背丈より高くなったススキがあちらこちら。北海道では珍しい異常な残暑の中、今ぐらいのまだ固いススキを使って、動物作りをしようかと提案。動物作りはただの口実でもあり、ススキの中に分け入って、好きなススキをワッサワッサ集めてみたり引っ張ってみたり。ススキの中に居ると少しヒンヤリ、暑さが和らぐ。もうフワフワに乾いたススキも多くて、暑いけどもう秋なんだね。
ススキは英語でsilver grass。日本でもお月見にススキを飾るから、このシルバーグラスの名前に違和感が無い様に思えます。紫蘇の葉はビーフステーキリーフなので、この違和感の様な違和感が無い。
教室に戻ってアルファベットの音練習と小文字の練習。そしてsnack time。snack timeの時に夏休みの思い出の品を持って来てくれた子がshow & tell。ライオンキングとテレビ塔の思い出を語ってくれました。
動詞を紙芝居式で練習。さらに、その動詞を使った分をいくつか練習。そしてリスニングの練習として、いくつかの単語を先にあげておいて、それらの単語が何回出て来るのか数えながらの絵本読み。今日は「five little monkey」。集中してしっかり音を聞く事が出来て来たね。
そしてディスカッションとペイパーワークのグループに分けてそれぞれのレベルに有った内容を。
最後、持って帰ってたススキでカモを作ってみようとしたのだけど、意外とフワフワのススキが多くてまとまらない。もうちょっと青いススキを集中的に集めないとダメだって事が分ったね。