２００９年ひらりんアカデミー賞 発表編 その２

ここのブログの１ページあたりの文字制限は10000字らしいですが、
目いっぱい使ってしまったので、
ひらりんアカデミー賞は2ページ目に突入。
1ページ目はこちら。

さてさて、残りは毎年恒例の特別賞。
●子役賞・・・
加藤清四郎・・今年は大河ドラマやＣＭで引っ張りだこだったね。
「なくもんか」にこっそり出演してました。泣かせる役と演技が、回ってくるのね。

●助演賞（男）・・・
ジョニー・デップ・・・彼の作品も大体観ちゃってるけど、ハビエル・バルデム主演の「夜になるまえに」のオカマの囚人役は凄すぎっ。

●助演賞（女）・・・
ペネロペ・クルス・・・やはりオスカー受賞作の「それでも恋するバル～」の嫉妬深い女役はさすがだった。
オルガ・キュリレンコ・・・「007」「ヒットマン」「マックス・ペイン」の３本に出てたけど、みんな同じような役柄だったね、更なる飛躍を期待したいところ。

●ワースト映画系・・・
邦画では、「キラー・ヴァージンロード」。
作品も福山雅治の主題歌も良さそうだったけど、
いざ観てみたら、眠くなるほどのつまらなさ。
洋画では、「DRAGONBALL EVOLUTION」。
どうも原作に思い入れのない作風になっちゃっててちっともＳＦアクションギャグコメディになってない。ブルマ役のエミー・ロッサムがいなかったら、もっと酷評しちゃうのに。

●おバカ映画賞・・・
「ディザスター・ムービー」と「ほぼ３００」・・・どちらもパロディ映画だけど、元ネタが結構解って嬉しかった。あほらしいしチープだげど、ひらりんは大好きです。

●ドキュメンタリー賞・・・
「マイケル・ジャクソン THIS IS IT」・・・６月に急死したマイケルのコンサートリハーサルの模様を記録した作品。彼の天才ぶりとプロ根性や人間愛がにじみ出ている映像。

●監督賞・・・
バズ・ラーマン監督・・・ひらりんお気に入りのニコール・キッドマンの魅力を１００倍引き出すこの監督・・・偉いっ。

●トラコメ賞・・・
1.スラムドッグ＄ミリオネア
2.ターミネーター４
3.レッド・クリフ　パート２
4.天使と悪魔

●試写会賞・・・
２００９年は４本しか試写会に行けませんでした。
その中での一番はやはりニコちゃんの「オーストラリア」。

●主題歌賞・・・
あまり主題歌や挿入歌には印象残らないんだけど、
「ヤッターマン」の主題歌は、０９年の鼻歌ソングになってました。


今年のひらりんアカデミー賞はこんなところで終わりです。
いやーーーーーーーーーーー、疲れたっ。
ひらりんアカデミー賞も、なかなか為になる・・・と自画自賛。
是非、映画鑑賞のご参考に・・・。

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