ひらけゴマ・ひびけゴマ

ひらがなにほんごで、あたらしいせかいを、つくって、あそぶ

ふじは、はれたり、にほんばれ、と、めだま、まーく

2014-08-12 | ひらがなにほんごで・たからさがし
(ふじは、はれたり、にほんばれ、と
めだま、まーく)

ふじは、はれたり、にほんばれ
という、ゆうめいな、ふれーずが、あるけど
この、ことばを、おもうたび
さわやかな、ひろびろとした
きぶんに、なれる

どこまでも、みとおせる
くもりのない、ひろがり
そのなかに、いる、じぶんも
みがるに、なって
じゆうじざいに、なって
ひろびろとした、うちゅうの、なかに
とけこんで、いくような、かいほうかんが
あじわえる

おれが、いま
この、ちきゅうで、やっている
げんそうの、ものがたりは
この、ひろびろとした、うちゅうの、なかで
えんじられて、いるんだ
という、きもちに、なることもできて
じぶんの、ものがたりから、ちょっと
ぬけだして、ものがたりの
ぜんたいを、ながめるような
かいほうかんが、あじわえるんだ

という、ことで
ふじは、はれたり、にほんばれ
という、ことばを、おもうたび
みがるになったような、うれしさが
わきだすんだ

そこで、おもいうかぶのは
きぎょうの、ろごまーく、などとして
せかいじゅうに、あふれている
めだま、まーく、の、こと

すべてを、みとおす、めだま
なのだ、そうだ
ぴらみっどの、てっぺんに、のっかっている
おおきな、めだま、として、えがかれている
わけだけど
この、ぴらみっど、というのが
ふじさんの、すがたと、だぶって、みえる
そして、すべてを、みとおす、というのが
ふじは、はれたり、にほんばれ
という、いめーじと、だぶって、みえる

ということは
めだま、まーく、というのは
われわれ、ひとり、ひとりが、もっている
じぶんの、ものがたり、ぜんたいを
ながめる、めだま、の、ことだなんだと
おもえてくる

たぶん、そうなんだよ
せかいじゅうに、あふれている
めだま、まーくは、ほんらい
にんげん、ひとり、ひとりが、もっている
めだまを、あらわしているんだ

そして、めだまは
ぴらみっどの、うえに、あるんじゃ、なくて
ふじは、はれたり、にほんばれ
という、ことばと、ともに、あるんだ
ほんらいは、ね

だから、この、めだまを
ぴらみっどの、てっぺんや
きぎょうに、あずけちゃうんじゃなくて
じぶんの、もの、として
とりもどす、ことで
せかいの、じんるいは
じぶんの、やっている、ものがたりを
じぶんの、めだまで
みわたす、ことが、できるように、なる

これは
ぴらみっどの、てっぺんや
きぎょう、から
じぶんの、ものがたりを、とりもどす
すなわち
じんるいが、かいほう、される
という、ことなんだよね

ということで
ふじは、はれたり、にほんばれ
というのは
せかい、じんるいの、かいほうを
いみしてるんだよなあ

なんて、きょうは、おもいついて
いい、きぶんだ
きょうの、おれの、だいはっけんだ
なんて、おおげさに、よろこぶことに
しよう



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