うさオトン日記

そうか、そうきたか

良いお年を!

2006-12-28 17:52:01 | 日記
今日で会社は休み。でも、明日からは、昼は家事労働等で奥さまの下僕となり、夜は年賀状という日々が大晦日まで続くかと思います。

(ちょっと早いですが)皆さま、今年一年お世話になりました。
来年もどうぞごひいきに。。。

※イノシシが出現したら、写真を撮って年明けにアップしたいなあ。

神戸のK

2006-12-27 13:25:42 | MUSIC
大学に入って初めて知ったのは、「〇〇しとう」(=〇〇してる)が神戸方面の限定された言い回しだということ。
出身地が限定された高校までは、この言い方は当たり前だったし、スタンダードな関西弁だと思ってたのですが、大学で、ある時これを使ってたら、「『神戸弁』強調してはる」との反応。
「〇〇しはる」は、言う時にしっくり来ないので、あまり使わないです。

AAAから帰る時、「って唄うまいし、あの声自体好きやなあ」と奥さまに話を向けたところ、「じゃあ、神戸公演のチケットの限定予約やるみたいだし、行くでしょ」ってことで、昨日は神戸国際会館へ。

よく考えると、国際会館って震災後初めて行ったわけです。こんなにきれいになってたとはねえ。高校の文化祭とか、イベンターのバイトとか、いちばんなじみのあるホールだったですが。
予想通り、女性ばっか。まぁテレビでよく見る、韓流スター追っかけの強烈なオバサンみたいなのは、あまり見かけなかったのは救いです。
高音部がちょっとだけ河村隆一に似た感じがしました。
(川村龍一じゃないですよ)
でもねえ、ウチの奥さん、途中でカクッとなりながら爆睡してるんだもん。
いびきをかかないかどうか心配で心配で・・・
で、Kの「元気しとう?」で始まったライブは、3時間余。なかなかサービス精神旺盛でした。


ここ数日のこと

2006-12-26 13:46:25 | 日記
12/21(木)
ヒルトンウエスト桃谷楼にて、ちょっとえらい人も参加する忘年会。
前にも書いた通り、昔は中華はダメだった僕ですが、まじで美味かったですね。
雰囲気も良かった。ある種、新地の高級クラブのよう。
カラオケの好きなある役員の話(←その場にいない)になり、さらっと「唄下手ですよね。」と言い放ってしまった。。。

12/22(金)
この日も「飲み」。
席に着いてから翌日が(これも前に書いた)健診の日であることに気づきました。確か前日21時以降は絶食となってたハズ。
でも今さら後には引けず、飲んでしまいました。
ポリフェノールを十分補給したから許して・・ってダメか。

12/23(土)
例の健診には、マジメ(?)に参加。
終了後、会場が千里中央だったので、用事で川西に行っていた奥さまとお昼に合流。
昼ごはんを食べるべく、ウロウロした結果、某イタリアンのチェーン店に入ったんですが、頼んだパスタが、最近食べた中でいちばんと言っていいほどのマズさ!
よりによって給仕のおねえさんが、「お味は如何でしたか?」って聞いてきたんです。僕が、「ハイ...」と言葉を濁してる隙にヨメはすかさず、「うーん、ちょっと・・・あんまり美味しくなかったですぅ」と。
「バイトのコにそんなん言っても返されへんし、かわいそうやん。」と言う僕に対して、「バイトだろうが何だろうが、きっちり言っといた方がええの。バイトだって店の人やしね。」と正論を吐かれました。

12/24(日)
ディープのラストランの有馬記念。
馬単と3連単で当てさせていただきました。
ここんとこぺリエは買ってなかったんですが、有馬で結果を出してるし、前日も良かったようなので。
はー良かった。

何の予備知識もなく中継を観てたヨメ曰く、
「この馬、飛んでるみたい」って。
お、なかなかするどいじゃん。

スタイリスティックス

2006-12-21 17:37:23 | MUSIC
昨日のブルーノートは、スタイリスティックス。
はっきり言って2曲ぐらいしか知りません。
でも、その2曲のうちの超有名なあの曲もラストで演ったし、楽しめました。


何であんなに渋いええ声してるんでしょう。
昔、サンフランシスコのケーブルカーに乗った時、まんま中国人に見える車掌サンの「チケットプリーズ」の声が、重低音で渋かったのを覚えています。
中国の人って、高くて軽い声質って思ってたので、ちょっとした違和感がありました。
英語を日々発音をしてると、ああなるんですかねー。


昨夜の小ネタ

2006-12-20 13:49:19 | 小ネタ
遅ればせながら、先週末から「プリズンブレイク」始めてます。
お兄さんって、助さん格さん(どっちか)の伊吹吾朗に似てません?


奥さんの知り合いの家電メーカーの関連会社に勤めている人が、社内販売ではあまり安くならないから量販店でいつも買うと言ってたらしい。
(ヨメ)「ヨドバシとか。ミドリちゃんですらそっちが安いって。あと何だっけ『タナカ』じゃなくて・・」
(ボク)「『タナカ』って、キミの実家の近くの電気屋さんの名前じゃなかったっけ?」
(ヨ)「ちゃうちゃう、おっきいトコで。」
(ボ)「・・・ヤマダ! もしかして“多い苗字”ってとこで間違えたん。」

作ったような話ですが、実話です。
  

阪神競馬場

2006-12-18 20:24:18 | 
テレビで西田ひかるが紹介してたという、トミーズのあん食を本店で買ってみました。
見たまんまの味ですが、確かにいい。トーストしてバターをつけるとさらに旨いです。


昨日午後、ふと思い立って大きくなった阪神競馬場に行ってみました。到着は3時10分頃、メインの「阪神カップ」だけでもいいやって感じで。

外回りの直線って長いって聞いてたけど、確かに4コーナーって、はるか彼方の感。
<中山11Rフェアリーステークス>
一応GⅢ。でも知らん馬が多過ぎ。関西馬カノヤザクラからテキトーに買ってみる。
案の定、ハズレ。悪い買い方の見本みたいなもん。
<阪神11R阪神カップ>
シンボリグラン、プリサイスマシーン、マイネルスケルツィ、コスモシンドラーをBOXで購入。1番人気のぺリエは、何か勝てそうな気がしないので外す。あと、追っかけてるタマモホットプレイの単複。。。のつもりが、ありゃ馬、単勝を2回買ってた。あぁ、2、3着に突っ込んでこなくて良かった。
(田原はどうしてるんだろ?予想屋をやってるらしいが)
隣りにいたオッチャンが、「ユーイチ有馬出られへんからマジやで、きっと。」のオコトバ通り、フサイチリシャールが来てしまう・・・
<中山12R>
両メインを外し、背水の12R。カタそうなアサクサゼットキから流すも、馬群に沈む・・・
<阪神12R>
さらに後のなくなった阪神12R。こんな時ってまず当らん。
でも、伊藤雄二厩舎&ユタカで、これも人気のツタンカーメンに賭けてみる。
3、4走前の54kg、鞍上も上野に戻ってたマーベラスボーイを含む馬単裏表8点でやっと当り!
でも、4,000円以上ついたので、収支は黒で終了。ああ良かった。


競馬場に着いた頃から、みぞれまじり。帰る頃には、相当寒くなって来たのですが、終了後のイベントで、阪神の藤本、浜チャン、中村豊がパドックでトークショーをやってました。
ご苦労さんです。風邪ひかんように。

最終までいて、マイナスで帰るのはチトつらい。一方、勝った日に、冬のキンと冷え切った空気の中、暮れ行くターフをぼっと眺めているのは何とも言い難い。
そうそう、田原のマヤノトップガンの有馬記念の時、中山で遅くまで佇んでたなあ。あれからちょうど10年。


                 
           これが、その問題の馬券。追っかけてる割には、
             信じてないのがありありの金額。



予測不能

2006-12-17 14:15:49 | 日記
【例①】
ウチの奥サンが、鼻唄で森山良子の“禁じられた恋”をやってたので、鼻唄とエアギターで、“禁じられた遊び”で応酬。
で、ヨメ曰く、「チミの場合、『恋』も『遊び』もおんなじやもんね。ほら、あの時だって・・・(以下略)」

【例②】
お昼に近所の「かふぇ えすぽぉーる」(←よく行ってるのに名前をちゃんと知らない)でグラタンを食べた帰りのこと。
(ワタクシ)「あーグラタンおいしかったなあ。ホワイトソースでおいしいと思えるようになった僕って、進歩とちゃう?」
(ヨメ)「ハイハイ、でもウチで私が作ったグラタンでおいしいって言ってくれたことないしねー、アンタ。」
(ワ)「・・・・・」

【例③】
見るからにオタク系の人とエレベーターで一緒になった後のこと、
(ヨ)「うわぁ、キモかったわー。」
(ワ)「話ちょっとちゃうけど、昨日ドトールでオタク系のオジサンが、何か言いがかりみたいなん言うてたけど、どんな人でも一応お客やもんね。客商売は大変やな。」
(ヨ)「そんなんやったらまだええけど、風俗なんかで相手するのって、私やったら絶対無理!」
(ワ)「メイドカフェで相手するぐらいやったら?」
(ヨ)「それぐらいやったらいいけどね。ねえねえねえ、前行った風俗でそんな人おらんかった?前ほら行ってたでしょ、行ってた行ってた!」
(ワ)「はぁ~、いつのことやら...」
(ヨ)「あのねー、ネタはあがってるから、早よ吐いちまいな、楽になるよ。」
(ワ)「・・・・・」

こうして家庭では、どんどん無口になっていくのでありました。



勘違い

2006-12-14 19:41:30 | 日記
安倍総理って、きっと誠実で、正義感が強く、いい人なんだと思う。
でも意外と打たれ弱いって言うか、気が小さいのかな、あの説明口調は。
歳費の国庫返納云々って、取ってつけたような話。熟考した後の発言とは思えない。
小泉なら、「ん?」と思われたとしても、きっと有無を言わさぬ言い方をしてたんでしょうなあ。
(※有名人の漢字名って、字ズラで感覚的に判ってるつもりだったけど、この人の場合、「阿部」、「阿倍」と迷いました。)


昨夜のオセロ司会の関西ローカルの番組で、“大人になって知ったこと”(つまりずっと勘違いしてたこと)というコーナーがあったんですが、それを観ながら、ヨメがぽつりと、
「私、宍戸錠のこと、けっこうオトナになるまで『シシ ドジョウ』やと思っててん」と告白。
そういや、亡くなったおっちゃん(=母の姉のダンナ)は、浜木綿子が好きだったんですが、テレビ観ながら「ハマキメンコ ええなあ!」とおっしゃってました。

強い決意

2006-12-13 21:03:47 | コトバ
しっかし、L社サン。1,200円請求して630円の手数料引いて振り込んで来ますか、ふつう。
残額の方が少ないし。
いかなる場合でも、手数料は払うもんか!という強い決意の下、行っておられるんでしょう。


“火は出さへん 強い決意が なにわ流”
とあるビルに表示してあった標語です。

これについて、
「火を出さないと強く決意することがなにわ流なんじゃなくって、『火は出さへん』という関西弁がなにわ流と言いたいんだよねえ、きっと」と、会社であるコに言ってみたところ、
「そうなんですね...」と気のない返事。。。
説明に苦労した割には、報われず。

ルミナリエ

2006-12-11 19:42:27 | 日記
昨日の夕方、駅前のマクドに行ったんですが、ヨメが、向こう側に独りで座ってる男性を見て、
「あの人、誰かに似てない?」
「え?うーんと村上ショージ? ほらあんな帽子ようかぶってるやん」
「違う違う ほら劇団出身で、最近ドラマとか出てる・・・」
「お!古田新太」
まさか、こんなトコのしかもマクドにねぇ。でもよう似てた、神戸出身らしいし。
いつか書いたかも知れませんが、人の顔を覚えることに関しては、飲み屋のママさん級のウチのヨメの発言やし。
そういや、セカチュウの森山くんの実家が、ウチからちょっと山の方へ行った所にあるらしいことが最近判明。


昨日は、この時期にしてはそれほど寒くなく、三宮に行くついでもあったので、ルミナリエへ行きました。
今年の作品テーマは“空の魅惑”・・・って震災復興とは関係なさげ。
また、ホームページには下記のように趣旨説明されてました。

「『神戸ルミナリエ』は、阪神・淡路大震災犠牲者の鎮魂の意を込めると共に、都市の復興・再生への夢と希望を託し、大震災の起こった1995年12月に初めて開催され、震災で打ちひしがれた神戸の街と市民に大きな感動と勇気、希望を与えました。
閉幕直後から、市民や各界から継続開催を求める強い声が寄せられ、都市と市民の希望を象徴する神戸の冬の風物詩としての定着を目指すことになりました。」

とすると、2回目以降は、鎮魂、震災復興というより、ひとつのイベントとしての存在とも読めます。意図的なのか、ちょっとその辺りをボカしてますが。
そうか、そうだったのか。。。
東遊園地の屋台群と伊のアートディレクターの作品が同居してるのは、いかにも“日本”であります。


      
いったい筆者は、何が言いたいん? とりあえずせっかくなので、撮った写真です。