★☆ひらりん的映画ブログ☆★

映画の難しい説明は他人に任せて、ひらりんは簡潔に箇条書きで映画を語ります。

2008年ひらりんアカデミー賞 発表編 その2

2009-02-23 02:38:02 | ひらりんアカデミー賞
だいぶ長くなったので、2ページ目に突入の2008年ひらりんアカデミー賞。
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さてさて残りは恒例の特別賞でーーーす。

●子役賞・・・
アナソフィア・ロブ・・・「テラビシア~」と「ジャンパー」にも出てました。
ちょっとキルステン・ダンストの子供時代に似てる気がして怖いけど、大化けしそうなコ。
アヤカ・ウィルソン・・・「パコ~」に出てた子。最近日本の芸能界はハーフの子が多いよねーー。日本人ばなれしてるコってどことなく魅力的だけど、この子のセリフはハキハキしてて日本的。

●助演賞(男)・・・
ヒース・レジャー・・・やっぱり「ダークナイト」のジョーカー役は怪演。急死したのが悔やまれるね。08年は彼の未見作を何本か拝見しましたよ。

●助演賞(女)・・・
クリスティーナ・リッチ・・・主演の「ペネロピ」のブタ鼻もイケてたし、「ブラック・スネーク・モーン」の緊縛シーンとか「スピード・レーサー」のカワイコちゃん役など・・・多彩な役回りで怪演の連続技だったね。

●ワースト映画系・・・
「ナイトウォッチ」・・・ロシア映画の傑作・って触れ込みだけど、眠すぎで、今だにレビュー完成できず。
「リボルバー」・・・マドンナの元夫のガイ・リッチー監督作・・・ジェイソン・ステイサムの毛がボウボウなのが印象的のみ。
「Dウォーズ」・・・韓国モノなのにロスが舞台のドラゴン伝説は意味不明。

●おバカ映画賞・・・
「テネイシャスD」・・・これぞジャック・ブラック・・というべきお下劣コメディ。
「ギララの逆襲」・・・河崎実監督って、去年も「ヅラ刑事」でこの賞あげてたなー。

●ドキュメンタリー映画賞・・・
「パンダフル・ライフ」・・・ナレーションの菅野美穂がこの作品を通して母性愛に目覚めれば・・・なーーんて書いたはずでしたが、年明け早々、稲垣吾郎ちゃんとの破局が報道されて、ひらりんガッカリ。

●企画賞・・・
「スピード・レーサー」・・・日本のアニメの実写化で話題になったわりには、世界でも日本でもヒットしなかったけど、ひらりん的には色鮮やかで目の回りそうなレースシーンや、原作に似てるキャスティングなど、大満足な内容。日本アニメが原作となる実写映画がこれからどんどん出てきそうで楽しみだね。

●トラ・コメ賞・・・
皆さんから頂いたトラックバックとコメントが多かった作品は・・・
「ダークナイト」
「スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師」
「インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国」
の順でした。

●試写会賞・・・
8作品ほど試写会で観てきましたが一番は、
「最高の人生の見つけ方」。

●プライベート・シアター賞・・・
劇場に観に行ったのにお客がひらりん1人だけ状態だった作品は・・・
「エリザベス・ゴールデンエイジ」は週末のナイトショウで。
「カンフー・ダンク」は平日の昼間の通常料金のプレミアスクリーンで。

●主題歌賞
「崖の上のポニョ」・・・作品の内容より、歌のほうが頭に残っちゃうほど印象的。さすが久石譲が作曲しただけあるね。


今年のひらりんアカデミー賞はこんなところで終わりです。
いやーーーーーーーーーーー、疲れたっ。
ひらりんアカデミー賞も、なかなか為になる・・・と自画自賛。
是非、映画鑑賞のご参考に・・・。

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ちなみに
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1 コメント

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Unknown (〓★)
2009-02-23 17:29:46

いつも楽しく見させて戴いております(^ω^)

ハイスクールミュージカルthe movieはないのですか私的、本当にツボだったのですが~…。
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