hinajiro なんちゃって Critic

本や映画について好きなように書いています。映画についてはネタばれ大いにありですのでご注意。本は洋書が中心です。

kitchens of the great midwest

2018年05月06日 | 洋書
 最後の最後まで全く興味を引きつけられなかったので、内容もさっぱり頭に入ってきませんでした。
 感想はなし。

 ただ一つ言いたい。 
 主人公の女性が学生の時にデートに行くのだけれど、無理して高いレストランに連れて行ってくれた boyfriend-to-be に全く気も遣わず、高いメニューばかりをオーダーした挙句、「財布は忘れた」といって一切払う気もなかったこと、それでもってなお男の子の置いたチップが全然足りていない、お店の人を馬鹿にしていると文句をつける、っていうのはどうなのよ?と。
 男性の作家がなんとも思っていない風だし、相手の男の子もそのことはちょっとはひっかかったものの、特に気にせずアプローチも続けるし、ありなんでしょうかねぇ?

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