3DS『逆転裁判6』攻略中です。
続きの感想です。
第4話『逆転寄席』
ナルホド君、オドロキ君、ナルホド君と主人公が来たので次は…。
と思っていたら、↑スチルの様にまさかの心音ちゃんでした。
しかも初っ端からナルホド君もオドロキ君も出番無しと予告され。
う~ん面白さが益々期待できない…
と思っていたら、まさかのパンダちゃんことユガミ検事こと“夕神迅 ”さんが何故か心音ちゃんのサポートで弁護席に
やっぱ心配なんだねぇ~、出来てんのか?
と思いきや、思いっきり夕神検事の態度は“父親”だし…。
心音ちゃんは“慕う兄”状態。
詰まんないの
で、弁護は殺人容疑がかかった蕎麦屋息子。
実はこの息子、夕神検事の知り合いで彼が弁護依頼を持って来ました。
殺されたのは、寄席に出ている落語家・旋風亭獏風。
師匠と慕われる?中々頑固だったろうおじいちゃんです。
そば打ちを自らするおじいちゃんに教えていたのが、今回容疑を掛けられている蕎麦屋の息子“内舘すする”君。
んで、今回のお話も前回に続き真犯人説がコロコロと変わります
これ前回も思ったけど、コロコロ意見変えたら駄目でしょう…。
と見も蓋も無いことを思ってしまった。
結局犯人は旋風亭一門のお弟子さんである女の子、旋風亭風子(プーコ)ちゃんでした。
風船芸で寄席に出てました。
このお話もちょっと可哀想な感じです。
落語家だった父親の名を襲名したい風子ちゃんでしたが、残念ながら才能が無く…。
で違うお弟子さんがその名を襲名した事により、殺意が芽生えます。
しかし師匠は名前に囚われている彼女に、自分の本当にやりたい事、そんな新たな道を歩んで欲しかったと思ってたようです。
が、何せ師匠は頑固爺さんなので口にする事は無くで誤解が生じての殺人事件でした。
う~ん、辛いすれ違いですね。
第5話『逆転の大革命』
ここでは最初オドロキ君が主人公で探偵パートのストーリーが進みます。
しかもパートナーは養父のドゥルクさん。
久々の再開でぎこちない二人が可愛いです。
そしてそんなオドロキ君にドゥルクさんが依頼を。
第一話で盗まれたクライン王国『始祖の宝玉』の捜索でした。
が、見つけたは良かったがそれを狙うもう一人の人間が。
その顧問弁護士がナルホド君で、民事裁判で二人は『始祖の宝玉』の所有を争う事に。
おお~まさか同じ事務所内で争うとは…とちょっと吃驚しました。
結果、グダグタ裁判をこなしてオドロキ君の勝利で『始祖の宝玉』を持って舞台はクライン王国へ移ります。
そこで探偵・法廷パートを進めると色々な謎が解けていきました。
そしてそしてクライン王国にてやっと登場ですよ~
↓御剣検事局長
彼の胸にぶら下がるワンコちゃんは↓ボクトくんのワンコ、名前は“ミタマル ”です。
ヒラヒラが好きらしい
子犬に戸惑う御剣君可愛い~
そしてナルホド君と御剣君がメッチャ仲良くなって信頼し合ってたぁ~
嬉しい
で、ここで明らかになったのは…。
クライン王国の法務大臣インガ殺しの真犯人。→ガラン王女でした。
ドゥルクの秘密。→実は法務大臣インガに殺されてました。日本に来たドゥルクはマヨイちゃんの霊媒ドゥルクでした。
ドゥルクの妻であり、今回のライバル検事ナユタの母親であるアマラ女王の生死と行方。→レイファのバアヤに化けてました。
姫巫女レイファの出生。→ドゥルクとアマラ女王の娘。ナユタの実妹。
現女王のガランの秘密。→実は霊媒能力が無い。
オドロキ君の父親殺し。→法務大臣時代のガラン。動機は女王になりたかったらしい。
23年前の出来事もさかのぼりそれらの謎が法廷で全て明らかになってました。
そしてそしてエンディングでは、オドロキ君がドゥルクの願い、幼馴染ナユタの頼み、そして己の意思でクライン王国に残留でした。
と、言う事は次回からオドロキ君の出演は無いと
彼の得意技“みぬく”意外と私的に難しいんですよね~。
嫌いじゃないけどね。
で、こちらもエンディングでナユタ検事が、茜ちゃんを超気に入った様子でクライン王国に呼び出しまくりなのが笑えました。
もういっそこの二人良いコンビだし、プライベートもくっついちゃえって感じ
と、言う事で本編は終了です。
後は、先にDLしていた数量限定特典『遊べる! 逆転劇場 2本セット』を。