いくら読書が進まないからって、芸能人コラムニスト気どりで書くつもり?
いえいえ、今日は絵本のことを書きますよ。
storyonline で「Me and My Cat?」という絵本の朗読を聴きました。
今回のストーリーテラーはなんとあのイライジャ・ウッド君であります。
やっぱり長いこと売れている役者さんって、朗読一つとっても上手いんですよねー。
内容は、ある朝、僕とペットの猫の体が入れかわっちゃう、という話。
体と心のスワップもの、いつの時代でも楽しく味わえますね。傑作は「転校生」、ドキドキしながら観ましたねー、「どうせ入れかわるなら、あんなしょぼいのじゃなくて、もうちょっとカッコいいのにしてくれよ」と、小学生の私は思ったものです。
日本人作家の絵本で、とっても絵が可愛いですよ。
それで、イライジャなんですけどね、いつまでも子供に見えて可哀想で・・・・辛いだろうな~、だから髭とかやっぱり生やしてみたりしたんでしょ?気持ちわかるわー・・・・
今は30くらいなんでその辛さはまだまだですよ。10年後がね・・・・
先日も学校見学で(またこのネタ。たかだか学校見学もドラマに変えてしまうような人のことを多分 big mouth と呼びます)、校門のところで学校案内が1人1人の保護者に学生さんから手渡しされたのですが・・・・
私が手を出すと、14歳くらいの男の子がパンフレットをヒュっとひっこめました。あれ?と思ってさらに前に手を出すと、もっと後ろにひっこめる。
なんで?と思ってその子の顔を見ると、Are you separated? と訊かれる。一緒にいた日本人親子とグループだと思ったのね。でもだよ、一緒に来ようがなんだろが、願書は各家庭必要なんだからさぁ・・・とここまで考えて、まさか!と思い当たる。Captain と自分を交互に指さしながら、I'm といいかけたところで、焦った相手についに冊子を渡された。
お母さんと思わなかったんでしょ、どうせ、はいはい。
後日この話を何人かの友だちにしました。「どうも big sister だと思われたみたいだ」と言った私に、全員「多分、お手伝いさんだと思われたんじゃない?」と言いました。さすがに big sister は調子に乗りすぎだったみたい(恥)
スーパーでワインを買う時に20歳いってなさそうなお兄ちゃん店員にIDを求められる時には、鼻がツンときます。「あんたにまで?」って。
大学生の時に、弟の高校受験の願書を代わりに取りに行って「うちは男子校ですけど」と言われたなんて序の口です。
こうなったら、訪問販売が来た時に「お母さんは出かけています」って言ってみようかなーとも思うのですが、相手に「あら、そう」なんてまともに受け取られたら、それはそれで傷つくのでまだ実行にはうつしていません。
先日誕生日があり、10の位の数字が変わりました。
今現在、何が欲しいって、それは、
貫禄......
太ったら多少は貫禄がつくかと思ったけれど、なんかそういう問題じゃないらしいですね。服装だって気をつけているんですけどねー・・・・
そんなわけで、イライジャ・ウッドのことは「同志」だと思っていまうのです。
イライジャくん、頑張ろう、お互い。とりあえず、髭、生やしておきな。
いえいえ、今日は絵本のことを書きますよ。
storyonline で「Me and My Cat?」という絵本の朗読を聴きました。
今回のストーリーテラーはなんとあのイライジャ・ウッド君であります。
やっぱり長いこと売れている役者さんって、朗読一つとっても上手いんですよねー。
内容は、ある朝、僕とペットの猫の体が入れかわっちゃう、という話。
体と心のスワップもの、いつの時代でも楽しく味わえますね。傑作は「転校生」、ドキドキしながら観ましたねー、「どうせ入れかわるなら、あんなしょぼいのじゃなくて、もうちょっとカッコいいのにしてくれよ」と、小学生の私は思ったものです。
日本人作家の絵本で、とっても絵が可愛いですよ。
それで、イライジャなんですけどね、いつまでも子供に見えて可哀想で・・・・辛いだろうな~、だから髭とかやっぱり生やしてみたりしたんでしょ?気持ちわかるわー・・・・
今は30くらいなんでその辛さはまだまだですよ。10年後がね・・・・
先日も学校見学で(またこのネタ。たかだか学校見学もドラマに変えてしまうような人のことを多分 big mouth と呼びます)、校門のところで学校案内が1人1人の保護者に学生さんから手渡しされたのですが・・・・
私が手を出すと、14歳くらいの男の子がパンフレットをヒュっとひっこめました。あれ?と思ってさらに前に手を出すと、もっと後ろにひっこめる。
なんで?と思ってその子の顔を見ると、Are you separated? と訊かれる。一緒にいた日本人親子とグループだと思ったのね。でもだよ、一緒に来ようがなんだろが、願書は各家庭必要なんだからさぁ・・・とここまで考えて、まさか!と思い当たる。Captain と自分を交互に指さしながら、I'm といいかけたところで、焦った相手についに冊子を渡された。
お母さんと思わなかったんでしょ、どうせ、はいはい。
後日この話を何人かの友だちにしました。「どうも big sister だと思われたみたいだ」と言った私に、全員「多分、お手伝いさんだと思われたんじゃない?」と言いました。さすがに big sister は調子に乗りすぎだったみたい(恥)
スーパーでワインを買う時に20歳いってなさそうなお兄ちゃん店員にIDを求められる時には、鼻がツンときます。「あんたにまで?」って。
大学生の時に、弟の高校受験の願書を代わりに取りに行って「うちは男子校ですけど」と言われたなんて序の口です。
こうなったら、訪問販売が来た時に「お母さんは出かけています」って言ってみようかなーとも思うのですが、相手に「あら、そう」なんてまともに受け取られたら、それはそれで傷つくのでまだ実行にはうつしていません。
先日誕生日があり、10の位の数字が変わりました。
今現在、何が欲しいって、それは、
貫禄......
太ったら多少は貫禄がつくかと思ったけれど、なんかそういう問題じゃないらしいですね。服装だって気をつけているんですけどねー・・・・
そんなわけで、イライジャ・ウッドのことは「同志」だと思っていまうのです。
イライジャくん、頑張ろう、お互い。とりあえず、髭、生やしておきな。