「あ”っ~。。」
声にもならない言葉発してしまいました。。
とうとうというかいつか・・かもしれない・・と思っていたこと起きてしまいました。
愛夢留ちゃんのことです。
一難過ぎればまた一難。。
今日、目の経過を見せに動物病院へ。。
眼底検査をしますのでしばらくおまちください。
待っていると。。
「あの~知っていましたか?・・」と先生。。
「何が・・でしょう・・」
お口のなかに腫れ物が。。と言って見せてくださいました。
「あ”~~っ”!!」
いつからでしょう・・。
このところ目のことばかり気になっていましたのでお口おろそかになっていました。
歯は前回の乳腺腫瘍の手術の時にほとんど抜いてしまっているので
あまり気にしないでいました。。
「これはもっと大きくならないうちに取った方がいいですよ」
「はい。。。」
「レーザーで5分ほどですみますから。。」と先生。
「ではお願いします。。」
「はい。わかりました。5分と言ってっも全身麻酔が必要ですのでまず
血液監査をさせてください。手術の日程は6日にしましょう。血液検査の
結果が出るまで少しお待ちください」
そして・・検査結果が。。
「GGT,GPT,GOTの数値が異常に高いのでちょっとエコーを見させてください」
エコーの結果。。
「胆泥が重度に貯留しています。今後胆管閉塞が心配されます」
胆嚢については我が家に愛夢留ちゃんがくる前から少し心配のたねでした。
でも今までは「様子見しましょう・・」で過ぎていてあまり気にしていません
でしたが。。
病院ではエコーも上から正面から横からといろいろ見れるようで
お写真を見ると胆泥も胆嚢の半分にも及んでいました。
体力的に手術を渋っている私に「ではお口の手術を延期しましょう。。」
「え!?」
全身麻酔は何度もかけられませんので手術をするのなら一度に胆嚢とお口の
腫れ物と取った方がいいです。。」
先生はそのうち胆管の閉塞が起きると判断されたようです。
飼い主としては後悔しない選択を迫られました。
覚悟しました。
「通常、こういう難しい手術は専門の大学病院にまわされることが多いのですが
この病院は同じレベルの手術が可能です。去年から12例の同じような手術を
行いましたがどの子も手術前よりもとても元気です。」美しい女医さんの一言
でお任せすることにしました。
ティオちゃん時のことを思い出しました。
テイオちゃんは一時「病院では難しいので大学病院行ってください」と
言われたことあります。
でも紹介状頂いた大学病院は患者さんが多くて1ヶ月待ちでした。
緊急事態の時に1ヶ月待ちっていうのはちょっとつらいです。
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愛夢留ちゃんを救って下さり親身に関わってくださったみなさま。
MAILさせていただこうと思いましたが軽井沢のPCにはアドレスの保存が無いので
ご連絡出来ないでおります。
このブログを通じましてお知らせいたします。
手術日は6日午後。
胆嚢切除術、胆管開通術を行います。
祈ってやってくださりませ。
よろしくお願いいたします!!
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