<2007/A201/S107>
今週平日休みは・・・
11月は「ホラー特集」やってるにもかかわらず、
マイナー系作品の二本立て。
その2本目は・・・
今年流行???のレストラン・レシピもの。
キャサリン・ゼタ=ジョーンズの「幸せのレシピ」が公開されてなかったら、
きっと「~おいしい人生のレシピ」になっていたのでは・・・。
原題はもちろん「WAITRESS」。
2006年製作のおっぱいではなくパイ系ラブ・コメディ、108分もの。
あらすじ・・・今回はAllcinemaONLINEから抜粋させてもらいました。
アメリカ南部の片田舎。小さなダイナーのウェイトレス、ジェンナ(ケリー・ラッセル)はパイ作りの天才。その時の気分をそのまま反映したオリジナル・レシピで作るユニークなパイの数々は、胃袋ばかりか心も満たしてくれると町の評判だった。ところが、私生活では嫉妬深い夫アール(ジェレミー・シスト)に支配される苦痛なだけの毎日を送っていた。同僚の友人と相談していよいよ家出を決意した矢先、予想外の妊娠が発覚する。家出も出来ず、かといってアールの赤ちゃんも産みたくないと、すっかり八方ふさがりのジェンナ。落ち込む一方だったジェンナの前に、新任の産婦人科医ポマターが現われる。優しく誠実なポマター先生(ネイサン・フィリオン)に次第に心惹かれていくジェンナだったが…。
ここからひらりん的レビューでネタバレ注意↓
ストレス発散??なのか、急接近のジェンナと先生。
こりゃー、不倫ですっ。
先生にも研修医のフィアンセだったか妻だったかがいるしーーーー。
でも、一端はまってしまうと、なかなか脱げ出せないのが不倫地獄。。。
それにしても、夫・・・超、嫉妬深い男でしたねーーーっ。
家出はすぐに見つかっちゃうし、ヘソクリ没収だしーーーー。
不倫が知れたら、殺されるぅ・・・くらいの事、思っちゃうよねっ。
ところで、ジェンナを取り巻く人たちも、なかなかのツワモノっ。
秘密めいた事言ってた同僚のベッキー(シェリル・ハインズ)は・・・
寝たきりの夫を看護しながら、ダイナーの店長と不倫関係だったし・・・
ドンクサ系の同僚ドーン(エイドリアン・シェリー)は・・・
お見合いサイトで知り合った男にストーカー行為?をされるけど・・・
一転、結婚しちゃうし・・・。
毎日来る客・・・実はこの店の老オーナーのジョー(アンディ・グリフィス)・・・
行儀にうるさく、口は悪いが、年の功を発揮するのね。。。
ジェンナの妊娠・・・ダンナの悪態・・とかもお見通し・・・
さらには、不倫まで知ってた???
そんなこんなのジェンナは、なかなか不倫を解消できないが・・・
ついに破水・・・入院すると・・・
先生の彼女がいたぁーーー、
オーナーのジョーも入院してたぁ・・・
みんなお見舞いにくるがぁ・・・
一応、旦那もやってくるがぁ・・
赤ちゃんが生まれてきた瞬間・・ジェンナの態度が急変ーーーーーっ。
母・・・強しっ。
旦那との離婚を即決っ。
先生との不倫も解消っ。
どうすんのかなっ・・・・と思ってたら、
オーナーの見舞い手紙の中に小切手が入ってて、
そのお金で、自前のレストランを開業しちゃって、ハッピーエンド。
それにしても、アメリカっ。
あんなに甘そうなもの、たくさん食べるから、肥満が多いんだよーーーっ。
(アメリカ人の3人に1人が肥満・・・らしいぞっ)
まっ、ひらりんも甘いもの好きなので、メタボが気になってますが。
パイはおいしそう。
ジェンナがしょっちゅう創造するパイもユニーク。
この辺の想像力は、「幸せのレシピ」の主人公とも共通項有りだね。
現実逃避じゃないけど、好きな事に没頭していたい気持ちの現れ。
まぁ、全体的に田舎町のゆるーーい雰囲気の中で繰り広げられるラブ・コメ。
監督・脚本・出演までしてるエイドリアン・シェリーが、イイおとぼけぶりを発揮してました。
ここまでネタバレ注意↑
ひらりん的この映画の関連作は・・・
今年はよく見たお料理・レストランもの・・・
「幸せのレシピ」「レミーのおいしいレストラン」
2作とも、ラストは主人公が店を開く結末でしたね・・って、これはネタバレでした。
という事で今回は・・・
ラブ・コメ度・・・
赤ちゃん産んで、母強し・・・というのも笑えたぁ←←こりゃまたネタバレしちゃいました。
●文末にブログランキングの宣伝を・・・・・・・・・・・
最近下位に低迷してるブログランキング・・・
気にしちゃいないが・・・上位が映画とは無関係の韓流系やYouTube系ブログばかりで、
ちょっと悔しい・・・ので・・・、
この作品を見て、「このおっちゃんオーシャンズのメンバーだっ」・・・と、気づいたあなたっ・・・
男優さんはエディ・ジェイミソン。左は監督・脚本も務めたエイドリアン・シェリー。
バナーにプチッとクリックおねがいしまーーす。
「人気ブログランキング(映画)」
監督・脚本・出演のエイドリアン・シェリーは、この作品の公開前に亡くなられています。
自らの妊娠中に脚本を書いたといわれる本作・・・
素敵な映画を提供してくれた事を感謝・・・そして御冥福をお祈りします。。
今週平日休みは・・・
11月は「ホラー特集」やってるにもかかわらず、
マイナー系作品の二本立て。
その2本目は・・・
今年流行???のレストラン・レシピもの。
キャサリン・ゼタ=ジョーンズの「幸せのレシピ」が公開されてなかったら、
きっと「~おいしい人生のレシピ」になっていたのでは・・・。
原題はもちろん「WAITRESS」。
2006年製作のおっぱいではなくパイ系ラブ・コメディ、108分もの。
あらすじ・・・今回はAllcinemaONLINEから抜粋させてもらいました。
アメリカ南部の片田舎。小さなダイナーのウェイトレス、ジェンナ(ケリー・ラッセル)はパイ作りの天才。その時の気分をそのまま反映したオリジナル・レシピで作るユニークなパイの数々は、胃袋ばかりか心も満たしてくれると町の評判だった。ところが、私生活では嫉妬深い夫アール(ジェレミー・シスト)に支配される苦痛なだけの毎日を送っていた。同僚の友人と相談していよいよ家出を決意した矢先、予想外の妊娠が発覚する。家出も出来ず、かといってアールの赤ちゃんも産みたくないと、すっかり八方ふさがりのジェンナ。落ち込む一方だったジェンナの前に、新任の産婦人科医ポマターが現われる。優しく誠実なポマター先生(ネイサン・フィリオン)に次第に心惹かれていくジェンナだったが…。
ここからひらりん的レビューでネタバレ注意↓
ストレス発散??なのか、急接近のジェンナと先生。
こりゃー、不倫ですっ。
先生にも研修医のフィアンセだったか妻だったかがいるしーーーー。
でも、一端はまってしまうと、なかなか脱げ出せないのが不倫地獄。。。
それにしても、夫・・・超、嫉妬深い男でしたねーーーっ。
家出はすぐに見つかっちゃうし、ヘソクリ没収だしーーーー。
不倫が知れたら、殺されるぅ・・・くらいの事、思っちゃうよねっ。
ところで、ジェンナを取り巻く人たちも、なかなかのツワモノっ。
秘密めいた事言ってた同僚のベッキー(シェリル・ハインズ)は・・・
寝たきりの夫を看護しながら、ダイナーの店長と不倫関係だったし・・・
ドンクサ系の同僚ドーン(エイドリアン・シェリー)は・・・
お見合いサイトで知り合った男にストーカー行為?をされるけど・・・
一転、結婚しちゃうし・・・。
毎日来る客・・・実はこの店の老オーナーのジョー(アンディ・グリフィス)・・・
行儀にうるさく、口は悪いが、年の功を発揮するのね。。。
ジェンナの妊娠・・・ダンナの悪態・・とかもお見通し・・・
さらには、不倫まで知ってた???
そんなこんなのジェンナは、なかなか不倫を解消できないが・・・
ついに破水・・・入院すると・・・
先生の彼女がいたぁーーー、
オーナーのジョーも入院してたぁ・・・
みんなお見舞いにくるがぁ・・・
一応、旦那もやってくるがぁ・・
赤ちゃんが生まれてきた瞬間・・ジェンナの態度が急変ーーーーーっ。
母・・・強しっ。
旦那との離婚を即決っ。
先生との不倫も解消っ。
どうすんのかなっ・・・・と思ってたら、
オーナーの見舞い手紙の中に小切手が入ってて、
そのお金で、自前のレストランを開業しちゃって、ハッピーエンド。
それにしても、アメリカっ。
あんなに甘そうなもの、たくさん食べるから、肥満が多いんだよーーーっ。
(アメリカ人の3人に1人が肥満・・・らしいぞっ)
まっ、ひらりんも甘いもの好きなので、メタボが気になってますが。
パイはおいしそう。
ジェンナがしょっちゅう創造するパイもユニーク。
この辺の想像力は、「幸せのレシピ」の主人公とも共通項有りだね。
現実逃避じゃないけど、好きな事に没頭していたい気持ちの現れ。
まぁ、全体的に田舎町のゆるーーい雰囲気の中で繰り広げられるラブ・コメ。
監督・脚本・出演までしてるエイドリアン・シェリーが、イイおとぼけぶりを発揮してました。
ここまでネタバレ注意↑
ひらりん的この映画の関連作は・・・
今年はよく見たお料理・レストランもの・・・
「幸せのレシピ」「レミーのおいしいレストラン」
2作とも、ラストは主人公が店を開く結末でしたね・・って、これはネタバレでした。
という事で今回は・・・
ラブ・コメ度・・・
赤ちゃん産んで、母強し・・・というのも笑えたぁ←←こりゃまたネタバレしちゃいました。
●文末にブログランキングの宣伝を・・・・・・・・・・・
最近下位に低迷してるブログランキング・・・
気にしちゃいないが・・・上位が映画とは無関係の韓流系やYouTube系ブログばかりで、
ちょっと悔しい・・・ので・・・、
この作品を見て、「このおっちゃんオーシャンズのメンバーだっ」・・・と、気づいたあなたっ・・・
男優さんはエディ・ジェイミソン。左は監督・脚本も務めたエイドリアン・シェリー。
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監督・脚本・出演のエイドリアン・シェリーは、この作品の公開前に亡くなられています。
自らの妊娠中に脚本を書いたといわれる本作・・・
素敵な映画を提供してくれた事を感謝・・・そして御冥福をお祈りします。。
ひらりんさんの一言がツボったので、
思わずぽちっとしといた、よーーーーん。