残暑お見舞い申し上げます

残暑お見舞い申し上げます




まだまだ世間一般では夏休みで、県外ナンバーも多々目にしますが。。
こちらは夏休みが短く、残すはあと明日一日のみ。

お盆の死にそうな忙しさもなんとか乗り切り、+ヘルプもなんとかこなし、もう夏は一段落だわ！と思っていた私。

しかーし！！
わたくし、やってはいけない大失態をやらかしてしまったのです。
な、なんとヘルプに行かねばならなかった3日の日曜日、あろうことか仕事をすっぽかしてしまったのでした。
てか、それに気付いたのは二週間も立ってから。。。
先方も何も言わないので、←どういうこと？
全く今の今まで気付きませんでした。
美術館の担当は別の上司なので、とにかくまずはそちらに電話して事情を説明。
しかし予想とは裏腹に、彼の反応は「ハハハ。それはしょうがないですねえ。後で俺から言っておくから」

ハハハ、って。。。
がつんと怒られた方が、気が楽なんですが。。。

もちろんヘルプに出向いた時、平謝りしました。
また偶然にも館長（いい年のおじちゃん）がいたもので。。
ひたすらに謝ったのですが、なんと館長、私のことを覚えていない。
そもそも私はヘルプであるからごくたまにしか行かないし、まずめったに顔を合わせないのでしょうがない。。けれども。

結果的に、その日はものすっごく！！忙しい日でスタッフ皆ワタワタしており、私が言うまで誰一人としてこの事実に全く気付かなかった。。。。という。。
「そういうことだから、大丈夫ですよ！」って。。。
そ、そんなアバウトな。。。
あり得ない展開に、こちらも驚くしかなかったです。

まあラッキーというかなんというか。
そもそもこんな事が起こるとは。

やっぱり、毎日毎日リハビリのことばっかり考えていたからでしょうかね～～。
あとその頃は、5日の副院長の診察のことで頭が一杯だったっけ。。


あ～～～～～～～～～～～。
この件ではかなり凹みましたね～～。


そんな訳で（？）
こちらの画像は、その美術館での一コマ。本日安曇野は秋の気配が色濃く。
もう夏は終わりなんだ。。。。。夏はただ暑いだけなのに、終わるとなると妙に寂しいのは何故だろう？

そんなものがこの蝉の姿に重なったのです。
岩の上にじーっとしている蝉。。きっともう寿命が近くなったであろうこの蝉を見ていて、命の儚さと短い夏への名残惜しさが重なりました。
なのでとっさにケータイで撮ったのです。


この蝉の命は、もう尽きてしまったのだろうかなあ。。