のんのんと

思いつくままに

ドゥケルバン腱鞘炎

2005-08-30 | Weblog

左手首に痛みと腫れが有り、痛みは物を摘んだり、握ったりすると特にひどいので、ついに整形外科に掛かった。

1ヶ月ほど前に荷物を持とうとしてビリッと痛みが走ったのが始まり。たいした事無いだろうと湿布を張って我慢していたのだが、何時まで経っても痛みが軽減せず、キーは打ちにくいし、布巾もしっかり絞れない。

とうとうお医者さんに行く事にした。レントゲン写真で見る限り、骨には異常なし。

「腱の周りのサヤの部分の炎症でしょう。」とのこと。ドゥケルバン腱鞘炎というのだそうだ。

炎症を抑える薬と湿布薬をもらってきた。

掛かりやすくなる年齢があるといわれ、ショック

馴染みの整形外科を確保しておかないといけないかしら?

ところで “ドゥケルバン”ってどういう意味だろう? 人の名前? それとも…

 


ルバームその2

2005-08-23 | 植物
   


赤い茎の部分をジャムにしたり、パイに入れたりするという。
葉も食べる事ができるし、根は薬草になるとのこと。
ヨーロッパの方では庭先に普通に生えているらしい。蕗のようでフキじゃない。
この瓶詰めは借り物(?写真用に):ベルギー産

ルバーブ

2005-08-19 | Weblog
『ルバーブはシベリア原産。和名をショクヨウダイオウ。花は小さなクリーム色で地味。
生では食べずに砂糖やレモン汁と一緒に煮てジャムにする。』

とのこと。
友人のお嬢さんが食べたがっていると言う。
見たことは無いが、信州などの涼しい所で栽培されているとか。



ホームページ「ヤサシイエンゲイ」より

トンボ玉

2005-08-16 | Weblog

初めて本物のトンボ玉をまじかに見たのは安曇野のとんぼ玉美術博物館でした。
3,000年位前のツタンカーメンの時代からトンボ玉はあるんだそうです。
人頭形トンボ玉、人面モザイクトンボ玉、7ツ星文貼付トンボ玉、丸玉、管玉など。興味深いものが沢山あり、ベネチア産の物はカラフルできれいでした。日本の江戸時代(?)の物もあったり、アイヌ玉という大きなトンボ玉もありました。
これは頂いた物で、もちろん現代のもの。私には宝物です。

茗荷(ミョウガ)の花

2005-08-15 | Weblog

今年はミョウガが大豊作。
食用にするのは花序(花の包、花包)と言うのだそうだ。紅紫色の多くの葉が向き合って重なり合っていて、その間からクリーム色の花が伸びている。若い茎はミョウガの子とかミョウガタケとか呼ぶ。独特の香りは薬味として重宝する。刻んで削り節を掛けてお醤油で。また、ネギ味噌の要領で、味噌で和えても美味しい。酢の物、揚げ物などにしても食べる。