つれづれなるままに弁護士(ネクスト法律事務所)

それは、普段なかなか聞けない、弁護士の本音の独り言

トルコレストラン

2010-10-06 14:35:04 | 日記
9月21日に「オープニングパーティに行きます~」と書いたレストランです。

料理は美味しかったです~

せっかくなのでここで宣伝を。

「Turkish Restaurant & Bar Resat(レシャット)」

平日:17:30~28:00(←午前4時!)
土曜:11:30~15:00/17:30~28:00(←午前4時!)
日祝:11:30~15:00/17:30~23:00

電話03(3985)0736

池袋西口丸井の横を入った突き当たり。

日祝以外は午前4時まで営業というのに少し驚きました。
トルコの人って基本的に夜に強いのかしらん?

ちなみにシェフのお勧めは
「白身の魚と野菜とハーブのトルコ風ブイヤベース 1,300円」
「ドネル ケバブ 1,300円」
「アリ ナジッキ(牛串焼きにナスとヨーグルトソースをかけたもの)1,500円」
だそうです。

そういえば、トルコ風のコーヒーって、めちゃめちゃ濃厚で、コーヒーカップに跡が残るんだけど、その模様で占いをするんだよね。
(Resatで占ってくれるかどうかは不明)

昔、別のトルコレストランで占ってもらったことがあります。
「あなた、どこかの島で一生を終える」
「結婚しても離婚する」
「子供は一人だけ。かわいい女の子」
と言われました。

日本は島国。
幸い、まだ離婚してません。
子供は二人。二人とも男の子です・・・


検察のストーリー

2010-10-06 14:21:15 | 弁護士のお仕事

大阪地検特捜部の証拠偽造&犯人隠避事件で思わず笑った最近のコメントから。



逮捕後も被疑事実を否認して、厳しい取り調べを受けている元大阪地検特捜部長(だったか副部長だったか忘れた)のお言葉。


「検察のストーリーには絶対乗らない!」


・・・・って、おいおい。

極限状態では悲喜劇盛りだくさんである。実に。


あと、元大阪地検特捜部長(だったか副部長)の弁護人の

「自白の強要を防止するために『被疑者ノート』(被疑者が自分に対する取り調べ状況を日記形式で克明に記録しておけるノート。刑事弁護の必須アイテムである)を差し入れた」

っていうコメントも◎

元特捜部長に対しても自白強要の可能性があるとは。検察恐るべしじゃな。いや、そもそも「自白強要」しちゃまずいし。

もう、なにがなんだか・・・


小沢さん起訴

2010-10-06 14:10:32 | 日記
になっちゃいましたね。
個人的には「面白い政治家だなぁ」と思っていたので、「もしかしたらこれで政治生命が・・・」と思うと少し残念です。

でも、あれだけ「事件を創る」特捜が「起訴は無理」と判断した事件を、強制的に起訴してホントに有罪に持ち込めるのかしらん?
「一般市民感覚」が常に間違ってるとかよくないというわけではないけど、なんか一連の流れを見てると「一般市民の感情論」が悪い方向に出てるような気もします。

そもそも、「一般市民」とか「世論」とか「我々」とか「個々をぼかした総体的な主語」で語られるものって、なんとなく胡散臭い、というか私は嫌いです。

あと、「われわれサラリーマンは」とか「家庭を預かる主婦」とかいう主語も嫌い。

「で、お前個人はどうなのよ?」
っていっつも突っ込みたくなるけど、よく考えたら「個人の意見」を持ってる人は「我々」では物事を語らないよね。