
◇『季節風』
1978年創刊。 児童文学作家、後藤竜二さんがプロもアマも、ベテランも新人も、自由対等な関...

◇『ヒトラー爆殺未遂事件 1939』 ヘルムート・オルトナー 著 那須正美 訳 白水社
サブタイトルが “「イデオロギーなき」暗殺者ゲオルグ・エルザー” 。 昨年、2022年11月25...

◇『古くさいぞ私は』 坪内祐三 著 晶文社
面白い。 なにかに、ひと息ついた時、或いは気分転換したい時、ぱらりと開いたページ、そのど...

◇『オキナワの家』 伊礼智 絵・作 インデックスコミュニケーションズ
イギリスの家の本を紹介したので、私の本棚から『オキナワの家』も紹介。 オキナワの家の特...

◇『英国の間取り』 山田佳世子 文・イラスト エクスナレッジ
先日、東京から札幌へ取材で来ていた作家森川成美さんが、「北海道の家には雨戸がないの?」...

◇ 深夜の読書 『日本中世に何が起きたか 都市と宗教と「資本主義」』 網野善彦 著 日本エディタースクール出版部
いわば、網野善彦の総復習のような本。 とはいえ、新発見もあった。 網野が、阿部謹也のヨー...

◇『関口存男 ニイチェと語る』 関口存男 著 三修社
関口存男というドイツ語学者はすでに1958年に亡くなっている人だが、この人の書く本が本当に...

◇『旅するためのドイツ語 2023 1.4-2.1』 NHK
昨日、夫が出掛けたついでに買って来てくれた。 『旅するためのドイツ語』は、今までに訪れ...

◇『パンに書かれた言葉』 朽木祥 著 小学館
昨年、11月下旬に成田を発ち、ベネルクス3国、フランスのアルザス、南ドイツの3週間の...

◇『ノーム Gnome』 ヴィル・ヒュィゲン 文 リーン・ボールトフリート 絵 遠藤周作・山崎陽子 寺地伍一 訳 サンリオ
ケルンのクリスマスマーケットで飲んだグリューワインのカップです。 この絵柄が、まるでノ...