1045円+62円
大幅に続伸しています。売られすぎた銘柄を買い戻す動きに乗っています。
昨日の当社、朝一の注目銘柄でした。以下はその時の本文です。↓
長谷工コーポレーション(1808) 2016年07月11日(月) 08:17
最高益更新見通しなのに年初来安値圏まで売り込まれています。指標面からも割安さが際立っています!
重要イベントの米雇用統計が無事通過し、当面の不安材料はなくなりました。
積極的とは言えないまでも、ここは買いスタンスでいいと思います。
本日は当社にとって相性のいい銘柄。
株価は年初来安値圏まで売り込まれています。
昨年8月高値からの下落率は47%超に達しています。チャートからは2/24の891円と先週末の927円で1番底、2番底を付けたとみています。
地価が大きく上昇したため、マンション業界を取り巻く環境はいいところまで来たと思いますが、ここまで下がったら狙い目でしょう。
今期は売上高8000億円(前期比1%増)、経常利益780億円(同15%増)と増収益を見込んでおり、前期に続いて最高益を更新の見通しです。
信用倍率は8.01倍と買い長ですが、「貸し株」が1135万株超出ており、需給は良好。
PERは5倍台でPBRは1.50倍台。
指標面からも割安さが際立っています。
買い物が集まっており寄り前の「板」では78円高の1006円前後で始まりそうですが、選挙が終わり次は大胆な経済対策に目が向きそうです。
同社にはフォローの風となるはずです。
(8日株価928円-35円) 買いゾ~ン1045円まで 見切りライン890円 100株単位
大幅に続伸しています。売られすぎた銘柄を買い戻す動きに乗っています。
昨日の当社、朝一の注目銘柄でした。以下はその時の本文です。↓
長谷工コーポレーション(1808) 2016年07月11日(月) 08:17
最高益更新見通しなのに年初来安値圏まで売り込まれています。指標面からも割安さが際立っています!
重要イベントの米雇用統計が無事通過し、当面の不安材料はなくなりました。
積極的とは言えないまでも、ここは買いスタンスでいいと思います。
本日は当社にとって相性のいい銘柄。
株価は年初来安値圏まで売り込まれています。
昨年8月高値からの下落率は47%超に達しています。チャートからは2/24の891円と先週末の927円で1番底、2番底を付けたとみています。
地価が大きく上昇したため、マンション業界を取り巻く環境はいいところまで来たと思いますが、ここまで下がったら狙い目でしょう。
今期は売上高8000億円(前期比1%増)、経常利益780億円(同15%増)と増収益を見込んでおり、前期に続いて最高益を更新の見通しです。
信用倍率は8.01倍と買い長ですが、「貸し株」が1135万株超出ており、需給は良好。
PERは5倍台でPBRは1.50倍台。
指標面からも割安さが際立っています。
買い物が集まっており寄り前の「板」では78円高の1006円前後で始まりそうですが、選挙が終わり次は大胆な経済対策に目が向きそうです。
同社にはフォローの風となるはずです。
(8日株価928円-35円) 買いゾ~ン1045円まで 見切りライン890円 100株単位
719円+22円
続伸の動きです。年初来高値の727円に接近してきました。
3月中間期は売上高111億円(前年同期比2%増)、営業利益12.11億円(同4%減)、経常利益12.38億円(同13%減)と増収・減益となりました。
ただ四半期ベースでは営業利益は第1Qの4.47億円→7.64億円に、経常利益は4.63億円→7.75億円に大きく改善しています。
会社四季報・夏号には「前期の低単価案件が一巡し利益が尻上がりに好転」と出ていますが、この効果のようです。
業績は前下期から悪化しましたが、それに歯止めがかかった感じです。
会社四季報予想では今期は2期ぶりに最高益を更新の見通しです(営業利益ベース)。
市場はまだ落ち着いていませんが、好実態が評価されつつあります。
信用倍率は1.91倍と接近しており、「貸し株」が492万株超出ています。
昨日の出来高が43.21万株ですから、10日分以上の出来高に相当する株が空売りされていることになります。
売り方は持ち上げられた状態。
新値更新の動きとなるか注目です。
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↓ ↓
続伸の動きです。年初来高値の727円に接近してきました。
3月中間期は売上高111億円(前年同期比2%増)、営業利益12.11億円(同4%減)、経常利益12.38億円(同13%減)と増収・減益となりました。
ただ四半期ベースでは営業利益は第1Qの4.47億円→7.64億円に、経常利益は4.63億円→7.75億円に大きく改善しています。
会社四季報・夏号には「前期の低単価案件が一巡し利益が尻上がりに好転」と出ていますが、この効果のようです。
業績は前下期から悪化しましたが、それに歯止めがかかった感じです。
会社四季報予想では今期は2期ぶりに最高益を更新の見通しです(営業利益ベース)。
市場はまだ落ち着いていませんが、好実態が評価されつつあります。
信用倍率は1.91倍と接近しており、「貸し株」が492万株超出ています。
昨日の出来高が43.21万株ですから、10日分以上の出来高に相当する株が空売りされていることになります。
売り方は持ち上げられた状態。
新値更新の動きとなるか注目です。
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