むぅちゃんにお別れを

悲しんでばかりでむぅちゃんをそのままにしておくわけにもいかないので、Rayと一緒にお墓を作り埋葬してあげました。毎回思うのが土を掛ける時「もぅ会えない」という現実が突きつけられますね。

お花を植ても良いのですが、亡骸に根っこが絡みついてしまうのと植え替えてあげたくて掘り起こすのもちょっと…ね(^_^;)
可愛いガーデンピックとか飾りとかで賑やかにしてあげたい。そういえばシルバー文鳥の天の時「わすれな草」を植えて

「あなたをずっと忘れません」

なんて気取ったこと言ってましたが、数週間もするとアブラ虫がビッシリ付いてあっという間に枯れて茶色になってしまった(-_-#)違った意味で忘れないわ！

むぅちゃんのカゴを出しました。でもつい、ウロウロするとき見てしまうんですね。自分の導線に必ず居てくれて常にむぅちゃんを見ながら生活をしていたのだと改めて思いました。早く心の中に楽しかったことだけが残りますように。

不安な幕開け

1年の始まりをむぅちゃんを亡くす、という悲しい幕開けになってしまいました。突然の出来事。でもむぅちゃんにしてみれば突然ではなかったのかもしれないと思うと胸が締め付けられます。

12年前の酉年から文鳥をお迎えしてず～っとず～っと一緒に居てくれた文鳥たち…これから２週目の１２年が始まる、でも文鳥がいない。どうしたらよいのでしょう？自分の置かれてる状況が解らなくなって考えてみました。文鳥がいないことが信じられないのは解るのですが、文鳥ならどの子でも良いのだろうか？そんな風に思い、とーちゃんとRayと一緒にペットショップへ行ってみました。鳥コーナーへ行くと可愛い文鳥の成鳥や雛と若鳥たち。
大きな口を開けて上を見る雛や若鳥は可愛いですが、「この子たちはむぅちゃんではない」のと思いました。部屋にむぅちゃんがいない。それが信じられないのです。誰かに返してとも言えない、むぅちゃんに帰ってきてとも言えなくて。むぅちゃんがいないことがとても悲しいです。

明けましておめでとうございます

明けましておめでとうございます。酉年を迎えました。むぅちゃんのおすまし顔でご挨拶したかったのですが、つい先程から…



足が思うように動かず急遽皿巣を用意。皿巣なんていつも怖がって近づかないのに(;_;)しかもそのまま目を瞑って動かなくなってしまいました。
保温して見守るしかないのですが、今年もよろしくお願いしますm(_ _)m