野田前首相が衆院解散を表明した昨年11月14日の日経平均株価は8664円。そこから上昇を開始し今年5月22日には15627円の高値を付けました。
そしてそこから下落、昨日には12445円の安値をつけました。
しかしまだ底を入れたといえる状況ではありません。今回は上昇幅の半値押し(12145円)の300円うえまで下げたことになります。
上昇相場のときは通常、上昇幅の3分の1押し水準で下げ止まりますが、今回は異常すぎる上昇を見せていたこともあって2分の1押し水準近辺まで下げたのだと思います。
ただ昨日安値を下回らない状態が続いて、どこかでこれまでの動きを打破するような大幅高があったら、あそこが底だったのかとの見方が広がる水準まで来たのは確実です。
値動きが荒く、投資家は腰が引けた状態になっていますが、市場が落ち着いたら投資家の姿勢も変わってきます。
SQを通過したことで需給も良くなってきます。
期待したいところです。
日経平均 12686.52+241.14(1.94%)
TOPIX 1056.45+12.28(1.18%)
東証2部株指数 2982.43+10.19(0.34%)
日経JASDAQ平均 1804.10+6.32(0.35%)
マザーズ指数 742.50-10.31(1.37%)
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