今度の演奏会でA管のクラリネットを吹く事になった
マ・メール・ロアのクラリネットソロが元々A管で書かれて(作曲されて)いるため、普段使っているB♭管では一番低い音が出ないのだ。
オーケストラではB♭管、A管の両方を使うのが普通なんで問題ないのだが、吹奏楽ではB♭管しか使わないので、楽器の手配も大変。
で、今日の合奏練習でソロ、初披露。
無難に吹けたんだけど、結構長くて息継ぎする暇がない
指揮者の先生も、その辺は判ってくれてて、息吸え!と言ってくれたりしたんだが、いきなり吸え!と言われてもなかなか吸えない
そしたら、指揮者の先生が「どうすんだ?!息もたねーぞ」とか言いながら、指揮してる
息が持たないよりも、笑いこらえるので大変
そんな感じで、
ちなみに、マ・メール・ロアって英語で言うと、マザー・グース
邦訳、ガチョーンおばさんもとい、ガチョウおばさん
曲の出来は、ガチョーンの方が近いかもしれない
残り一週間だってのに