
海面はあんなに高いところにあるのか!これは雨が降ったら人が死ぬわけだ・・・
夕方4時になったので、そして死ぬほど熱くて喉が渇いたので、帰路に就くことにする。
車内にある温度計は、華氏110度(摂氏だと43.3333度)。熱い・・・
帰路途中、Red Rockキャニオン近くを通ったので山が赤かった。
砂漠から、夕暮れのLas Vegasを遠くに発見したときは、とても愛おしかった。
Las Vegas 嗚呼Las Vegas Las Vegas(ヒロキアイス心の俳句)
夜は、一度ホテルに戻って休憩してから車でダウンタウンへ。
Freemont Street Experienceで、お目当てのAmerican Pieを観賞した後、
Golden Nuggetホテルのステーキハウス、Vic & Anthony'sへ。
ここは09年5月にワタルスキーと行った初のステーキハウスで、
しかも人生で最も旨い肉を食べた店だ。
2人でPoterHouseを頼み、ワタルスキーはFilet Mignonの柔らかさに感動しっぱなしだった。
Flamingoに帰った後、やる台やる台全てのテーブルで勝てたのは、
雄大なパワースポットのご利益のお陰だろうか。
「4日目」+480ドル12セント
その他:+480ドル(クラップス)
+12セント(スロット)
ドライブ + 大自然 + American Pie + ステーキ = ナッツ