アタマ、ムネ、ハラ、メダマ、そして、てんしの、オーケストラ

blog20140817
（アタマ、ムネ、ハラ、メダマ
そして、てんしの、オーケストラ）

３じげんから、５じげんに、われわれは
いまの、からだを、もったまま、ひっこす
らしい
アタマ、ムネ、ハラも、いまと、おなじような
はたらきを、するのかもしれない

おれが、おもうのは、にんげんは
アタマで、りせいを、はたらかせて、かんがえ
ムネで、ちょっかんを、うけ
ハラで、かんじょうを、うみだしている
そして
この、みっつが、くみあわさって
にんげんの、いしきと、なっているんじゃないか
ということ

５じげんに、なっても、ひとは、それぞれの
げんそう、ものがたりの、せかいに
すむ、はずで、その、ものがたりを
じさく、じえん、するのが
アタマ、ムネ、ハラを
しゅっちょうじょに、しながら
かつどうする、にんげんの、いしき

この、いしきが、てんしと、そうだんずくで
ものがたりを、じさくじえん、していく
ということだけど
このほかに、これらのうごきを、モニターする
やくわりが、あって、それを
メダマが、はたしてるんじゃないか
なんて、さいきん、きがついた

ということで、われわれの
げんそう、ものがたりの、うらかた、として
アタマ、ムネ、ハラ、メダマ
そして、（そうだんやくの）てんし
が、みえてきた

どんな、ものがたりが、じょうえん、されるのか
とは、べつに
うらかた、たちが、どのように、はたらくことで
ものがたりは、せいりつ、するのか
なんてことを、かんがえたら
おもしろそうだ

だれだって、じぶんの
ものがたりの、なかに、すんでるんだ
と、いういじょう
その、ものがたりが、せいりつしている
あれこれの、じじょうを、しょうち、しておきたい
と、おもうのも、とうぜんだよね
まあ、すべてが、げんそう、なんだから
ものがたりの、せいりつ、じじょう
なんていう、ものだって、げんそう、なんだけど
じぶんが、なっとく、できさえすれば
じゅうぶん、なんだよね

だけど、さらに、いえば
だれもが、じぶんの、げんそう、ものがたりの
なかに、すんでる、ということを
ひてい、したうえで
ゆいいつ、ぜったいの、しはいしゃが、あって
その、しはいの、もとに
すべては、せいぜんと、いきていなければ、ならない
なんていう、いままでの、しそう、から
じゆうに、なるためにも
われわれ、ひとり、ひとりの
ものがたりは、どのように、つくられて、いるのか
それは、アタマ、ムネ、ハラ、メダマ
そして、てんしが、オーケストラの
ハーモニーを、かなでてるんだ
なんてことを、かんがえて、おきたいよね