のんのんと

思いつくままに

茗荷(ミョウガ)の花

2005-08-15 | Weblog

今年はミョウガが大豊作。
食用にするのは花序(花の包、花包)と言うのだそうだ。紅紫色の多くの葉が向き合って重なり合っていて、その間からクリーム色の花が伸びている。若い茎はミョウガの子とかミョウガタケとか呼ぶ。独特の香りは薬味として重宝する。刻んで削り節を掛けてお醤油で。また、ネギ味噌の要領で、味噌で和えても美味しい。酢の物、揚げ物などにしても食べる。