
◇『ヒトラー ー虚像の独裁者』 芝健介 岩波新書
本当は本など読んでいるなんぞ、あり得ないんだけど。 去年の秋の出版。 一体何冊目のヒトラ...

◇『フランドルの冬』 加賀乙彦 著 新潮文庫
気分転換の読書。 古い本を本棚に見つけて、再読。 殆ど内容を忘れている。 加賀乙彦自身の...

◇『IN THE NIGHT KITCHEN』 MAURICE SENDAK
『IN THE NIGHT KITCHEN』 MAURICE SENDAK 『真夜中の台所』です。 とっても楽しい絵本で、...

◇『ハイジ 上下』 上田真而子訳 竹山道夫訳 岩波少年文庫
上田真而子訳の初版は2003年。 竹山道夫訳の初版は1952年。 シュピーリが描くセンテンスをど...

◇『ハーメルンの笛吹き男 伝説とその世界』阿部謹也 ちくま文庫
ズタボロになるほど、読んだ。 そして1989年から2018年まで4,5回ほどハーメルンを訪ね...

◇『地球の歩き方 ヨーロッパ鉄道の旅』 ダイヤモンド社
本棚に探している本は見つからないけれど、久し振りに再会する本がある。 つい手に取る。 『...

◇『アルプスの少女ハイジの文化史』 福田二郎 国文社
目次を見ると、人の興味を持つことってたいして変わらないものなんだと思った。(^_-) ア...

◇『福田恆存評論集 第一巻 一匹と九十九匹と』 福田恆存 著 麗澤大學出版會
ここのところ『ハイジ』関連の書物を読んでいるうちに、キリスト教について知りたいことが...

◇ 再度『はじめて読む聖書』 田川建三 ほか 新潮文庫
再び、この本ですが、 表紙のこの聖母マリアの表情。 苦い記憶がある。 2017年の旅のこと。...

◇ 私が吉本隆明が好きな訳のひとつ → 『はじめて読む聖書』 田川建三 ほか 新潮文庫
『はじめて読む聖書』には、いわゆる相当な知識人、教養人、研究者と言われる人たちが執筆...