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壊れかけの歯車

企業の歯車になりきれないSE(=スチャラカエンジニア)Hiroの日記

プロジェクト大混乱

2015年07月10日 09時30分15秒 | 日記
まあ、タダでさえ混乱気味のプロジェクトではあったのだが

というか、順調だってプロジェクトはそうそうあるもんじゃないけど

ここにきて、プロジェクトマネージャがいなくなって、7月から入ったばかりの人が、後任のプロマネに

当然、右も左も分からない

作業と言えば、ドキュメントのレビュー指摘事項を反映する事くらい

それも、次にレビューしたらひっくり返されるんじゃないかって代物ばかり

アホらしいから、会社には来るけど、ほとんどストライキ状態

だっていくら直したって、後から後から手戻り発生では意味ないでしょう

だいたい、明細の編集項目すら決まってないのに、どうしろというのか

これがF士通のやり方か?

エンジニア論

2015年07月08日 13時46分26秒 | 日記
自分は他人から

「お仕事はなんですか?」

ときかれると

「システムエンジニアです。」

と答えている。

システムエンジニアとはどんな仕事か

自分はこう考えている

「社会に貢献するシステムを考えて構築する人」

考えると言っても、考えなきゃいけない事はいっぱいある

要求を満たしているか、使い勝手はどうか、性能はどうか、信頼性はどうか、、、云々

こうして考えて仕様からプログラムまでを構築するのが、システムエンジニアのお仕事

だから、基本的に仕様は自分で考えなきゃいけない

誰かに「こうしろ」と言われた通りに仕様書書くだけなら、幼稚園児でも出来る

まあ、字や絵の上手い下手はさておいてだが

ところが、最近はろくに考えもしないで

「誰か教えて~」

ってエンジニアが多すぎる

つい、昨日だがこないだから参入したおっちゃんエンジニアが

「この仕様でいいんですか?」

とか、やたらときいてくる

「この仕様でいくつもりですよ」

と言うと

「それは誰が良いって言ったんですか」

ときたもんだ

おめー、誰かに太鼓判押してもらわなきゃ、仕様も決められねーのかと

エンジニアなんだから、自分で仕様考えて自分で決めるんだよ

それをレビューしてもらって、どうなるかはまた別な話だ

エンジニアとしてのポリシーとプライドを持って、使う側の立場に立って、仕様を考え決めるんだよ

それが、ホントのエンジニアってもんだ

大分、落ちぶれはしたが、エンジニアとしてのポリシーやプライドは日立時代と変わってないと思う今日この頃(^_^)ゞ

喀血?

2015年07月02日 21時11分50秒 | 日記
それは今朝の事だった。

普通に朝飯食べて、さあ会社行こうかと思って準備してたら、急にむせてなんか痰が出そう

と、口にティッシュをあてて、ゴホゴホやったら、ティッシュが赤い

一瞬、さっき飲んだ野菜ジュースのせいか?

と、考えたが、口の中が血の味というか鉄の味というか

これって喀血ってやつか?

とりあえず、昨日退院したばかりの赤十字病院へ

早速、診察してもらったら

「あー、扁桃腺の傷口が潰瘍みたいになってるね」

とのこと。

前にもあったな。似たようなこと。
あの時は、口じゃなくて尻だったけど。

じゃ傷口塞ぐから

と、ホチキスみたいなのでバチバチととめて、最後に化膿止めの薬を塗り塗りして終わり

ホチキスの針(?)は傷口が塞がるのとともに、溶けてなくなるらしい

で、その後、一応レントゲンと採血検査をして終了

ちょっと薬を足されました

でも、一ヶ月以上喉の痛みに苦しめられてきたので、やっと良くなる方向に向いて一安心

明日から、会社頑張ります

って、何度目だっけ?(^_^)ゞ

まあいいや。とにか、クビにならないよう頑張ります。

退院

2015年07月01日 22時46分24秒 | 日記
昨夜は

「腹へって眠れないよー」

と思っていたが、いつの間にか寝てしまったようで

朝食の時間まで寝てました。

朝食は流動食みたいなのかと思ったら、割と普通の朝食でした。病院食は不味いと聞いていたけど、腹へってたので、あっという間に平らげてしまいました(^_^)ゞ

正直、うまいか不味いかなんてどうでも良い感じでした。

で、9時から再検査。

採血にレントゲンにMRI

正直、MRIはなんで必要なのか良くわからないけど

まあ、聴診器もあてないへっぽこ医者よりはましでしょ

で、診察

傷口も問題なく、扁桃腺の腫れもひいてきて、実際朝の検温でも発熱は無し

とりあえず、毎朝飲むようにと、化膿止めの抗生物質と痛みが出たときの薬をもらいました

で、病室へ帰って着替えて昼食食べて、退院

28時間ぶりに家に帰ってきたら、出迎えてくれたのはモモちゃんだけ(´・ω・`)

母親は介護の人と買い物に行ってた模様

明日から会社復帰します

つうわけで、一泊限りの入院生活は終了

でも、もう入院はいいや

つうか、入院しないに越したことはないけど

初入院

2015年06月30日 19時15分40秒 | 日記
今日も朝から身体がだるい。

熱を測ると38.4℃

とりあえず会社休んで、いつもの病院へ

相変わらずのへっぽこ医者

発熱を繰り返すオイラにお手上げの模様

つうか、お手上げする前に、聴診器あてるくらいしたらどうかと思うのだが

その、首から下げてる聴診器は飾りかと問い詰めたい

で、大きな病院で検査してもらえ

という事で、仙台赤十字病院へ

クルマがあれば楽なんだけど、あいにくレヴォーグ君は、先日のアクシデントの原因究明のためディーラー行き中

しょうがないので、タクシーで赤十字病院へ

待つことしばし

診察してもらったら、扁桃腺の裏側に膿がたまったおできみたいなのが出来ているのが見つかった

…あの、へっぽこ医者、こんなのも見つけられなかったのか?

繰り返す扁桃炎はこれが原因じゃないかということで、早速処置することに

切開、といっても手術というまでの大げさなもんじゃなく、処置室で実施

オイラは口を開けたまま

メスだか針だかわからないけど、扁桃炎の裏側のおできみたいなのをプスリ

で、たまってた膿を吸い出し、最後に化膿止めの薬を塗布して終了

で、今日は入院してもらいます

とのこと

今日は声も出しちゃダメだって

看護師さんとお話し出来ないじゃん( -_-)

で、入院手続きをして、病室へ

可愛い女の子と同室だと良いなあ

と思っていたが、病室は爺さんばかり

まあ、一晩だけなのでガマンしよう

テレビも一晩だけなのでガマン

夕食は食べられないので点滴のみ

お腹すいたよう

ちなみに、母親には電話したけど、特に持ってきてもらうモノもないし

「じゃ、行かない」

で終了

去年、あんたが入院したときには、あんなに手厚い看護(?)をしてやったのに

今後の予定としては、明日の午前中に再検査して、問題なければ午後に退院とのこと

あー、モモちゃんに会いたいよう


急性胃腸炎

2015年06月18日 21時35分07秒 | 日記
月曜日から下痢に悩まされていて、仕事中も何度もトイレ行ったり、コンビニで下痢止めの薬買って飲んだりして、何とかしのいでいたのだが

火曜日の夜に、好物のハロハロ黒蜜きな粉を食べたせいか、それとも常夏ココナッツミルクを飲んだせいか

夜中すぎからお腹に激痛がはしりスカイダイビング状態になりトイレとお友達

とりあえず、会社にはいけず、病院へ

相変わらずのヘッポコ医者

腹が痛いって言ってるのに、聴診器は飾りか?

腹をさすって一言

「ウイルス性の腸炎みたいだなあ」

何故、そうだと分かるのか、イマイチ納得できない診察である

で、とりあえず薬もらってきて、寝てました

夕方には少し落ち着いてきて、夕食も食べられるくらいに回復

木曜日は会社行かないと

と思って寝たら、また夜半過ぎからお腹に激痛がはしり大気圏突入状態

またもやトイレとお友達

夕食のデザートで、新発売のハロハロダブルコークを食べたのがいけなかったのか?

結局、今日も会社には行けず病院へ

会社の総務のお姉さんから

「診断書出してください」

と連絡があったので、それもかねて

行き先は、やっぱりヘッポコ医者

寝かせて腹をさすって

「うーん、やっぱりウイルス性の胃腸炎みたいだなあ」

昨日と比べて、胃が追加されました。

って、そういう問題じゃないだろ

とりあえず、追加で薬出してもらって、診断書書いてもらって終了。

診断書には「急性胃腸炎」と書いてありました。

ウイルス性のってのはどこに行ったんだ?

つうか、まあこんな町医者じゃウイルス検査して原因の特定なんて無理だろう。

だからといって大学病院にでも行こうものなら、いろんな科をたらい回しされたあげく、検査開始まで何日も通い詰めたあげく、検査開始する頃には治ってた

なんてことになるんだろうから、これはこれで良しと考えよう。

つうか、鼻水出るし寒気するし、単に風邪で下痢ピーになっただけのような気もしないでもない

とりあえず、症状は収まってきたから、明日は仕事行かないと

フェミニストMさん

2015年06月13日 01時43分39秒 | 日記
今の職場では、私の右側に若い女性の方が座ってて、一緒に仕事してます。

私も帰り遅くても平気な方(つっても終電までには帰るけど)だけど、このお姉さんも負けじと(?)遅くまで頑張ってます。

こういう光景見ると思い出すのが、フェミニストMさんの話。

私がH立に入社して3年目くらいの頃

H立の屋台骨を揺るがしかねない、大トラブルが発生しました。

知る人ぞ知る、某東京圏のトラブルです。

この時のテンパり方はハンパじゃありません。

品質悪くて、お客様に突き返されたとかのレベルちゃいます。

何せ、電車がまともに走れないんだから。

首都圏でですよ。

「中央線のダイヤよりクルマの方がマシだ」

なんて、雑誌の風刺マンガにされるくらい。

で、オイラもそんな現状を打開すべく、ソースコードの検証作業を、昼夜たがわず行っておりました。

その時の作業チームは、纏め役で某Mさんがいて、オイラがサブリーダーとして実働部隊を率いてました。

実働部隊は協力会社のおっちゃん三人と、あとオイラの手伝い役でお姉さん二人。

とにかく、毎日次から次へと出てくるマスターソースプログラムの検証作業の繰り返し。

マシン室に缶詰になって作業してました。

そんなある日のこと

夜も更けて、今日も午前様だなあ

と思っていたら、マシン室に某Mさんが登場

いきなり怒られました

「なんで、こんな夜遅くまで彼女たちを働かすんだっ!」

いや、投入したの、あんたでしょ

とはさすがに言えなかったものの

「でも、作業遅れますよ」

というと

「そこはお前が働くんだっ!」

んな、無茶苦茶な

「とにかく、彼女たちは帰しなさい。タクシーチケット出すから来なさい」

と、お姉さん二人を引き連れ出て行っちゃいました。

残されたウチらは呆然(。・・。)

しゃーない一人で頑張るかとオイラは午前様

もちろんタクシーチケットなんて出してもらえません

で、次の日

やっぱり朝から検証作業

夜遅くなっても続きます

でも、昨日の事があったので、21時過ぎにお姉さん二人を帰す事にしました。

すると、この日もMさん登場!

お目当て(?)のお姉さん二人がいないのに気がつくと

「彼女たちはどうした?」

と聞かれたので素直に

「帰しました」

というと、何故かMさん激昂!

「そうじゃない!彼女たちはどうやって帰ったんだって聞いてるんだ!!」

「い、いや、バスとか歩いてじゃないすか?」

と答えると

「バカもん!帰すときは俺に言ってタクシーチケットださせるんだ!!!」

オイラ固まり手も足も言葉も何も出ず

遅いつったって夜の9時ですよ

まだ、バスも電車も余裕で動いているのに

もう、なにがなんだか分からなくなりながら一人黙々と作業を続け、オイラは午前様。

で、次の日。

お姉さん二人に会いたいのか、午前中からMさん登場!

お姉さん二人に優しく

「ちゃんと眠れてるか?帰るときはタクシーチケット出すから私の所にくるんだぞ」

と声をかけるMさん

思わずポロリと

「Mさんってフェミニストなんですね」

と言ってしまいました

やばい!怒られるか!

と思ったらMさん嬉しそうに笑って

「そうなんだよ、女房にもよく怒られるんだよ」

と、まんざらでもなさそう

結局、その後は夜の9時になるとお姉さん二人はMさんにタクシーチケットをもらって帰るようになりました。

オイラの残業がその分増えたのは言うまでもありません。

その後、私達の努力が実り、某東京圏のトラブルは解消されていったのでありました。

Mさん、今どこでなにしてるかな。

見せてあげたいな、今の作業場。(^_^)ゞ

キーマン

2015年06月13日 00時27分14秒 | 日記
今の仕事に投入されて二週間。

ま、やっとこ、ここ数日間仕事に関われるようになってきたところなんだけど

何をやっているかというと機能設計

なんだけど、この段階にして、行き詰まり感がハンパない

それというのも、要求分析が全然まとまってない

もう、どんなシステム作るかとかのレベルちゃいます

顧客が作った画面イメージとかあるんだけど

それはやめましょう

ってボツにしたとか、なんだとか

で、代わりにどういう仕様を提案したのか?

と聞くと

分かりません

おーい(+。+)アチャー。

責任者出て来いって

誰が主導権持って開発やってるんだよ

キーマンはどこにいるんだ、キーマンは

キーマンは富士山頂で旗振ってて、オイラ達は麓の樹海の中ってパターンか?ヾ(*`Д´*)ノ

H立で開発やってた時は、トラブルもいろいろあったけど、ちゃんと誰かしかキーマンがいたものだが、、、、

開発まとめがH立だったら良かったのに

あ、でも、そうしたら今の開発メンバーはH立のやり方についてこれないかもしれん(^_^)ゞ

MERS騒動

2015年06月08日 22時50分33秒 | 日記
それは今朝突然だった。

電話の相手は保健所。

なんでも、

MERSの感染が疑われる人がいますよね

オイラの事らしい

確かに先週発熱して、月曜日と金曜日に病院へ行き「熱が下がらない」と点滴してもらったのだが

どうも、このバカ医者が保健所に連絡を入れた模様

しばらくして、保健所の人達がやってきて、オイラと母親はそのまま病院へ

隔離された処置室にそのまま入れられ、血液検査

で、検査結果が出るまで、しばし待機

お昼過ぎに結果が出て、勿論陰性

そりゃそうだろ

ようやく、オイラと母親は無罪放免

エラい目に遭いました

保健所からは内密に、と言われていたけど書いちゃった(^_^)ゞ

まさかの発熱ダウン

2015年06月01日 20時50分00秒 | 日記
今日から新職場でお仕事スタート

の予定だったが、出かけようとしたら足元がふらつき、頭クラクラ

頭痛いし、喉は痛いし

熱を測ったら

39.3℃

そりゃダメだわ

とりあえず会社に電話して病院へ

インフルエンザではなかったけど風邪だって

昨夜、風呂上がりに買ってきたアイス食べようとしたら、悲惨な事になってて、アイスまみれになったあげく、アイスを洗い流すのにぬるいシャワーを浴びて身体を冷やしてしまったのがいけなかったのか

というわけで、今日は一日中寝てました

社会人復帰は明日に延期です