「ガーフィールド」

今日はアカデミー賞に全く関係ない作品をＤＶＤで・・・。
人気漫画を３Ｄ－ＣＧと実写の組み合わせで映画化。
２００４年度製作のファミリー・コメディ。８１分もの。

あらすじ以下ネタバレ注意↓（反転モード）
怠け者で皮肉屋のデブ猫、ガーフィールド。
気の合う飼い主ジョンのおうちでわがまま放題？？平穏に暮らしてた。
しかし突然、彼は恋するリズのお願いで犬、オーディを飼う事に・・・。
一家に猫と犬。
こりゃ、犬嫌いのガーフィールドにとって一大事・・・平和の終わり？？？
持ち前のいたずら心でオーディを追い出すが、その犬が行方不明に・・・・
仕方なく捜索の旅に出るガーフィールド。
オーディは迷子犬として拾われる。
その犬で一儲けをたくらむテレビタレントにさらわれてしまう。
何とかオーディーを救出するために頑張るガーフィールドなのでした。

話はまぁまぁ。
ガーフィールドだけＣＧだけど違和感なし。
主役だけ鮮やかな黄色が映えて目立ってる。
女医のリズが結構かわいい。
ガーフィールドの声はビル・マーレイ。
吹き替え版ではマシュー・南こと藤井隆が担当してます。
これって「ロスト・イン・トランスレーション」つながり？？？
おしゃべり・皮肉屋・いたずら好き・ダンス得意・走るの苦手・・・等など、
この映画はガーフィールドの性格がすべての映画。
なかなかいいキャラなので、続編も作って欲しいね。
ここまでネタバレ注意↑

今回もひねりなしの
ガーフィール度・・・★★★☆

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