撮影できなかった鬱憤を晴らすように連日UPです(笑)
白鳥座が天頂を通り過ぎると東北方向より昇てきた秋の銀河ももう高くなっています。7月25日の深夜、白鳥座に続く付近を撮影しました。
レンズはSIGMA Artライン50mmとEOS60D SEO-SP4ですので画角はフルサイズ換算80mm (写野角25.1°×16.9°対角30.0°)です。
構図はステライメージの写野角で決めて導入しましたがファインダーが覗きにくくフレーミングに苦労でした。絞り:F3.5 フラットは準備できませんでした。追尾はTOAST Pro によるほったらかし追尾です。
こうして見ると赤物の散光星雲の濃度差が確認できます。小さな”まゆ星雲”や”アイリス星雲”の位置関係も掴み易いです。
1枚目:上が北で掲載(デネブ~ケフェウス座のIC1396) 露出:4分×15=60分
この領域には暗黒帯が案外多く面白い形をしています。アスカの地上絵みたい?何を想像できるか!脳ミソの柔軟性が問われます高齢者向け(笑)
2枚目:左が北で掲載(ケフェウス座のIC1396~NGC7822) 露出:4分×9=36分 露出がちょっと足りません、少し無理した処理をしています。
アイリス星雲が恒星のようになってしまいましたが青いのでそれと判りました。
これからは夜も少しずつ長くなり晩秋の星座もすぐに撮れるようになりますのでモチベーションが上がります。
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白鳥座が天頂を通り過ぎると東北方向より昇てきた秋の銀河ももう高くなっています。7月25日の深夜、白鳥座に続く付近を撮影しました。
レンズはSIGMA Artライン50mmとEOS60D SEO-SP4ですので画角はフルサイズ換算80mm (写野角25.1°×16.9°対角30.0°)です。
構図はステライメージの写野角で決めて導入しましたがファインダーが覗きにくくフレーミングに苦労でした。絞り:F3.5 フラットは準備できませんでした。追尾はTOAST Pro によるほったらかし追尾です。
こうして見ると赤物の散光星雲の濃度差が確認できます。小さな”まゆ星雲”や”アイリス星雲”の位置関係も掴み易いです。
1枚目:上が北で掲載(デネブ~ケフェウス座のIC1396) 露出:4分×15=60分
この領域には暗黒帯が案外多く面白い形をしています。アスカの地上絵みたい?何を想像できるか!脳ミソの柔軟性が問われます高齢者向け(笑)
2枚目:左が北で掲載(ケフェウス座のIC1396~NGC7822) 露出:4分×9=36分 露出がちょっと足りません、少し無理した処理をしています。
アイリス星雲が恒星のようになってしまいましたが青いのでそれと判りました。
これからは夜も少しずつ長くなり晩秋の星座もすぐに撮れるようになりますのでモチベーションが上がります。
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それにして、両方とも実に楽しい星野ですね。
50ミリは赤もの一網打尽と言うことで、
ファインディングチャートとして重宝しそうです。
私も早く足が治れば、
戦線参加と行きたいところです。
高所へ行けばお盆頃から深夜は気温も落ち着きます。足の完治と早期参戦を願っています。
その頃は薄明時にもうオリオン座が昇ってきます。