<T1180/2010/A045/S018>
最近ツイッター界では「アヒル口」が流行ってるけど、
この作品は1986年製作のアヒルもの。
製作総指揮がジョージ・ルーカスだっていうのに、この出来??
と言われていたので未見だったんだけど。
原題も「HOWARD THE DUCK」
1986年製作のアヒル系SFアドベンチャー・コメディ、111分もの。
あらすじ・・・今回はMovieWalkerさんの全文あらすじを引用させてもらったので、
反転モードで・・・
遥か宇宙。2つの月を持つある惑星は、アヒルが住人のほぼ地球と同じ文化圏を持つ星だった。27歳の独身サラリーマンのハワードは、今日も仕事につかれ、帰宅。ほっとする間もなく、突如起こったパワーのうずに巻き込まれ、遥か宇宙の果てに吸い込まれ、着いた先は地球だった。ふとしたきっかけで場末のバーで唄うロック・グループのボーカル女性ビヴァリー(リー・トンプンン)と知り合った。言葉を話すアヒルに、ただ呆然のビヴァリーだが、やがてハワードがアヒルなりのジェントルマンと知り、2人は打ちとける。なんとかハワードを元の星に帰さねばと、ビヴァリーは友人で博物館の清掃人フィル(ティム・ロビンス)にハワードと共に相談に行くが、アヒル人間(?)の世紀の大発見に金儲けを考えるフィルにあいそをつかす。ハワードは1人職を求めるが、うまく行かない。結局1人の男性としてみてくれるビヴァリーの所へ戻るハワード。そんな彼らの前に、フィルがジェニングス博士(ジェフリー・ジョーンズ)を連れて来た。実はハワードが地球に落ちて来たのも、レーザービームを宇宙に放った博士の実験のせいだったのだ。その操縦を逆にすれば、自分の惑星に帰れる。早速、レーザービームを作動する博士だが、操作ミスにより、宇宙に棲む暗黒魔王の1人が乗り込んで来て博士に乗り移ってしまった。そして、博士を使って、他の魔王の一団を地球に転移させようとする。その計画を阻止するため、ハワード、ビヴァリー、フィルの活躍が始まった。しかし、レーザービームは悪魔が乗り移った博士が操作する。そして、悪魔の一団の転移が始まる。それを止めるには、レーザービームを破壊するしかない。するとハワードは故郷の星に帰れなくなってしまう。ビヴァリーとフィルが悪魔にとらえられてしまい、ハワードは、地球の危機を救うため、戦いの末、レーザービームを破壊する。そして、ビヴァリーのロックグルーブのマネージャーとして第2の人生(!?)を生きることにした――。
ここからひらりん的レビューのネタバレ注意↓
(反転モード・・・左クリックのままマウスを動かしてね)
●この作品の最大の欠点はアヒル星人のキャラ。
ジェントルマンらしいけど、あまりカッコよくない。
●暗黒魔王の器がちっちゃすぎ??だからか、仲間を呼ぼうとするのもちょっと変。
●ビヴァリー役のリー・トンプソンは「バック・トゥ・ザ・フューチャー」のお母さん役の人。
●帰れなくなっちゃって、ハワードは地球に住み着くって結末は、まあ、良しとしよう。
しかし普通は、国防総省あたりに捕まって、人体実験されちゃうだろーなー。
●映像技術が格段に進歩してる今なら、もちっとまともなアヒル星人が作れる気もするけど・・・
基本的にはドタバタコメディだからな・・・。
ここまでネタバレ注意↑
ということで今回は・・・
ハワー度・・・
ちょっと敵を強引に作りすぎだったかも。
まあ、ドタバタ・アドベンチャーとして、軽く楽しみましょう・・・って作品。
●文末にブログランキングの宣伝を・・・・・・・・・・・
最近下位に低迷してるブログランキング・・・
気にしちゃいないが・・・上位が映画とは無関係の韓流系やYouTube系ブログばかりで、
ちょっと悔しい・・・ので・・・、
ひらりん同様、「主人公のキャラ設定が微妙・・・」と思ったあなた・・・
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ひらりんもツイッター始めました。
映画以外のこともつぶやいてるので、
ちょっと見に来てね。
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この作品は1986年製作のアヒルもの。
製作総指揮がジョージ・ルーカスだっていうのに、この出来??
と言われていたので未見だったんだけど。
原題も「HOWARD THE DUCK」
1986年製作のアヒル系SFアドベンチャー・コメディ、111分もの。
あらすじ・・・今回はMovieWalkerさんの全文あらすじを引用させてもらったので、
反転モードで・・・
遥か宇宙。2つの月を持つある惑星は、アヒルが住人のほぼ地球と同じ文化圏を持つ星だった。27歳の独身サラリーマンのハワードは、今日も仕事につかれ、帰宅。ほっとする間もなく、突如起こったパワーのうずに巻き込まれ、遥か宇宙の果てに吸い込まれ、着いた先は地球だった。ふとしたきっかけで場末のバーで唄うロック・グループのボーカル女性ビヴァリー(リー・トンプンン)と知り合った。言葉を話すアヒルに、ただ呆然のビヴァリーだが、やがてハワードがアヒルなりのジェントルマンと知り、2人は打ちとける。なんとかハワードを元の星に帰さねばと、ビヴァリーは友人で博物館の清掃人フィル(ティム・ロビンス)にハワードと共に相談に行くが、アヒル人間(?)の世紀の大発見に金儲けを考えるフィルにあいそをつかす。ハワードは1人職を求めるが、うまく行かない。結局1人の男性としてみてくれるビヴァリーの所へ戻るハワード。そんな彼らの前に、フィルがジェニングス博士(ジェフリー・ジョーンズ)を連れて来た。実はハワードが地球に落ちて来たのも、レーザービームを宇宙に放った博士の実験のせいだったのだ。その操縦を逆にすれば、自分の惑星に帰れる。早速、レーザービームを作動する博士だが、操作ミスにより、宇宙に棲む暗黒魔王の1人が乗り込んで来て博士に乗り移ってしまった。そして、博士を使って、他の魔王の一団を地球に転移させようとする。その計画を阻止するため、ハワード、ビヴァリー、フィルの活躍が始まった。しかし、レーザービームは悪魔が乗り移った博士が操作する。そして、悪魔の一団の転移が始まる。それを止めるには、レーザービームを破壊するしかない。するとハワードは故郷の星に帰れなくなってしまう。ビヴァリーとフィルが悪魔にとらえられてしまい、ハワードは、地球の危機を救うため、戦いの末、レーザービームを破壊する。そして、ビヴァリーのロックグルーブのマネージャーとして第2の人生(!?)を生きることにした――。
ここからひらりん的レビューのネタバレ注意↓
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●この作品の最大の欠点はアヒル星人のキャラ。
ジェントルマンらしいけど、あまりカッコよくない。
●暗黒魔王の器がちっちゃすぎ??だからか、仲間を呼ぼうとするのもちょっと変。
●ビヴァリー役のリー・トンプソンは「バック・トゥ・ザ・フューチャー」のお母さん役の人。
●帰れなくなっちゃって、ハワードは地球に住み着くって結末は、まあ、良しとしよう。
しかし普通は、国防総省あたりに捕まって、人体実験されちゃうだろーなー。
●映像技術が格段に進歩してる今なら、もちっとまともなアヒル星人が作れる気もするけど・・・
基本的にはドタバタコメディだからな・・・。
ここまでネタバレ注意↑
ということで今回は・・・
ハワー度・・・
ちょっと敵を強引に作りすぎだったかも。
まあ、ドタバタ・アドベンチャーとして、軽く楽しみましょう・・・って作品。
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気にしちゃいないが・・・上位が映画とは無関係の韓流系やYouTube系ブログばかりで、
ちょっと悔しい・・・ので・・・、
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