コトバと、五次元世界の創造

英語は、エゴをぶつけあうコトバ
議論し、ケンカし、相手の心臓を平気でえぐり
争いごとにあけくれる、三次元世界のコトバ
英語で愛を語っても、エゴが語っている

日本語は、和をもって尊しとするコトバ
すべてのなかに八百万（やおよろず）の神を見て
すべてに敬意を払い、心を通わせ、
その喜びを語り、喜びをふくらませるコトバ
それが日本語

愛と冒険と芸術の、豊かで平和な、縄文世界
五次元世界は、縄文世界の復活、発展なのだ
エゴをおさえ、すべてが融合していく世界
宇宙とつながり、神々とつながる世界
冒険と芸術で、個性が光る世界

五次元世界では、エゴは、出番がない
エゴを戦わせるためのコトバは、居場所がない
エゴを捨て、すべてが互いに敬意をもって
それぞれが八百万の神となり、個性を花開かせ
愛と共感を語り、冒険を語る
芸術としてのコトバ
そんなコトバが、五次元を喜びの世界に育てる
そんなコトバを、一人ひとりが、創りだすのだ

縄文文明の遺伝子を持ち、日本語を使う人は
五次元世界を豊かに育てるトップランナー
それが定めの運命
そのために、生まれてきたのだと、悟るべし