「アイス・エイジ３ ティラノのおとしもの」

<T1207/2010/A072/S029>

「アイスエイジ」の「１」と「２」は両方とも観てますよ。
本作は、たしか意外と上映館が少なくて上映期間が短くて、
見逃したって感じの作品。
原題も「ICE AGE: DAWN OF THE DINOSAURS」
２００９年製作のファミリー系ファンタジー・アドベンチャー・コメディ・アニメ、９６分もの。

あらすじ・・・今回はMovieWalkerさんから引用させてもらいました。
一緒に数々の冒険を繰り広げてきたデコボコトリオ、マンモスのマニー（レイ・ロマノ）、サーベルタイガーのディエゴ（デニス・リアリー）、ナマケモノのシド（ジョン・レグイザモ）。近頃、彼らの生活に新たな展開が訪れていた。愛するエリー（クイーン・ラティファ）がもうすぐ子供を生むと知って大喜びのマニー。平和ボケですっかり体がなまってしまった自分を見つめ直そうと、一人旅に出るディエゴ。そして、それぞれの道を選ぶ二匹の姿に、一抹の寂しさを感じるシド。そんなある日、氷に開いた穴に落ちたシドは、氷河の真下に広がる恐竜ワールドを発見する。そこで見つけたのはティラノザウルスの卵。それを拾ってきたシドは、自分が父親になって育てると宣言。努力の甲斐あって、無事にティラノ・キッズが誕生する。だが喜びも束の間、ママ恐竜に見つかり、子供たちと一緒に恐竜ワールドへ連れ去られてしまう。仲間の危機を知り、救出に向かった仲間たちは片目のイタチで冒険野郎のバック（サイモン・ペッグ）に出会う。そして、相変わらずドングリに命を賭けるスクラット（クリス・ウェッジ）の前には、謎の美女スクラッティの甘い罠が。次から次へと仲間たちを襲うピンチ。果たして一行は、恐竜ワールドからシドを救い出し、友情を取り戻せるのか？そして、マニーは無事にパパとなる日を迎えられるのか？

　　　

ここからひらりん的レビューのネタバレ注意↓
(反転モード・・・左クリックのままマウスを動かしてね)
●レビューを長らく書きそびれてしまいましたので、
内容うる覚えレビューになってしまいます。ご容赦ください。
●ってか、地下に恐竜ワールドがあるとは??アイス・エイジと関係なくなりつつ・・・。
●まあ、みんな興味津々で中に入ってしまって、恐怖体験。
しかし、恐竜とは因縁のあるイタチと手を組みチームワークで無事帰還・・・って感じだったかな。
すごい大雑把ですんません。
●この作品のもうひとつの楽しみはドングリに翻弄されるスクラット。
今回はメスまで出てきて、いい雰囲気になったりするが、恋路か食い意地か!?!?

☆３作目までくると、いい加減飽きてくるね。
主人公のキャラがきまっちゃってるから、もう飽和状態かも。。。
ここまでネタバレ注意↑

「アイスエイジ２」はこちら。


という事で今回は・・・
アンダーワール度・・・
だいぶ最初の「地球温暖化で氷河期が終わっちゃう・・・」という趣旨から外れてきてる。
３作で限界かなーー。

●文末にブログランキングの宣伝を・・・・・・・・・・・
最近下位に低迷してるブログランキング・・・
気にしちゃいないが・・・上位が映画とは無関係の韓流系やYouTube系ブログばかりで、
ちょっと悔しい・・・ので・・・、
ひらりん同様、「スクラットは相変わらず笑えるっ」
　　　　　
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★このレビューの最終寄稿は2010.11.07です。
早めにTBを頂いた方には申し訳ありませんでした。