（にほんじんを、にほんの、ぶんめいを
こうげきする、せいりょくが、ある）
いんでぃあん、うそ、つかない
はくじん、うそ、つく
なんていう、せりふを、こどものころ
わりきれない、おもいで、きいていたのを
おもいだすけど
この、なんぴゃくねん
あめりかの、ねいてぃぶの、ひとたちは
げんそう、とはいえ、たいへんな
ものがたりの、なかを、いきて、きたんだ
ありと、あらゆる、しゅるいの、ひさんな
じんせいが、げんそうの、ものがたりの
なかで、くりひろげられていて
それを、なんども、くりかえし、やっているのが
この、すうせんねんの
われわれ、ちきゅうじんるいの、すがた
という、ことの、ようだけど
いまの、にほんじんは、どうなんだろうね
こどものころ、えいがかんに
つれていってもらうと
あの、とうじょうじんぶつは
いいもん？、わるもん？
と、となりの、おとなに、おおきなこえで
きかずには、いられなかったんだけど
いまの、にほんで、おこなわれている
いろいろな、ものがたりでも
むかしの、えいがみたいに
いいもん、わるもんの、ちがいは、あんがい
はっきりと、わかるのかも、しれない
もっとも、こんどは、おとなじゃなくて、こどもに
きかないと、いけない、みたいだけど
そして、ひとり、ひとりの、おとなが
じぶんの、やっている、いまの、やくは
こどもたちに、とって
いいもんの、やく、なのか、そうでないのかを
じかく、しないと、いけないんだとおもう
あとから、ふりかえると、とんでもない
ひさんな、じんせいを
いまは、あまり、じかくもせず
だせいで、つづてている
なんていうことも、おおいだろう
すべては、げんそう、なんだから
いいもんの、やくを、しなければ、ならない
なんていう、ことは、ないんだけど
でも、じぶんで、うすうす、きづきながら
わるもんの、やくを、つづける、というのは
あとから、ふりかえると、とんでもない
ひさんな、じんせいを、やっていたんだと
じぶんの、こころの、きずとして
あとあとに、のこすことに、なってしまう
いま、せかいの、ぶんめいが
おおきく、かわり、はじめている
ふるい、ぶんめいに、しがみつけば
こどもたちを、ひさんな、めに、あわせる
それでも、あえて、ふるい、ぶんめいに
しがみつこうとするのは
はっきりと、わるものの、やくを
えんじる、ことに、なる
ふくしまの、げんぱつ、おせんを
どこまで、しんぱい、すべきか
わからない、けど
はっきり、しているのは
せかいの、ぶんめいが
うまれかわろうとする、いま
にほんじんを、にほんの、ぶんめいを
ぜつめつ、させんばかりに
こうげきする、せいりょくが、あること
ふるい、ぶんめいに、しがみつく
せいりょくが、にほんないぶにも、おおきな
ちからをもち、ないぶからも、にほんに
こうげきを、くわえているんだ
あめりか、いんでぃあんの、うけた
ひさんに、わをかけたような、ひさんを
にほんに、もたらそうと
こうげきするがわは、かんがえている
これも、げんそう
げんそうの、ものがたりの、なかで
どんな、やくわりを、はたすのか
という、もんだい
そして、げんそうの、ものがたりは
ぱられる、わーるどで
むすうに、あるので
それぞれの、ひとは、じぶんの、はたす
やくわりが、じょうじゅする、せかいに
すむことに、なる
わるものの、やくを、やった、ひとは
わるものの、せかいに、いくわけだ
それは、それで、いいんだけど
ほんしんでは、わるものの、やくを
できることなら、さけたい、と
おもう、ひとは、いま、けつだんの、とき
たいせつな、ときが、いま、なんだ
こうげきする、せいりょくが、ある）
いんでぃあん、うそ、つかない
はくじん、うそ、つく
なんていう、せりふを、こどものころ
わりきれない、おもいで、きいていたのを
おもいだすけど
この、なんぴゃくねん
あめりかの、ねいてぃぶの、ひとたちは
げんそう、とはいえ、たいへんな
ものがたりの、なかを、いきて、きたんだ
ありと、あらゆる、しゅるいの、ひさんな
じんせいが、げんそうの、ものがたりの
なかで、くりひろげられていて
それを、なんども、くりかえし、やっているのが
この、すうせんねんの
われわれ、ちきゅうじんるいの、すがた
という、ことの、ようだけど
いまの、にほんじんは、どうなんだろうね
こどものころ、えいがかんに
つれていってもらうと
あの、とうじょうじんぶつは
いいもん？、わるもん？
と、となりの、おとなに、おおきなこえで
きかずには、いられなかったんだけど
いまの、にほんで、おこなわれている
いろいろな、ものがたりでも
むかしの、えいがみたいに
いいもん、わるもんの、ちがいは、あんがい
はっきりと、わかるのかも、しれない
もっとも、こんどは、おとなじゃなくて、こどもに
きかないと、いけない、みたいだけど
そして、ひとり、ひとりの、おとなが
じぶんの、やっている、いまの、やくは
こどもたちに、とって
いいもんの、やく、なのか、そうでないのかを
じかく、しないと、いけないんだとおもう
あとから、ふりかえると、とんでもない
ひさんな、じんせいを
いまは、あまり、じかくもせず
だせいで、つづてている
なんていうことも、おおいだろう
すべては、げんそう、なんだから
いいもんの、やくを、しなければ、ならない
なんていう、ことは、ないんだけど
でも、じぶんで、うすうす、きづきながら
わるもんの、やくを、つづける、というのは
あとから、ふりかえると、とんでもない
ひさんな、じんせいを、やっていたんだと
じぶんの、こころの、きずとして
あとあとに、のこすことに、なってしまう
いま、せかいの、ぶんめいが
おおきく、かわり、はじめている
ふるい、ぶんめいに、しがみつけば
こどもたちを、ひさんな、めに、あわせる
それでも、あえて、ふるい、ぶんめいに
しがみつこうとするのは
はっきりと、わるものの、やくを
えんじる、ことに、なる
ふくしまの、げんぱつ、おせんを
どこまで、しんぱい、すべきか
わからない、けど
はっきり、しているのは
せかいの、ぶんめいが
うまれかわろうとする、いま
にほんじんを、にほんの、ぶんめいを
ぜつめつ、させんばかりに
こうげきする、せいりょくが、あること
ふるい、ぶんめいに、しがみつく
せいりょくが、にほんないぶにも、おおきな
ちからをもち、ないぶからも、にほんに
こうげきを、くわえているんだ
あめりか、いんでぃあんの、うけた
ひさんに、わをかけたような、ひさんを
にほんに、もたらそうと
こうげきするがわは、かんがえている
これも、げんそう
げんそうの、ものがたりの、なかで
どんな、やくわりを、はたすのか
という、もんだい
そして、げんそうの、ものがたりは
ぱられる、わーるどで
むすうに、あるので
それぞれの、ひとは、じぶんの、はたす
やくわりが、じょうじゅする、せかいに
すむことに、なる
わるものの、やくを、やった、ひとは
わるものの、せかいに、いくわけだ
それは、それで、いいんだけど
ほんしんでは、わるものの、やくを
できることなら、さけたい、と
おもう、ひとは、いま、けつだんの、とき
たいせつな、ときが、いま、なんだ