(なぜ、ひらがなにほんごの、れんしゅうを
はじめたか、というと)
かんじを、まぜた、ぶんしょうを、かくと
にほんご、ほんらいの、じゆうな
のびやかさが、じゃまされて
わくに、はまった、きまりきった
ぶんしょうに、なってしまうような
きがして、しょうがないから、なんだ
たとえて、いえば
じょうもんの、のびやかさが
たいりくの、おもくるしさに
じゃまされているような、かんじ、なんだよね
いのちの、うごきが、おさえつけられたような
きが、してしまう、おおげさに、いえば
にほんごを、かきあらわす、もともとの
もじは、いくつか、あるみたいだけど
どれも、ぼいんと、しいんを、くみあわせて
つかうもので、ろーまじで、にほんごを
かくときと、おなじ、しくみ、なんだ
だから、ほんらいの、にほんごを
のびのびと、させるには
ふるい、もじの、かわりに
ろーまじでもいいから
ろーまじで、にほんごを、かくのが
いいのだ、という、かんがえが、でてくる
そして、さいきんの、けんきゅうでは
もともとの、にほんごの、ふるい、もじには
その、ひとつ、ひとつに、じゅうような
いみが、うめこまれていることが、わかってきた
だから、ろーまじじゃなくて、ふるくからの
もじを、つかうのが、ほんらいの、にほんごを
まなぶためには、ひつようだ、という
ことにも、なる
いま、おれが、おもうのは
なるべく、のびのびとした、にほんごを
なるべく、たくさんの、ひとが
つかい、はじめたら
よのなかが、おおきく、かわるのじゃないか
ということ
それには、まずは、かんじに、たよらない
にほんごを、つかい、はじめること
そして、たくさんの、ひとが
ひらがなにほんごの、たからさがしを
はじめること
ということで、おれも、ひらがな、ばかりで
ぶんしょうを、かきはじめた、わけなんだ
いまでは、ぱそこん、たぶれっと、すまほ
そして、まんねんひつ
その、すべてが、ひらがな、ばかりに
なってる
ぱそこんなどで、ぶんしょうを、かくとき
かんじ、へんかんに、きをつかわなくて
いいのが、どれだけ、らくちんか
やってみれば、だれでも、びっくりすると
おもう
にゅうりょくの、すぴーども、はやくなるし
こんな、いいことは、ないんだ
まんねんひつ、などで、かくときも
ひらがな、ばかりだと、うんと、はやく
かける
かんじを、かくのは、ずいぶんと
てま、ひまが、かかっているんだ
ひらがな、だけじゃ、よみにくくて
だめだ、なんて、いうひとが、おおいけど
そんな、ひとでも、ろーまじ、だけで
かかれた、ぶんしょうを、へいきで
よんでたり、するんだよね
なれれば、ひらがな、だけでも
もんだいは、ないんだ
もちろん、よみやすく、するための
あたらしい、くふうが、ひつようだろうけど
ふぉんとも、たいせつ、だよね
これで、ずいぶんと、よみやすく、なる
はんなり、ふぉんと、という、なまえの
ふりーの、ふぉんとが、あるけど
これは、よみやすい
でざいん、したひとの、ねらいどおり
やさしくて、はなやか
という、いんしょうの
すばらしい、ふぉんとだ
よみやすさで、かんじん、なのは
かんじが、まざってるか、どうか、よりも
かんじに、たよらなくても、よみやすい
ぶんしょうの、すたいるを、つくること
だよね
そうすることが、にほんご、ほんらいの
いきいきとした、おもしろさを
ひきだす、ことにも、つながると、おもうんだ
というような、わけで
ひらがなにほんごの、たからさがし
なんていうことを、いしき、しながら
おれも、ぼちぼちと、はじめている
わけなんだ
はじめたか、というと)
かんじを、まぜた、ぶんしょうを、かくと
にほんご、ほんらいの、じゆうな
のびやかさが、じゃまされて
わくに、はまった、きまりきった
ぶんしょうに、なってしまうような
きがして、しょうがないから、なんだ
たとえて、いえば
じょうもんの、のびやかさが
たいりくの、おもくるしさに
じゃまされているような、かんじ、なんだよね
いのちの、うごきが、おさえつけられたような
きが、してしまう、おおげさに、いえば
にほんごを、かきあらわす、もともとの
もじは、いくつか、あるみたいだけど
どれも、ぼいんと、しいんを、くみあわせて
つかうもので、ろーまじで、にほんごを
かくときと、おなじ、しくみ、なんだ
だから、ほんらいの、にほんごを
のびのびと、させるには
ふるい、もじの、かわりに
ろーまじでもいいから
ろーまじで、にほんごを、かくのが
いいのだ、という、かんがえが、でてくる
そして、さいきんの、けんきゅうでは
もともとの、にほんごの、ふるい、もじには
その、ひとつ、ひとつに、じゅうような
いみが、うめこまれていることが、わかってきた
だから、ろーまじじゃなくて、ふるくからの
もじを、つかうのが、ほんらいの、にほんごを
まなぶためには、ひつようだ、という
ことにも、なる
いま、おれが、おもうのは
なるべく、のびのびとした、にほんごを
なるべく、たくさんの、ひとが
つかい、はじめたら
よのなかが、おおきく、かわるのじゃないか
ということ
それには、まずは、かんじに、たよらない
にほんごを、つかい、はじめること
そして、たくさんの、ひとが
ひらがなにほんごの、たからさがしを
はじめること
ということで、おれも、ひらがな、ばかりで
ぶんしょうを、かきはじめた、わけなんだ
いまでは、ぱそこん、たぶれっと、すまほ
そして、まんねんひつ
その、すべてが、ひらがな、ばかりに
なってる
ぱそこんなどで、ぶんしょうを、かくとき
かんじ、へんかんに、きをつかわなくて
いいのが、どれだけ、らくちんか
やってみれば、だれでも、びっくりすると
おもう
にゅうりょくの、すぴーども、はやくなるし
こんな、いいことは、ないんだ
まんねんひつ、などで、かくときも
ひらがな、ばかりだと、うんと、はやく
かける
かんじを、かくのは、ずいぶんと
てま、ひまが、かかっているんだ
ひらがな、だけじゃ、よみにくくて
だめだ、なんて、いうひとが、おおいけど
そんな、ひとでも、ろーまじ、だけで
かかれた、ぶんしょうを、へいきで
よんでたり、するんだよね
なれれば、ひらがな、だけでも
もんだいは、ないんだ
もちろん、よみやすく、するための
あたらしい、くふうが、ひつようだろうけど
ふぉんとも、たいせつ、だよね
これで、ずいぶんと、よみやすく、なる
はんなり、ふぉんと、という、なまえの
ふりーの、ふぉんとが、あるけど
これは、よみやすい
でざいん、したひとの、ねらいどおり
やさしくて、はなやか
という、いんしょうの
すばらしい、ふぉんとだ
よみやすさで、かんじん、なのは
かんじが、まざってるか、どうか、よりも
かんじに、たよらなくても、よみやすい
ぶんしょうの、すたいるを、つくること
だよね
そうすることが、にほんご、ほんらいの
いきいきとした、おもしろさを
ひきだす、ことにも、つながると、おもうんだ
というような、わけで
ひらがなにほんごの、たからさがし
なんていうことを、いしき、しながら
おれも、ぼちぼちと、はじめている
わけなんだ