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ひらけゴマ・ひびけゴマ

ひらがなにほんごで、あたらしいせかいを、つくって、あそぶ

アセンション・バージョンの空即是色

2013-12-10 | ひらがなにほんごで・たからさがし

物理学者の井口和基さんが
岡潔の言葉を引きながら
DNAの中を動いている電子は
ある法則に従って動いているわけだけど
その法則を、なぜ電子が知っているのか
不思議ではないか、と言っている

別の例えで
バネにぶら下がっている重石は
今は、バネにぶら下がっているから
バネの運動法則に従って動くのだと
なぜ知っているのか
不思議ではないか、と書いている

しかし、量子論の考えで言えば
べつに不思議ではない
仏教の教えから言っても
ちっとも、不思議ではない

DNAの中の、電子の振る舞い
バネにぶら下がる、重石の振る舞い
それは
観察者の意識の中での振る舞いなのだ
そう振舞っているように
観察者には見える、ということ

法則を知っているのは、観察者なのだ

すべては幻想
色即是空、空即是色
観察者は、自分の幻想の法則に従って
一瞬ごとに、空を色として観察する
色とは、物質とその従うべき法則を含む
宇宙にきらめく星だって
天体の運動法則を含め
観察者の意識の中でのことなのだ

だから、不思議だと言うのなら
なぜ、観察者は
DNAの中での電子の運動法則などを
知っているのか、ということになる

答えを言えば、観察者は
宇宙の知識データベースから
必要なデータを
瞬間ごとに、引き出しているからだ

そして、逆に言えば
データを引き出せないものは
観察できない、見えない
空即是色とならない

宇宙船が見える、見えないも同じこと
データを引き出せる人は
空即是色がはたらいて、見えるのだ

宇宙の知識データベースから
データを引き出せるかどうかは
観察者のアクセス能力で決まる
たとえば
科学者が、何かを発見したとき
データベースの中にある、そのデータに
最初にアクセスできたことになる
そして、そのアクセス能力が
人類の集合意識に組み込まれれば
人類の誰もがアクセスできるようになる

宇宙船の場合も、アクセス能力が
集合意識に組み込まれるようになれば
誰もが見える
だけど、宇宙船の存在など
絶対に認めないと、決めてかかれば
その人には見えない

アセンションも
同じことではないだろうか
アセンション・バージョンの
幻想、空即是色を
自分の意識に組み込むかどうか
そういうことなんだろうな



我が愛する長女へ

2013-12-09 | ひらがなにほんごで・たからさがし



クリスマスには早いけど
クリスマスソングを耳にする時期にはなったから
ぼくのお気に入りを、添付して送ります。

ぼくはプレスリーを最近よく聞いているんだ。
意外と、しっとりした、いい曲があって、
クリスマス曲の中では、添付した曲が、
いちばん気に入っている。

ジョンレノンの歌ってる曲は、彼の歌の
中でも、ぼくの最高のお気に入り。

おまけで、ノルウェイジャン・フォレスト猫さんに
ノルウェーの森を。この曲の、いくつかのバージョンを
聞いたけど、添付するのが、一番いいみたいだ。
(そういえば、村上春樹の小説「ノルウェーの森」も
結構よかったなあ)


プレスリー、ジョンレノン、ビートルズとは、
ずいぶん古いけど、ぼくの若かりし時代の、
懐メロだよね。

それでは、ハッピー・クリスマス


感情と思考がすべてだ

2013-12-09 | ひらがなにほんごで・たからさがし


チャネル情報に だまされるなよ
そんな声が ネットに あふれてる
たしかに そんな心配も あるだろう

何も感じようとしない
何も考えようとしない
それではダメなんだ
直観と思考をフル稼働させ
そして、心静かに
チャネル情報と向き合うことが必要だ

剣道の試合と同じで
本当の相手は、自分自身なのだ
チャネル情報そのものではなく
自分の直感、思考、そして決意

オレの場合、決意が先にある
肉体人間としてのエゴを超えて
暗黒の世界を克服したい
そのために
物質世界の限界を超えた世界へと
探検に出よう

決意と直観と思考が、オレのすべてだ
感情と思考と言ってもいいだろう
エゴの感情と思考でなく
宇宙とつながった感情と思考
宇宙は俺のハートの奥にある
そう思うことにする
これもオレの決意だ

チャネル情報は、学びの宝庫だ
多くの教え、多くの励ましが
大河のように流れている
いつでも受け入れてくれる
いつでも入っていける
その大河の中で、自分の感情と思考を
ハートにつなげていくのだ

自分の宇宙のすべては、オレが創造主
オレのハートがすべてを決めるのだ
大河の中で学びながら
感情と思考をフル稼働させて
次に進む宇宙を、創造することになる

そう思うことにしよう


ハートの探検に出かける準備のとき

2013-12-08 | ひらがなにほんごで・たからさがし

浄化の時は過ぎて
新しい自分と対面する時が来たと
チャネル記事が言っている

たしかに、世界の情勢を見れば
旧支配勢力に対する浄化作戦は
山場を終えたように見える

それとシンクロして、個人の場合も
内面にこびりついたゴミは
すべて、浮き上がってきていて
あとは流れ去るのみ
という段階に達しているのかも知れない

ということで、今からは
浄化から、新しい自分との対面へと
アセンションのタイムスケジュールは
シフトする、というわけなのだろう

新しい世界にしても
新しい自分にしても
どちらも、結局は、自分のハートが
何を望んでいるのかで決まるはずだ
だから、新しい自分とも
そして同時に、新しい世界とも
自分のハートの中を探検することで
対面できるるはずだ

自分のハートの思いを探検する
いよいよ、その時がきたんだね

だけど、あわてちゃいけない
浮き上がった内面のゴミが
まだ、その辺に漂っているのだから
そのゴミをまた引っ張り込まないよう
気持ちを切り替えて、気分一新で
探検を始めなけりゃならない
そのための、リラックスが肝腎だ

今までは、自分を浄化するための
リラックスが必要だったんだけど
これからは、ハートを探検するための
リラックスが肝腎、というわけだ

リラックスのやり方も変わるだろうな
疲れを取るためのリラックスから
気分を一新して、探検に出るための
エネルギーを充電するリラックスへ

ますます面白くなってきたぞ

神の一人芝居

2013-12-08 | ひらがなにほんごで・たからさがし



あるブログで
他人はいない、神もいない
すべては自分の意識の中のこと
と書いている

全部が、自分の一人芝居
ということになるが
その可能性は否定出来ない

自分の背後に
膨大なデータベースを持っていて
どんなことでも引き出してくれば
どんな物語でも、創造できる

可能性世界論、多重宇宙論とも
つながってくる話だ
そして
自分が、全宇宙の根本創造主なのだ
という話とも、つながってくる

たった一人で、ままごと遊びをしている
小さな女の子と同じだ
それがオレなのだろうか

神でありながら
神との分離感で苦しむ物語を
一人芝居していたのか

チャネル記事などを読んで
なるほどそうなのかと感動したり
音楽を聞いて
心が洗われるような感動をしたり
その感動を強めるために
あらかじめ、神との分離感で苦しむ
体験をしていたのか
もしそうだったら、笑っちゃうな

笑うのはいいことだから
そう思うことにしようか

人生の四苦八苦を味わうと同時に
真理を学ぶ喜び、文化に感動する喜びを
そして最後に、神との再会の喜び
これをたっぷりと味わうのが
今までの地球劇場での芝居だったのだと
思うことにしよう

今からは、神との再会を盛大に喜び
物語の最後を、おおいに盛り上げる
心の準備だ
そして、次の芝居で、何をするかも
考え始めようか

捨てることができればいいのだ

2013-12-04 | ひらがなにほんごで・たからさがし


人類は開放される
暗黒の世界は終わる

今までの世界では、
善は悪に決して勝てない
悪に勝つのはさらに大きな悪
悪を裁くのも、また、より大きな悪
というのが、冷徹な教えだという

これは、暗黒の世界、地獄の教えだ
地獄が、地獄であり続けるための
人間を地獄に縛り付けるための教えだ
もうヤメにしよう
いつまでも、付き合う必要はない

しかし、今までの教えを放棄するのは
実際は、むずかしい
いまだ暗黒の世界にいると思うから
暗黒の世界の教えが手放せない

この世はすべて幻想
とらわれるな、手放せ
これが、暗黒から抜け出すための
ブッダの教え、そしてイエスの教え

そして今、末法の世、審判の時を迎え
事態は急展開
人類削減の実行が明らかになり
天変地異が驚異的に増加し
その反面
人類の霊的覚醒が進み
暗黒世界の終了と、新世界の始まりが
多くの人に見えてきた

一人ひとりが問われている
あなたは、新世界に行きますか
行くつもりがあれば、行けます
暗黒の教えに、とらわれず、手放せば
暗黒の世界は消滅します
新世界を心に思えば
それが実現します
このような、天界からのメッセージを
受け取る人が増えている

人類は解放された
暗黒の世界は終わった
新世界が見えてきた
もう大丈夫

そう思うことで
それを示唆する世界の変化を見ることで
今までの教えを、捨てることができる
悪と戦うのではない
悪を裁くのではない
単に、捨てればいいのだ
別の道に進めばいいのだ

NASAの人口削減計画が出回ることについて

2013-12-02 | ひらがなにほんごで・たからさがし


井口さんのブログで、次のような問いかけが出ているので、ぼくの考えを、メモしておこう。

―――――――――――――――
(引用 はじめ)
http://quasimoto.exblog.jp/21402945/
「NASAの未来計画文書」:なんという計画なんだ!まあ、驚きはしないがナ。みなさん、こんにちは。

いやはや、やはり欧米のイルミナティーは健在だった。フルフォードやら、スピリチュアル系、アセンション系の人たちがネタにしているチャネラー情報を基にすれば、すでにこの地球はアセンションに向かって驀進中のはず。ところが、一向にケムトレイルも止まなければ、HAARP攻撃も止まず。いったいどうして?と問いたくなるはずである。
(引用 ここまで)
―――――――――――――――

この問いかけに対する、ぼくの考えは

(1)
人類を数分の一にまで削減、減少させる、という人間離れした計画を、普通の人類の常識で考えても、何も見えてこない。

(2)
ケムトレイル、HAARPをなぜ、天界がストップさせないのかは、地球と人類のアセンションを、最大限の安全性で実現させるのに、役にたつな側面があるから。

すなわち、人口削減計画が本当であり、実行に移されていることを知ることが、人類の覚醒を促し、大部分の人がパニックを起こさず、アセンションの激変を乗り越える可能性に、つながるから。

福島原発の爆破を事前にストップさせなかった理由も、同様。

地球と人類のアセンションを成功させる条件として、天界がもっとも留意しているのが、人類全体としての覚醒が進み、パニックによる混乱が生じないこと。

人類削減計画の実行を知ることが、覚醒の起爆剤になりうるか、あるいは反対に、パニックを呼んでしまうのかが、最大の勝負どころ。(パニックこそ、旧支配勢力の望むもの)

(3)
ケムトレイル、HAARP、福島原発による最低限の人的被害は、(2)の理由のため甘受せざるを得ない。ただし、不介入の原則にもかかわらず、天界の決定で、その被害を可能なかぎり軽減させている。福島の放射能汚染も、可能なかぎり軽減されている。

被害を受け死亡した人、あるいは被害を受けつつある人については、霊的な側面でのバックアップが行われている。

… …

以上の3点で、もっとも肝腎なところを繰り返すと、パニックを起こさず、大部分の人類が大激変を乗り越える、ということ。

反対に、旧支配勢力は、パニックを引き起こすことに、最後の望みをかけている。

ここが勝負どころだ。

以上が、今のところの、ぼくの考え。


自分の魂を信じることから

2013-12-02 | ひらがなにほんごで・たからさがし

一寸の虫にも、五分の魂
それが本来の人間
魂が腑抜けになれば、ゾンビだ

しかし、じつは
魂も、乗っ取られて
にせものの魂が、はびこってきた
にせものの魂では、やはりゾンビだ

だから、我々、一寸の虫がやるべきは
まずは、自分の五分の魂と思えるものが
ほんとうの自分の魂かどうかを
確認すること

本当の魂は、宇宙とつながっている
無限の叡智と、無限のパワーが
無限に供給される
自分のエゴで頑張る必要はない
すべてを信じていける
エゴの頑張りは
宇宙とのつながりを切断してしまい
かえって、じゃまになる

四国のお遍路さんが、一人で旅するとき
同行二人 (どうぎょうににん)
弘法大師がいつも、自分と一緒に
旅してくれていることを
思い続けているという

これと同じで、人生の旅は、誰もが
弘法大師との、同行二人の旅なのだ
さらに言えば、我々の
一寸の虫の中の、五分の魂は
弘法大師(宇宙)そのものなのだ

だから、宇宙の叡智、宇宙のパワーを
自分の魂に感じるとき
… 少し練習すると感じられるらしい
それはほんものの、自分の魂だ
感じなければ、にせものだ

宇宙の無限性と自分とは
ひとつなのだと確認しながら
四国のお遍路さんのように
同行二人の思いを、お守りにしよう

そこを基本にすれば
何を恐れる必要もない
何を疑う必要もない
エゴで頑張る必要もない
すべてを信じていける

エゴで頑張れば
自分にはエゴしかないと思えば
常に恐れと、疑いとの
同行二人になってしまう
そして、宇宙とは切り離され
魂は腑抜けになり
あるいは、にせものの魂に騙され
他人に対し冷酷な
ゾンビの出来上がりだ
そして暗黒の世界が出来上がる
しかし、それはもう終わったのだ

自分のほんものの魂を確認し
それを信じること
そうして
一寸の虫にも、五分の魂だと
世界に向けて、宣言しよう

すべてを信じられる世界を
作っていこう