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うさオトン日記

そうか、そうきたか

2008-10-04 19:34:15 | MUSIC

日本を代表するドラマー、村上“ポンタ”秀一を中心に集まったスーパーユニット「Seven」
村上“ポンタ”秀一(ds)井上鑑(key)島健(key)松原正樹(g)後藤次利(b)斎藤ノブ(per)本多俊之(sax)

どーすか、すごいっしょ。島健さんはよく知らなかったけど、プロフィール見たらどうやらこの人も凄いらしい。

昨日は“ビルボードライブ大阪”に変わってから初めてライブに行きました。
タカナカの名曲あり、渡辺香津美あり、KYLYNの耳馴染みの曲ありで、あっちゅう間の1時間余でした。
松岡直也の曲「思い出のマジョルカ」は、ぐっときますね。昭和歌謡に通じるところがある。

ライブが終わり、その余韻と金曜夜の眠たさをひきずりつつ、三宮での飲みに向かったのでした・・・

写真は、昨日オープンの“ブリーゼブリーゼ”(通称ブリブリ)。ビルボードライブの近くなのでチラ見してきました。初日なので客は多かったけどね。ちゃんと見てきたわけじゃないけど、まぁふつうのファッションビル(←もうこんな言い方しないか)というか商業施設かなあ。そのうち客の数も落ち着くでしょ。

行ってきました

2008-08-30 19:55:32 | MUSIC
平日の大阪城ホール、6時半スタートはチトきつい。
昨日は、読売テレビ50周年記念イベント「Koi-Kon」に行きました。
出演は、イベントプロデューサーを兼ねるやしきたかじんのほか、松山千春、桑名正博、天童よしみ、堀内孝雄の面々です。

フェスティバルホールで観てから6年ぶりのたかじん。初っぱなの、腰を折る深々としたお辞儀でその時の記憶がよみがえりました。
ハコは大きいのに、今回は唄が妙に沁みる感じ。6年分トシ取ったシルシかしらん?
たかじんの話芸と歌で1時間弱、十分あったまったところで松山千春の登場。「大空と大地の中で」、「季節の中で」、「長い夜」...お馴染みの曲を続けてくれる。
同郷人の奥さまとしては、衣装が個性的でも金ピカの装飾つけてても特別の思いがあるらしく、ナマ唄に感激してました。
それにしても、病気ネタは秀逸。
『ドクターに要相談』、『先生、これぐらい動いても・・』
これぐぐらいで止めときます。
続いて桑名正博。名曲「月のあかり」を熱唱。
たかじんとのヤバい掛け合いネタがgood。
“お気に入りの草・・・・・夜更けの電話ケーサツでしょ 話すことなど何もない~♪”
と杏里の曲をモチーフに自虐ネタを披露。
天童よしみは、ポップスアレンジの「珍島物語」と、「なめとんか」の2曲。いやあ、ホントに上手い、マジで。ワンマンにも行ってみたい気もしたです。
その次に堀内孝雄を持ってきたのは、少しかわいそう。声量の違いがはっきり。「遠くで汽笛を聞きながら」はいい唄だけどね。

アンコールでは、たかじんソロと、&千春で「東京」、「やっぱ好きやねん」。千春の「やっぱ~」も聴かせましたなあ。
3時間余のコンサート、“良かったぁ~”だったんですが・・・


終了は10時少し前。そのまま地元に戻り、焼鳥屋、「正人屋」へ。
焼鳥とビールを飲りながら、エンディングのムカムカが沸々でありました
だいたい、大差のついた野球の終盤じゃあるまいし、ラストと思しき曲を演ってる最中にぞろぞろ帰るってどう?電車混むからか知らんけど。スタンド席から見て、アリーナの通路は人が流れる流れる。スタンドもそう。
それでもアップテンポの曲調ならまだ救いはあるけど、「明日になれば」というシャンソンテイストのバラード。さらに、後ろのおばちゃんなんか、サビで伴奏なし、マイクなしの聴かせ所で着メロを鳴らす始末。
気にせーへん人は気にせーへんのかなあ。

久々のライブ

2008-06-15 23:07:15 | MUSIC
金曜日のヒロさんの番組で、広沢タダシのライブが日曜日に神戸であることを知り、早速サイトを使って購入・・・は出来ず、昨日会場のウインターランドまで出向いてチケットをゲット。
話がそれますが、「get」と言えば同じく金曜のヒロさんの番組のエンディングで流れてたスティービーワンダーの「Do I Do」。しばらく耳に残って離れなかったんですが、あの“イェッサガサ~ イェッサガサ~”と聞こえるところって、どんな歌詞なんだろうと思い立ち、いろんなキーワードでぐぐってはみたものの、どうにもヒットせず。仕方なくTSUTAYAで確認しました。
『Yes I got some....』と。まぁ、大した話ではないです。
もひとつ、話がそれますが、夜ウインターランドへ向かうとき、“FREE HUGS”のプラカードを持った若者が数人いました。ガイジンの女の子が多かったです。
ウィキペディアに目的やら何やら講釈が書いてますが、日本にはハグの文化が無いということだけ、それ以上はこれに関して何もありません。

で本題の広沢タダシのライブです。ルモさんが、以前ティーアップの長谷川とおっしゃってたけど、僕もそう思います。
予習はしてないので、「サンハイ」でみんなが歌い出すのに驚き、ちゃんと「Oh!」とアイノテが入るのにもついて行けず。
でも、初心者の我々にもおなじみの802のヘビロ「シロイケムリ」や、おなじみの「夢色バス」もやってくれたし。
アンコール後のラストは、マイクなし、ステージから客席レベルに降りての弾き語り。聴かせますなあ。
次回は、ちゃんと歌えるようにしとかんと。

get along together

2008-04-10 19:51:18 | MUSIC
昨日は、早めに帰り、阪神×中日戦をコンコンしながら観戦。
でも、徐々に薬が効いてきたのか、少しは楽かなと思った次第。

で、NHKのSONGSです。
昨夜は「R35」の皆さん。ノリピーって唄ヘタになったなあ。


咳も吹っ飛ぶくらい(吹っ飛んで欲しいという願望を込めて)驚きましたよ山根康広。
特に2番のサビのところのマタの広げ方は凄い。この広さは、たかじんのコンサートでの歌唱法に匹敵します。
あるいは、仮面ライダーっぽいキメポーズ。
テレビ出演で力入り過ぎたかしら。

おだいじに

2008-04-03 22:03:24 | MUSIC

平浩二「バスストップ」
(ちと音が大きめなのでご注意下さい。ちなみにタケカワユキヒデではありません。)

出だしは、間違いなく 「バ『ス゛』を~♪」って唄ってますよね。
でもって、「ひとりで帰るー」じゃなく、「ひとりでー帰ろーーーぅ♪」って唄ってますよね。
微熱のせいじゃないですよね・・・
何せ3月以降これで3回目の風邪ひき。
どないなってるんやろ。
お医者さんに行ったら、「薬は薬として、風邪はご自身の治癒力で治すものだから、もっと体を休めなさい。」と。全くその通り。
↑こんなバカなこと書いとらんとということです。
阪神も今期初めて負けたし、早よ寝よ。

畠山美由紀ライブ in 京都

2007-11-15 21:37:11 | MUSIC
11月も半ばになりましたが、暑がりの僕はまだ夏物のスーツです。
でも、さすがに昨日は肌寒かった。
そ、昨日は、京都磔磔に初見参でした。
昔の勤務先からは、歩いて10分ちょっとのはずですが、この辺りは行ったことがあるような無いような感じです。
開演待ちの時点で、スーツ姿があまりおらず、ありゃ場違いなのかしらんと思ってたら、少しずつ現れひと安心。何せおひとり様なもんで、そんなことすら気になります。
ライブハウスのお約束の“1ドリンク”に瓶ビールを注文。おひとり様なのでもちろん手酌です。
オープニングアクトの青柳氏のソロは、正直、僕にはちょっとつらかったけど、美由紀嬢と、もうひと組のサポート、ハンズ・オブ・クリエイションのライブは楽しめました。美由紀嬢の最近のアルバムは、ふたつとも“予習”なしだったんですけどね。
「津軽のふるさと」、何故か2時間ドラマを思い起こしてしまいました。
「くちづけ」のサビの高音部は、ゾクッとしますね。
それにしても、アンコールでのカンバックが早っ!。
みょうがごはんはいかんなあ。

深秋や
手酌と音が
染みわたる
(オソマツ)



侮れない

2007-09-28 19:30:13 | MUSIC
そういえば、こないだまで、ペドロ&カプリシャスの「別れの朝」が頭をグルグルしてました。


そんな中、昨日の『ビーバップ!ハイヒール』は、元仮面ライダーのイケメン俳優、半田健人が、歌謡曲を熱く語るという内容。さすが、生前の阿久悠をして「やるな、小僧」と言わしめたという造詣の深さの一端を覗かせました。ほー、県芦出身なのね、って見てたら、市芦って今年廃校しちゃってるんだ。

まずは、山本リンダの「狙いうち」を俎上に、ティピカルな歌謡曲についてのレクチャー。
〇イントロは、チェロなど低音のストリングス系楽器をベースに、バイオリンでの『駆け上がり』。
〇“弓をきりきりー♪”の聴かせどころのサビは、ブラスセクションで『強調』。特にブラス系にも負けない迫力のリンダの場合は、主旋律をも念の為なぞる。
〇「ヘイ!」と、つい言ってしまうようなメロディーライン。
さらにレクチャーは続きます。
〇以前の歌謡曲と最近の歌との違いは、映画と日記(blog)の違いである。
前者は聴き手に委ね、後者は自己完結。
〇小道具の使い方について⇒西城秀樹のライター、沢田研二のウイスキーボトル、フォーリーブスの紐(→「ブルドッグ」!)。


いちいち、なるほどーと膝を打ってしまったワタクシ。
冒頭の「別れの朝」で言えば、イントロの『駆け上がり』はないけど、印象的な低音のストリングス。サビは、しっかりブラス系で『強調』。
主人公は、もちろん日本人ではなく、欧州系。場所は、少し田舎、冬の荒涼とした風景かしらん。

半田は、高層ビルマニアで鉄チャンでもあるらしい。
うーん、侮れん。

http://www.youtube.com/watch?v=qsprkHobiyg&mode=related&search=

キヨシ

2007-08-30 19:53:18 | MUSIC
前回のコンサートの時もネタとして書きましたが、昨日・今日と大阪フェスティバルホールは、氷川きよし公演です。
ホールと同じビル内のホテル前では、世界陸上の関係者がウロウロし、その先のホール楽屋口では、おばちゃんたち(まぎれもないおばちゃんです)がたむろ。
大阪も活気があります。


唐突ですが、前川清の「そして神戸」です。キヨシ違いです。
そのサテンから出た時、いきなり頭に『こぉーべ~♪』が出てきました。
で、『そしてひとつが 終わり~』の“そしてひとつが”ってフレーズのとこ、あそこって↑↓の旋律が難しいと思いません? 思いませんか、そうですか。
音が取れないなと、ボーッと歩いてたら、雷が鳴ってビックリ


さて、楽屋口前のおばちゃん、午前中降った激しい雨の中、めげる様子もなくたたずんでおられました。
傘の~花が咲ーく♪(By 三善英史)