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壊れかけの歯車

企業の歯車になりきれないSE(=スチャラカエンジニア)Hiroの日記

仕事が楽しくなる(?)ソフトウェア技術者に贈るガンダム名台詞の使い方 vol.127

2009年03月23日 23時45分22秒 | ガンダム
メンタルヘルスになって7年もの間業務を休んでいた、伝説的プロマネの現場復帰を後押ししようとする若い女性エンジニア

「僕を軽蔑しているんだろ?」
「私はそれほど鈍くはないわ。アムロ・レイの7年間は眠りの時間だったのよ。
 肉体も精神も。休養は必要よ、目を覚ませばいいのよ。そうすれば昔と同じになるわ」
「自信がないな」
「貴男は前にカミーユと同じことをやっているのでしょ?」
「そうだな…」
「…! ベルトーチカ、同情ならいい」
「私はそれほど鈍くはないと言ったでしょ、
 女の愛撫で男を震い立たせることが出来るのなら、女はそれをするときもあるのよ。」

by アムロ・レイ と ベルトーチカ・イルマ

仕事が楽しくなる(?)ソフトウェア技術者に贈るガンダム名台詞の使い方 vol.126

2009年03月23日 12時59分55秒 | ガンダム
Vol.125の続き(笑)

「なぜプロジェクトへ戻ってきたのだ!」
「ララアのオブジェクトはプロジェクトに漂っている。会社経営にはないと見た」
「ララア…」
「自分の殻の中に閉じこもっているのは、会社に、いやバカ幹部に手を貸すことになる」
「職制になれなければ出来ない相談だ!」
「篭の中の鳥は、鑑賞される道具でしかないと覚えておいてくれ」

by クワトロ・バジーナ と アムロ・レイ

仕事が楽しくなる(?)ソフトウェア技術者に贈るガンダム名台詞の使い方 vol.125

2009年03月22日 22時23分35秒 | ガンダム
デスマに陥ったプロジェクトに、プロマネのライバルだったエンジニアが再配属されてやってきたとき

「なぜプロジェクトへ戻ってきたのです」
「君を笑いにきた。 …そう言えば、君の気が済むのだろう?」
「好きでこうなったのではない、それは貴男にだって分かる筈だ!」
「しかし、同情が欲しいわけでもないのだろう?.
 ならばカツ君の期待にも応えるアムロレイであってほしい。それが私に言える最大の言葉だ」

by アムロ・レイ と クワトロ・バジーナ

仕事が楽しくなる(?)ソフトウェア技術者に贈るガンダム名台詞の使い方 vol.124

2009年03月21日 12時09分34秒 | ガンダム
既存のシステムに追加改造を繰り返すプロジェクトに疑問を抱く若いエンジニア

「既存のシステムに機能を追加することは、またバグを増やすことだと、何故気がつかない人々がいるんだろうか?
 そんなことでプログラムをいじくり回すことは、つまらないことなのに…」

by カミーユ・ビダン

仕事が楽しくなる(?)ソフトウェア技術者に贈るガンダム名台詞の使い方 vol.123

2009年03月20日 10時30分58秒 | ガンダム
ライバル会社の伝説的なエンジニアが、身分を隠して自分の会社の現場で働いていることがバレて、詰問された挙げ句、激昂した若いエンジニアにぶん殴られるシーン(謎)

「私には関係のない手紙だな」
「カイは貴男のことをシャア・アズナブルだと言っています。本当のことでしょうか?」
「買いかぶってもらっては困ります。ジオンプロジェクトのシャアがなんでエウーゴに手を貸すのです」
「ザビ・プロジェクトは7年前に崩壊しました。
 となれば、シャアという人は会社の経営再建を志に抱いてもおかしくない人です。
 その人が開発現場に戻りエウーゴに手を貸す… 分かる話です」
「…仮に私がシャアだとしたら、君は何を言いたいんだ?」
「カイの手紙にこう書いてありましたね。
 リーダーの度量があるのにリーダーになろうとしないシャアは卑怯だと。
 現場のエンジニアに甘んじているシャアは、自分を貶めているのです」
「シャアという人がそういう人ならばそうでしょう」
「10年20年かかっても、会社の社長になるべきです」
「しかし私は、クワトロ・バジーナ技師です」
「もし、そうなら、それは卑怯ですよ。シャア・アズナブル、名乗った方がすっきりします!」
「テスト端末をSSTへ移動させろ」
「しますよ…どっちなんです?教えてください!」
「お認めになっても、いいのではありませんか?」
「…今の私は、クワトロ・バジーナ技師だ。それ以上でも、それ以下でもない」
「歯ァくいしばれ!そんな大人、修正してやる!」
「これが若さか…」

by ハヤト・コバヤシ と クワトロ・バジーナ と カミーユ・ビダン

仕事が楽しくなる(?)ソフトウェア技術者に贈るガンダム名台詞の使い方 vol.122

2009年03月20日 10時05分25秒 | ガンダム
現地で端末だけを新型に入れ替える作業で、メインの構成制御マシンが旧型だからと渋る現地作業員と、強行させようとするプロマネ

「39分後にシステム再起動だ、できるな?」
「構成制御マシンは博物館ものなんだ、無理だ!」
「顧客用の端末も同時に出す。できるな?」
「どこのバカだ、2台同時起動は無理だ!」
「新型の端末を出荷停止にしたくない」
「現地事故になっても知らないぜ」
「コントロールする」
「なら、やって見せろ!」
「了解…!」

by カラバの兵士 と 管制通信兵士 と クワトロ・バジーナ

仕事が楽しくなる(?)ソフトウェア技術者に贈るガンダム名台詞の使い方 vol.121

2009年03月19日 15時53分16秒 | ガンダム
伝説的プログラマがメンタルヘルスになって自宅に閉じこもっているのを、引きずり出そうとする若いエンジニア

「僕は一年プロジェクトで充分に働いたよ、カツ君」
「でも、貴男はまだ若いんですよ?」
「鬱病患者として、僕はここに閉じ込められているんだ」.
「分かってます」
「なら、こういう生活を強制されたら、少しは骨抜きの人間になったって仕方ないだろ」
「僕らにとって… いえ、母にとっては、アムロさんはヒーローだったんです
 そんなことを言わずに、自宅PCに新作プログラムが隠してあるとぐらい、言ってください!」

by カツ・コバヤシ と アムロ・レイ

仕事が楽しくなる(?)ソフトウェア技術者に贈るガンダム名台詞の使い方 vol.120

2009年03月18日 14時24分58秒 | ガンダム
現地トラブル対策中に、顧客プログラムの不備を発見して対策てあげたのをネタに、顧客を人質代わりに運用するプロマネ

「すまない、このことは本社に報告して君たちの好意を…」
「私は! 貴官等のクビを考えて助けるのではない。
 人質は使い様がある、だから助ける。それだけだ!」

by 連邦軍高級士官 と クワトロ・バジーナ

仕事が楽しくなる(?)ソフトウェア技術者に贈るガンダム名台詞の使い方 vol.119

2009年03月18日 13時32分09秒 | ガンダム
自分の担当外の所で見つけたしょーもない不具合を報告したばかりに大目玉を食らったあげく、言い返してしまってドツボにハマった同僚に対して

「報告しなければ、怒られなかったのに!」
「抵抗すると無駄死にをするだけだって、なんで分からないんだ!」

by カミーユ・ビダン

仕事が楽しくなる(?)ソフトウェア技術者に贈るガンダム名台詞の使い方 vol.118

2009年03月17日 20時21分43秒 | ガンダム
勤めていた会社が倒産して失意のなか、慰めてもらおうとキャバクラに行ったら、幼なじみとバッタリ遭ったとき

「会社が倒産したんですって…?」
「今さら驚いてみせなくったっていいんだよ」
「カミーユ、私、なにも知らなかったから…」
「そりゃ悪いと思ってるよ。
 僕のことで、君のご両親まで派遣切りになって、それで君が働かなくちゃならなくなったってのはね!
 でもね、仕方がないだろ、しょうがないだろ!俺だって好きでこんなことをやってるんじゃないんだよ!」
「でも…でも、私だってどうしたらいいか分かんないのよ!そりゃ私だって貴男を慰めてあげたいわ…
 でもね…私だって子供なのよ!勘弁してよ!」
「俺だってそうだ!だから一人にしておいてくれ!」
「バカー!(号泣しながら駆け去る)」

by ファ・ユイリイ と カミーユ・ビダン