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ひみの気まぐれブログ☆ミ

まったり日記や趣味を書くブログ(*^^*)
2021.12.02 日本に本帰国しました。

諸注意

こちらのブログは、漫画・アニメ・ゲームなど かなり 『ネタバレ』 しております。
嫌悪される方は、どうぞすみやかにお戻りいただきますようお願いします!!
(当ブログ内にある画像・文章の転載はご遠慮下さいますようお願いします)

可愛い弟だよ、まったく…(`∇´)

2015-03-26 20:26:54 | + 時代(異国)
PSP『十三支演義 偃月三国伝2』攻略完了です。
私的評価はもちろん、 です
好きキャラは、夏候惇、夏侯淵、孫権、周瑜、諸葛亮です。
夏候惇は無印に続き文句無しの良い男で今回も惚れました
夏侯淵と孫権に関してはメイン攻略者ではないのですが、でも夏侯淵は意地っ張りが可愛く、孫権は真っ直ぐで真面目な所が好きです
彼等の桃園は萌えました~
周瑜は自ルートも良かったんですが、それより他ルートの余裕なお兄ちゃん振りが好きです。
諸葛亮は自ルートでの解り難いヤキモチに萌え

総合的な感想は、やっぱり好きです、十三支演義。
無印に比べると、少しだけ恋愛シーンが増えたかな???
と思いました。
無印殆ど戦中だったしね~
あ、でも関羽はもっと戦闘で活躍見て見たかったな~って言う気持ちは少しあります。
戦う関羽かっこいいしね~。
ヒロインの関羽は基本好きですが、たまにお人好し過ぎてイラッとする事も…。
ストーリーは文句無し。
今回の『2』で言うと、曹操ルートが一番良かったと思いました。
夏候惇ルートももちろん良かったんですけど、やっぱり彼は『無印』の時のが萌えたかな?
って
夏侯淵死んじゃいますけどね
今回は瀕死でしたが、でもちゃんと生きてたから良かった…
まあ瀕死でもナマイキでしたけどね

スチルは、ちょっと不満かな?
明らかにこの原画、違う人書いてますよね…
ってのが、中盤から後半、そして後日談に関して多々ありました。
ここら辺は諸事情だから仕方ないとは思いますが。
まあでもメインストーリーも桃園システムも良かったから救われましたけどね。
あ、でも…。
各BADENDはメチャクチャ辛かったです…。
泣きそうになるくらいに
特に攻略相手が死する時は

また十三支演義の続編かFDを期待したいです
彼等にまた会いたいです
それからそれからメイン攻略キャラ以外に『夏侯淵』と『孫権』、そして『賈栩』。
この3人の違うストーリーをもっと見て見たいです~
出来れば恋愛発展で
よろしくお願いします

では最後の感想、夏候惇の大切な従兄弟くんの感想です。

★夏侯淵 … 【桃園:その他】※夏候惇BESTEND後にストーリー解放。
相変わらず酷い憎まれ口叩かれますが、懐くと可愛い弟分なんですよ、夏侯淵は…
そして解り難いけど心優しい所変わってないですね、まあ兄者限定ですが。
で、まさかの↑スチルの夏侯淵と関羽のキスシーン。
もうもうも本当にこんな日が来るとは思ってもみませんでした
十三支を見下し、そして夏候惇の左目失明の件が合ってあの憎しみでいっぱいだった関羽を名前で呼んでました。
しかも更に彼女に強引に膝枕おねだりで甘えて、何処まで絆されちゃったのよ、あんた
そしてそして手を繋いで家に帰るとか、もうホントにホントに可愛いカップルだなぁ~
やっ、そんな夏侯淵が好きだけどね

ってかこのお話は、夏候惇ルートの延長なんでしょうか???
私的に出来ればそうであって欲しいな~って
夏候惇と関羽が恋人前提で、関羽に惹かれつつも兄者を裏切れないから密かな夏侯淵横恋慕設定がいいな~。
それだと結構萌えるな~私。
ゴメン、夏侯淵無理な事言って
と言うか、ここはやっぱり仲良し夏侯従兄弟同士二人と関羽のトリプルHAPPYENDで良いんじゃないかと
夏候従兄弟はもっすごい仲良いから好きな人(関羽)を共有しても殺伐とした争いにはなりそうもないからね~
うんうん、やっぱここは三人仲良く恋愛で良いよ

と、言う事でこれにて『十三支演義 偃月三国伝2』終了です
終わってしまった…。
と、言う事でやっぱりすっっっっごくハマッたので『十三支演義 偃月三国伝2 シチュエーションドラマCD』早速買っちゃいました
第一弾以外…。
ゴメン、張飛&趙雲
今から聴きます~、楽しみ
それから当分『十三支演義 偃月三国伝』日々に浸ります
無印もう一度引っ張り出してきちゃった

大団円ENDでした(*^o^*)

2015-03-25 20:33:45 | + 時代(異国)
PSP『十三支演義 偃月三国伝2』攻略中です。

では最後の攻略者、私の大本命の感想です。

★夏候惇
曹操軍の武将で、曹操の側近。
ああああああーーーーやっぱり夏候惇好きだよっ、好き好き好き好きぃぃぃ
もうもうもうもう変わらぬ安定した良い男っ振りで安心しました
忠義、義理人情に厚い真面目で信頼置ける人で、戦の無い平和な世を造ると言う固い信念を持って曹操の元戦ってました。
でも、やはり最初はお約束で十三支を憎み、特に関羽は嫌われてると言うか、もっっっすごい敵視されてました
まあ関羽が強者と言うだけでなく、己より武に長けてて、そして彼女に敗北を期してるってので更に嫉妬心が倍増なんでしょうね

そして夏候惇が“曹操様命”なら、夏侯淵は“兄者命”も変わらずで
もうホント、何処まで兄者が好きなんでしょうね~この子は
夏候惇に懐く犬ッコロだよ、可愛い~

この夏候惇ルートも、前回の趙雲に続きメイン話は『赤壁の戦い』ではありませんでした。
てか、孫権は愚か周瑜さえも出て来なかった
しかもラスボスがまさかの劉表の息子の劉琦って…。
この子こんなに極悪だったっけ???

ストーリー序盤はいつもの様に共通ルートの為、博望坡の戦いで曹操軍を撃破。
しかしそこで関羽は夏候惇と戦闘になり夏候惇は関羽の偃月刀で左目消失、後に失明してしまいます。
夏候惇はもちろん、夏候惇を兄と慕う従兄弟の夏侯淵は益々十三支を、関羽に憎しみを燃やします。

劉備軍は曹操軍からの逃避、曹操軍は領地拡大で二軍とも江陵城を目指します。
途中難民を抱えた劉備軍に曹操軍が追いつき、囮でみんなを逃がした関羽は賈栩、夏候惇、夏侯淵率いる曹操軍の捕虜に。
残された劉備軍が到着する前に江陵城はすでに曹操軍の物になっており、夏候惇と夏侯淵は関羽を連れて周辺の村々を平定する為に向かいます。
が、そこには盗賊紛いの江陵城を追われた兵士が占拠しており、夏候惇も夏侯淵も傷を負わされ、特に夏侯淵は傷が深く生死の境を彷徨います。
その村で、夏候惇と関羽の距離がググググゥゥゥゥッッッッッと近くなるんですよ
心配もしてくれますし、事故とは言えキスもしちゃいましたね
はぁ~夏候惇カッコいいよぉ
で、村に占拠する兵を退け、夏侯淵の意識が少しだけ回復したのを見計らい三人は村を出て江陵城へ戻ります。
途中、自分を助けてくれた関羽に夏侯淵は辛辣な言葉で当たり、彼女はその場に居られなくなり逃げ出します。
そんな関羽を追って来た夏候惇にすぐに捕まり彼に泣き顔を見られるも、どうしたら良いのか慰め方が分らない夏候惇に衝動的に抱き締められます。
それが今回の↑スチルシーンです。
はぁ~もう関羽が羨ましくて溜息しか出ないです
自分の衝動に慌てて、行動に照れてる夏候惇も好き
で、夏侯淵と関羽二人の諍いの原因である夏候惇が仲を取り持ち、何とか和解。
それからまあ色々ありましたが、ENDはあれだけ曹操から逃げていたのにあっさり曹操の元に劉備軍下ってました
だから、諸葛亮は自分はもう劉備を助ける必要がないから、用済みだからって隠居生活しにまた山に帰って行ってしまいましたよ

まあ、こうやって治めないと夏候惇とは恋愛無理ですからねぇ~…。
間違っても彼は曹操裏切らないしね。

と、言う事で次回のブログで私的評価と総合感想を書きたいと思います。
そして夏候惇BESTENDで桃園に解放される最後の人物のストーリー感想も

相変わらず聞いてて照れます…(ノ∀\*)

2015-03-23 19:45:07 | + 時代(異国)
PSP『十三支演義 偃月三国伝2』攻略中です。

残り二人。
ラストが近づいて来て、う~終わっちゃうなぁ…
って寂しい気持ちなってきましたよぉ~。

それでは続きの感想です。

★趙雲
猫族に付き添う稀な人間武将。
相変わらずの男女問わずな人間たらしっ振りですよ、彼
しかも本人目の前にして、観客周りに居てもストレート物言いに誰だって完敗ですよ
それにやる事成す事ほぼ完璧過ぎて現実にこんな人いたら嫌味なくらい良い男でその上優しくて、絶対惚れます、私。
あ、でももし万が一の可能性があるとしてもお付き合いは遠慮したいかな
絶対釣り合わないし、私の性格上自分の情けなさにイライラ募って彼に当たっちゃいます、絶対
そうするとそんな彼に惚れられた天然の関羽は凄いです。
種族ハンデがあるにも拘らず。
まあ趙雲は種族とか全然関係なく気にしない所は有りますがね。
そして、惚れた相手には全力で向かってくる趙雲のもっっっっすごい熱々の直情型情熱を一身に受け止められる関羽はやっぱり凄い。
う~ん、紙一重で馬鹿ップル
あ、でも趙雲の我慢、忍耐強さは感服するものがありますね。
惚れた相手との同衾でも清いお付き合い
凄いよ、趙雲。

この今回の趙雲ルートはメインが赤壁の戦いではありませんでした。
個別ルートに入っての序章でいつもの様に難民を抱えて逃げる途中で、曹操軍の張遼と賈栩に追いつかれ関羽奪取の命を受けた彼等は、容赦なく難民の子供達に手を掛け犠牲に。
ホント賈栩は作戦実行の為なら容赦ないですね…
その事に責任を感じた関羽は生気を失くし、その上乗せで犠牲になった子供の親達に責められ声を消失、生きる気力も失くし生きる屍に。
追いつめられた劉備軍は曹操軍に対抗するべく同盟を結ぶ為、諸葛亮が呉に赴き、他は来るべき戦に備えます。
その期間を利用して、趙雲は元の彼女を取り戻すべく旅に連れ出します。
その間ずっと趙雲は関羽を支え、故国幽州へ辿り着きます。
そこには、先に烏丸一族の討伐で使わされていた曹操軍の軍師である郭嘉が。
この人、本当に実験好きで、容赦ないSですよ
残酷と言う言葉が生ぬるい程、残虐
しかも無抵抗の女子供まで手に掛ける徹底振り。
そんな容赦ない郭嘉の戦略にさすがの趙雲も可哀想でした。
かつて幽州で共に戦っていた趙雲の部下が、敵として現れます。
関羽の事、そして猫族の事以外で余裕がない、苦悩する趙雲(今回の↑スチル)は珍しいと同時に見ていて辛いです
やっぱり彼は、どんな時でもどっしり構えてて欲しいなと思います。

それから途中でやっぱりな関羽のお人好し自己犠牲が出ましたよ
この子、いつも人の為の建前で自分を犠牲にするけど、自分に好意を寄せてくれてる人、残された人の事考えた事有るんだろうか…
郭嘉も言ってたけど、たまにやっぱり馬鹿だよね、この子
しかも助けてもらえるの前提なのが、イラッとします。
基本、関羽は好きだけど、こういう自分勝手な関羽は好きになれませんね…
で、捕まった関羽は容赦ない郭嘉の実験拷問にあいます。
そう、あの夏侯淵が情けで殺してくれると言う程に…
が、それでも生きて趙雲に会う事を信念に頑張った関羽は凄いよ
ここは関羽を褒めてあげたいですね。
その郭嘉ですが、やっぱり彼も生い立ちが原因で心に傷がありました。
最期は少し苦しんだけど、姉に少し似ている関羽に手を掛けてもらいあっさり死なせてもらってました。
この子もちょっと可哀想な子でしたね。

そしてENDは、諸葛亮の采配と趙雲の機転のお陰で幽州から曹操軍を撃退。
そこに猫族、烏丸、人間が共存する国に。
猫族もそうだけど、幽州出禁になってた趙雲は本当に国に戻れて、そして桃園後日談ではかつての主、公孫賛のお墓詣りが出来て良かったね
あ、関羽もね
だって公孫賛の娘だものね

★郭嘉(かくか) … 【桃園:その他】※趙雲BADEND後にストーリー解放。
曹操軍の若き軍師。
まさかの袁紹パターン(←彼はモラハラ夫でした)に、ガクブルです…
郭嘉は別宅で、愛する人(趙雲)を亡くした関羽の猫耳を削ぎ、全ての記憶を薬で塗り替えて自分の姉として手籠めにしてました
先の趙雲感想でも書いた通り、残虐性マックスの実験好き。
特に毒薬系がお得意のようです。
そして、プラス超シスコンだったんですね
まあでもこの子がそう言う性格になってしまったのには、ちゃんとした理由がありまして幼い頃に『人間版、食物連鎖』を見てしまったんですよね
『自村』が『盗賊』によって襲われ、家族が殺される。
山に遊びに行っていた郭嘉は帰宅後、その『盗賊』を付けるが途中、奴らは盗品ごと『黄巾賊』に襲われる。
その『黄巾賊』は『曹操軍』に討伐され、郭嘉は強者である曹操軍に志願する。
と言う訳でした。
実は不憫な子なんですよ
でも私は好きになれないけどね…

それでは、次がラスト。
私の大本命の夏候惇攻略頑張ります。

究極のツンデレ軍師でした(´▽`*)

2015-03-22 08:24:24 | + 時代(異国)
PSP『十三支演義 偃月三国伝2』攻略中です。

ではでは続きの感想です。

★諸葛亮
劉備軍、軍師。
ストーリーすげぇ~微糖ぉ
ほぼ戦闘か諸葛亮の計略がメイン。
恋愛過程はかなりギリギリある感じで、それも何かと関羽にチョッカイ掛ける周瑜に“…諸葛亮嫉妬してる、の、かな???”な感じです
そりゃ戦中にイチャイチャしてたらおかしいし、そんな軍師なんて信用できないけどさ、それにしても…ねえ
最後にいきなり恋愛ブッ込んできたっっっ
感たっぷりでした。
まあそれもこれもここの諸葛亮は、普段『無』と『怒』の表情が多く、『劉備様第一』の彼だから、劉備の意思を尊重する諸葛亮は彼を甘やかす関羽を良しとせず、特に毒舌吐かれます…。
これが結構メゲる。
しかも睨まれるし
でも、私はそんなツレデレ諸葛亮好きだ~
あ、でもやっぱり関羽はちょっと可哀想だったかな?
誰のルートにも増して心の声が多かったです
考え方とか行動とか合ってても間違っててもやっぱり怒られるし、睨まれるし、毒吐かれるしで…。
それから諸葛亮の事を思って行動すると、先を読まれてて「お前は考えなくていい」「俺の言う事を聞け」と命令されます。
信じてるけど信じてるけどぉ~、彼、理由を言ってくれないんですよね
それじゃあ関羽じゃなくても、納得できないッスよ
なので、この諸葛亮ルート最終決戦の長江戦は全て諸葛亮によって仕組まれてて、彼の戦略を知っていた協力者は、周瑜、劉備、趙雲だけ。
まあ、妥当な人選ですよね。
さすが天才軍師様。
関羽、張飛なんて間違っても上手に嘘付けないからね~。
私も、諸葛亮と関羽が曹操軍に降った時、劉備軍と呉の同盟を彼が裏切る事は絶対ないとわかってはいても、途中まで何処までが演技なの???
とハラハラする部分はありましたね。
まあ曹操軍の船を全て鎖で繋いだ時点で、「ああ~火計だな」と納得したくらいでしたから。

でも、そんな完璧な彼にも弱点が…。
それは幼い頃に戦禍の中、弟妹を助ける事が出来ず自分だけが助かってしまった、自分が守らなければならなかった幼い命を見捨ててしまったと言う罪悪感で心に傷があります。
なので戦中、その事がトラウマになりパッタリあっさり堪える事が出来ず倒れます
しかもきっちり一刻。
そんな所まできっちりしてるのね、諸葛亮って
その一刻、当時の辛い思い出を追体験するらしいです。
これはちょっと可哀想ですね、思い出したくないのに毎回って。
その事に気付いた関羽は、それからは今回の↑スチルの様に倒れない様、戦時中は心身ともに彼を支える様になります。
が、捻くれ者の諸葛亮は次倒れたら足手まといは見捨てて行けと言います、けど関羽はそんな事出来る女の子じゃないしね~
で、弟妹を失った当時幼かった諸葛亮も当然戦禍の中逃げている訳だから敵兵に見つかってしまいます。
絶望していた諸葛亮は死を覚悟し楽になろうとしますが、そこを何と猫族の少年に助けられます。
そして生かされた命で恩に報いる為、猫族の事を調べ、現在に至るです。

それから長江、赤壁の戦いが無事勝利で終わり、先に書いた幼い時に諸葛亮を助けてくれた猫族の少年が周瑜だったと諸葛亮の「お前にはまた命を救われた」と言う一言で発覚
その言葉で遅まきながらやっとピンッと頭が閃きました。
遅いよ…私。
ここはまさかの展開にザックリやられました…
私勝手に、劉備達の一族の誰かなのかな?
と思ってましたが、良く考えたら荊州だから荊州産猫族しかいないよね
で、その一族は既に周瑜しかいない。
しかも周瑜ルートの時に、諸葛亮が自分の故郷は周瑜故郷のもう少し先と言ってたから、本来は諸葛亮生立ち話の時にピンッとこないといけなかったよね、私
う~サラッと流しちゃってた、スゲェ悔しい…
そして良く考えたら、周瑜ENDでは諸葛亮だけが周瑜と関羽の生存を知っている。
あの時は、何故そこまでするの???
何故、諸葛亮だけ???
と思いながらも軍師だからなのかな?と無理やり納得してましたが、今回の内情を知れば周瑜に多大な恩が合ったからなんですね。
う~んやっとスッキリです

そして諸葛亮ENDは、晴れて両想い
荊州が猫族の国になりました。
それからそれから桃園の後日談では、硬派な諸葛亮に意外な一面が。
嫉妬深いのはちょっと知ってましたが、関羽の体に残る幾つもの戦の跡の古傷。
関羽の体に傷を付けた人物、呂布、曹操、夏候惇と夏侯淵に嫉妬して彼女に噛み付いてました
まあたまにどうしたら良いかわからず衝動的になっちゃう人いるよね…
諸葛亮もそんな人でした
ってか、幾ら戦時に付いていけなくて心配だからって帰還した関羽に服脱がせて毎回身体チェックって、どうなのよ…
しかも少しの傷も見逃さず、悲しい顔されたり怒られたりしてました、関羽。
心配されて嬉しい様な、嫉妬深い旦那で悲しい様なですね

ではでは、次は趙雲行ってみよ~

幸せであれ、君主様(´- `*)

2015-03-19 21:17:11 | + 時代(異国)
PSP『十三支演義 偃月三国伝2』攻略中です。

ではでは続きの感想です。

★曹操
中原の覇王です。
切ないぃぃぃぃぃーーー…
何なのこの人っ
血の狂気に囚われ念願だった関羽を手に入れ祝言挙げて、正室に迎えてのこの結婚生活の切なさは何なのよぉぉぉ
最初は暴君かと思いきや、手に入れた女一人に触れられない弱気な一面が合ったりで、落差が激しくてポカンですよ。
しかも曹操の根底にある悲痛な思いを知っちゃったら、もうもうこの人の幸せを願わずにはいられないよぉ~
と、言う訳で今回の↑スチル。
後日談にて幸せを手に入れ安寧の日々を過ごす曹操様を

私、無印の時の曹操ルートってはっきり言ってあまり覚えてないんですよね、実は。
夏候惇のルートが良すぎて…。
キャラ的にも好きって言うより、普通~って感じ。
あ、でも決して嫌いではありません。
で、この『2』をプレイする前に、公式サイトでのキャラ人気投票で曹操が1位ってのもはっきり言ってな状態でした。
なので、今回攻略順も中盤。(私の攻略順はいつも言ってるように好きな人程降順なので)
……だったんですが、だったんですがやっと曹操が1位になった理由が分りました
今回の曹操ルート、すっっっっごい良かった

曹操に無理やり攫われ、彼と夫婦になった関羽でしたが、関羽自殺未遂で曹操が臆病になり、関羽誘拐事件をきっかけに彼の心に巣食う闇に気づきます。
そして夜を一緒に過ごす内に、曹操の虐げられた生い立ち、血に拘る理由が愛に飢えている事、自らの手で殺した父親の妄執に今も囚われている事などを知ります。
曹操と接する内に、いつしか関羽は彼を愛するようになり、曹操も父親の幻影に囚われ領地侵略を進めながらも、一時関羽と共に過ごす穏やかな日々を送ります。
関羽の作った点心とか、朝食とか嬉しそうで、仕事以外する事分らないからってボーッと空眺めてる曹操ちょっと可愛かったですね。
そして二人で遠乗りデート。
鍛錬好きで男勝りな関羽に曹操もちょっと呆れてましたよ

そんな血の拘りではなく、夫婦の絆を手に入れた矢先に呉国と劉備軍が同盟を結んだことを知り、再び曹操は父親の妄執に囚われ、戦いの日々に戻ってしまいます。
関羽はそんな戦いの日々に戻っていく曹操を止めようと、彼の元から去りかつての仲間の元へと走ります。
そして長江の赤壁の戦いで夫婦の激突が始まります。
ってか、夫婦が戦場で敵として戦うって、すげぇカッケェェェェェ
しかも妻(関羽)は愛する夫(曹操)の為、本心では望まぬ彼の行いを、そして父親の呪縛から解放する為に命を懸けて止めにくるとかメチャ萌えますっ
それから二人は戦場で剣を交え、関羽の勝利で勝敗がつくと彼女は曹操と共に長江に身を投げ果てようとしますが、曹操は愛する女性(関羽)を残して一人で水底に投身します。
まあ、もちろん助かりますけどね。
夏候惇と夏侯淵のお陰で。
で、ENDはすんなり再会して幸せに成るのかと思いきや、またドンデンあって泣けるし
二人が本当に幸せに成るまで3年の月日がかかりました
もうとにかくここのカップル、幸せに成れーーーーって感じです。
と、言う事で改めて曹操と関羽、二人の祝言を行う事に。
来賓は、漸く安住の地を手に入れた劉備率いる猫族達。
旦那そっちのけで再会を喜び合う関羽を他所に、嫁に放って置かれて不機嫌丸出しの曹操を宥める夏候惇と夏侯淵が可愛かったです

それから今回、何と言っても所々張遼が大活躍でした
そんな彼は、桃園で賈栩とけっこういいコンビでした。
夏候惇と夏侯淵を翻弄できる程に

あ、それから関定の一言に笑えました。
再び戦いを開始する曹操に対して、戦いに手を染めて欲しくないから彼を止める為に戦う事にしたと言う関羽の言葉を聞いて『めんどうくさい夫婦』だと
まさにその通りですよ、はい
ホント、ここの夫婦喧嘩は過激過ぎです…
ある意味、カッコいいけどさっ

続いて、またまた今回の新キャラ諸葛亮の攻略です。
ここから私の本命ゾーンに入ります。
楽しみ~

実は儚げ男子でした(゜д゜lll)

2015-03-15 21:49:30 | + 時代(異国)
PSP『十三支演義 偃月三国伝2』攻略中です。

ではでは続きの感想です。

★周瑜
呉の総都督で、荊州産最後の猫族。
まず思った事は、この人すっっっごいチャラい猫ちゃんですね…
やっ、関定もチャラいキャラなんですけど、彼はギャグ担当って言うか…。
ゴメン、関定
周瑜はカッコいいチャラさ???
女の子にもモテるし、背も高いし顔も良いし、何より一人で苦労も何もかも背負って生きて来て、今の地位まで上り詰めた重みがあるチャラさ
そんな人に口説かれて惚れられたら、そりゃ普通の女の子はポワァ~ってなるよ

でも、やっぱりそんな人だからこその難が…
かなりのS系なんですね、彼…
言い寄って口説いては殴られ、肘鉄食らわされては逃げられ、それでも追いかける。
そして関羽の泣き顔にソソられ、更に追い打ちをかける様に泣かしたくなるとか宣言されちゃった
真っ白で穢れの無い純な関羽だから苛め甲斐あるとは思うけど凄く可哀想だよ
蘇双曰く『面倒くさいのに気に入られちゃった』訳ですよ
しかも気に入られ言い寄られる理由が“強いから好き”って、どうなのよ…。
何か乙女心としては複雑過ぎます、その理由
それにしても関羽の悩み相談相手が関定と蘇双って所が笑えますね
あ、でもこの2人って結構猫ちゃんにしては真面な意見出てくるから適役かも。

そしてストーリー進行していく度に、ここの曹操超ヤバイです…
曹操は自分と同じ出生の秘密を持つ関羽を執拗に追って奪取してきます。
完全に血の狂気に囚われてました、怖いよ~曹操
それと同時に周瑜の抱えている問題も明らかに。
と言うか、これは荊州猫族に関する秘密ですね。
元々荊州に残った猫族は病を抱えていて長旅は無理だった。
更に子孫を残す為に血族間で婚姻を繰り返し次第に短命種に。
周瑜は可哀想だけどその成れの果て。
そんな周瑜は病進行する中、多勢の曹操軍に対抗する手段として愛する関羽が曹操の元に降り、心穏やかでない状態で長江での決戦の時を待ちます。
そして関羽が降って数日、勝機を掛け満を持して開戦。
決戦は周瑜の作戦通りに事が運び曹操軍の船は火計の罠に落ち燃え盛りますが、その中でもやっぱり曹操は関羽に執着。
でも関羽の裏切りが発覚し曹操に殺されそうになり間一髪周瑜に助けられますが、逃げる術がなく二人で長江に飛び込み行方不明に。
で、ENDでは二人の国葬が執り行われます。
が、実は諸葛亮の計らいで周瑜と関羽は山奥深くに住まいを持ち静かに暮らしてました。
その事は諸葛亮だけが知る事で、曹操から関羽を守る為なので劉備達や孫権はちょっと可哀想だけどしょうがないよね
諸葛亮、冷たい物言いだけど良い人でした。
空気の良い静かで平穏な暮らしであれば周瑜の病も少しは良くなるかも?
と、言う事でいつまでも二人仲良く幸せに暮らしていって欲しいので今回の↑スチル、二人の桃源郷シーンを。
ここはちょっと『薄桜鬼』の羅刹隊士と千鶴のENDを彷彿とさせて切なくなりますね
特に病持ちの沖田さん家を…

★孫権 … 【桃園:その他】※周瑜BESTEND後にストーリー解放。
呉国の若き君主。
ふわぁぁぁぁぁーーーーーー
現代稀に見る擦れてない純真無垢で真面目な男性ですよ~
結婚するならこの人が良いって言う見本の様な人でした。
偉い人なのに珍しい~
それだけ呉の国を守りたいって言う意志が強いんですね。

孫権のストーリーは、『劉備と尚香ちゃんの婚姻』の別バージョンでした。
同盟の為に、孫権と関羽の婚姻。
純真無垢な二人の純なお話でほんわかしました
孫権妹の尚香ちゃんもとってもお兄さん思いの良い子で協力的で、すんなり関羽を『お義姉さま』と認めてくれました
それから赤壁の戦い後、孫権は身分を隠して猫族に同行していた頃から関羽が好きだったと無口な彼がそう告白してくれます
そして戦が終わった今でもずっと自分の奥で、傍に居て欲しいと
はぁ~孫権好きです、私。

ではでは次は、今回狂気キャラだった曹操攻略です。

立派になりました…ヽ(*´∀`)ノ

2015-03-14 19:41:59 | + 時代(異国)
PSP『十三支演義 偃月三国伝2』攻略中です。

ではでは続きの感想です。

★張飛
この子も成長したなぁ~ってかなり実感したストーリーでした
特に関羽に対して、『弟』的存在からの脱却、好いた女性を守って行くと言う姿勢が強く感じられました。
でも↑スチルの様に誰よりも十三支気質が強く優し過ぎて、時に他人が傷つけられても自分の事の様に痛みを感じてしまう繊細さも健在でした。
前回はそれが強すぎて怒りで自我を失うと言う事がありましたが、今回彼は終始落ち着いてました。
しかも関羽が怒りと悲しみで我を失い相手に掴みかかろうとした所を張飛が止めてましたからね
それに相手を奇策に掛けたりして、頭脳も使う様になってました。
それでまさかの夏候惇が罠に嵌められてました

今回プロローグでの村を焼かれそして追われ、挙句に世平おじが犠牲になったあの出来事の真の犯人が解明いたしました。
襲ったのは近隣の人間達でしたが彼等を焚き付けたのは、追われ行き場を失くした十三支一向に住む場所、村を与えてくれた劉表でした
しかも十三支の力を曹操軍から引き離し、劉表の元に取込み、戦わせて劉表自身が天下に君臨すると言う野望の為。
う~ん、このおじさん最初から怪しいと思ってましたがやっぱりか…
って感じでしたね。
彼の息子は結構良い子だったんだけどね~。
この子は父親の野望を知らなかったのかな?

それから、いくら世平おじの遺言だと言っても、諸葛亮が不在だったとしても江陵城に入ってからと曹操軍に下ってからの張飛が何でも一人で頑張り過ぎちゃってどうもねぇ~
彼が凄く痛々しく見えてしまいました。
それに疲れて関羽にちょっと弱音を吐いてしまった時にはホロリときました。
やっぱり私のお気に入りの張飛は、明るく素直で元気溌剌。
で、何にでも一生懸命で我武者羅で、関定と蘇双にからかわれてる可愛い彼がいいなぁ~って思いました。
私は彼の戦いにおいては頭脳派じゃなくて武道派だと思ってるので何か違うんですよね~
けど、今までと変わらない弟の張飛。
それでは関羽が振り向いてくれないのも事実。
それを考えると努力してるんだなぁ~って感慨深いものがありましたね、今回のルート。

ENDですが、『姉貴』呼びから『名前』呼びに
そうだよね、ずっと『姉貴』呼びしてたらいつまで経っても弟だし
そこに透かさず関定と蘇双が反応。
特に蘇双の極悪さが恐ろしかったです
で、曹操の侵略から江陵の国を守ったと言う事で、感謝で江陵が猫族の国になりました。
しかも曹操軍で孤立してしまった賈栩と猫族に賛同する曹操軍を取り込んで。
賈栩はいまだに敵であった自分を生かし、尚且つ軍師に迎えた張飛の優しさが理解できないと
まあでも張飛と関羽、それに他の猫族達がが理想とした猫族と人間が共存する国で定住する事が出来て良かったね

★賈栩(かく) … 【桃園:その他】※張飛BESTEND後にストーリー解放。
元曹操軍の軍師、現在劉備軍の軍師。
わぁぁぁーーー
無感情無関心の賈栩と関羽のその後の関係がすっっっごく気になります~
しかもお仕事とは言え、関羽の表情(瞳の変化)一つ見逃さない洞察力素敵です
元々どんな理由でも注目とか興味がなかったらここまで判らないですよね。
何かこの人に感情芽生えたら意外と独占欲強そう~
想像するに、張遼系のマイペース型、我が道型だとお見受けいたします
あ~私、結構萌えるわぁ~
心空っぽな賈栩だけど、キザな台詞、振る舞い(↓スチルシーン)は一応男性として身に付いてるんですね



で、その賈栩ですが、張飛ルートで最初余りの非道さにこんな人だったのか…
と驚きました。
けど、張飛と同じく何故か嫌いになれないキャラなんですよね
彼がどうして心がない人間になってしまったのか知りたいです。
心だったか感情だったかを「何処かに置いてきた」とか言ってたから、やっぱり戦禍によるものなんでしょうか?
そしてもう一つ疑問。
本人「この年まで生きれば~」云々と言ってましたが、幾つなんだろう…?
私的な見立ては30代なんだけど…。もしかしてそれ以上とか
それから関定と蘇双も、『ダメ人間』『ダメ大人』と言いながらもこの賈栩が気に入った様子でした。
好きになって欲しいって叫んで言い逃げするエピソード、凄く可愛かったです

次は新キャラの猫耳なのに結構キザ男な周瑜頑張ります

張遼だから仕方ないか…(ll´д`)

2015-03-11 20:23:28 | + 時代(異国)
PSP『十三支演義 偃月三国伝2』攻略中です。

早速続きの感想です。
の前に、2周目開始して名前入力後にすぐ個別ルート選択画面が出てきて驚きました
もちろん一章最初から始める選択もあるんですけどね
まあ、選択肢スキップが今や欠かせない私なので、そのシステムが無い(ん? 無いよね?)このゲームには有り難いって言えば有り難いシステムですかね…
昨日私、劉備のBAD回収で既読スキップしながら夜中プレイしてましたが、いつの間にやらしてまして、気づいたら朝の起床時間でした…

ではでは、今度こそ感想を。

★張遼
成長しましたよ、張遼~
関羽のお陰でかなり人間に近づいた感情を持てるようになってました~
もうハトアリのペーター並の成長~
やはり好いた女性の影響は絶大ですね

今回の彼は前主、呂布が亡くなっている為、曹操に拾ってもらって曹操軍に居ます。
が、仕えたい主はいないのかと聞かれると張遼は関羽の傍に居たいと言う事ですぐに曹操軍を裏切ります
けどまあ曹操には宣言しているのでギリOKかな
劉備軍に来て関羽の傍に居る張遼はホント嬉しそうで良かったネ
そして呂布のお人形さん(土人形)だった張遼、相変わらず不思議なフワフワ感でみんなに会話ツッコまれまくりです
それからここも変わらずで主に献身的で家事全般完璧です

そしてストーリー序盤から関羽に憑りついてた悪霊の正体は仙女呂布に喰われた女妖怪でした。
前回攻略の劉備に続きまた悪霊騒ぎ
まあ憑りつく人が違いますが、今タイトルは悪霊憑きがメイン話の骨格になるのかしら?
その女妖怪は、呂布が死んで張遼の中にずっといたらしいので、張遼経由で関羽に憑りついたらしいです。
あ、そう言う事だったんだと今更ながら劉備ルートで“白銅”が尚香ちゃんに憑いた経緯を納得しました。
あの時のシーン、いまいち2人(張遼と尚香ちゃん)が出会って閃光が走っただけで状況が良く分からなかったんですよね~
あの時も張遼は悪霊持ちだったんですね。
で、悪霊憑き関羽はまさに鬼神で殺戮者。
素に戻った関羽が、悪意無く嬉しそうにその時の事を語る張遼の真実の言葉を聞いてショックを受ける所は凄く可哀想でした。
趙雲の言う通り確かに時に嘘を付いて欲しい、隠して欲しい事実も有りますよね
それから関羽は迷惑をかけるからと仲間の元を離れ、張遼と旅に出ます。
その間に張遼の秘密を知り(張遼と女妖怪は所謂一心同体で片方死ぬともう一人も…な状態)、張遼を生かす為に関羽は憑りついた妖怪に体を明け渡します。
で、ENDですが…。
これって本当にHAPPYENDなの???
って言うモヤッとENDでしたね
結局憑りついた妖怪と関羽を引き離す事は出来ず、関羽ごと浄化の樹に取り込まれてしまいます。
それが今回の↑スチルです。
その妖怪を浄化するのに何百年、何千年かかると…
そしてここがちょっとご都合だなと思いましたが、土人形なので死なない張遼は永の眠りにつく関羽の浄化が終わり生まれ変わるその時まで樹の傍でずっと見守り続けます。
と、言う訳で今回の張遼BESTENDの後日談、桃園では私が最も苦手とする『輪廻転生後日談』でした
何故苦手かと言うと、魂は一緒かもしれないけど大抵は性格が変わってたり名前が変わってたりでデフォルトヒロインとかなり、嫌々全然違うジャン
とショックを受ける事が多いからです。
インプリ体質なので、最後の最後でいきなりヒロイン交代されたりするとかなり辛い…
でも今回千年経って無事浄化が終わり関羽が生まれ変わります。
最初はやっぱりで名前が違ってましたが、張遼との会話で彼女は過去を思い出し、張遼を思い出し、過去の自分を思い出してくれのでまあ私的にはホッな終わりで良かったです。
しかーもっ
ななな何と張遼が普通の人間になってたんですよっ
心臓貰っちゃってましたよ
う~んここもご都合だけど、張遼が幸せに成るならいっかな~

それから話は打って変わって、今回のルートちょっと意外だったコンビが二組いました。
関羽救済の為に金眼に関する文献を捜索した劉備軍の『蘇双』と曹操軍の『賈栩』
“坊や”と“おじさん”コンビ
ここ面白~い
そしてもう一組。
諸葛亮は呆れてましたが、趙雲が言っていた様に子供劉備と孫権の会話が微笑ましい
子供遊びを知らない真面目な孫権が“鬼ごっこ”に付いて真剣に考えちゃってる所が面白かったです

そしてここで余談になりますが、“無印”時の張遼と“2”の張遼のスチルを比較すると今回の“2”は何だか顔立ちがかなり幼い感じになってて、目が虚ろでぼんやりな様な気がします…
そして何だか少し太ったのか顔がポッチャリ系な感じがします…
言動、行動は相変わらず緊張感がない感じは変わってないんですけどね。
が、“無印”時のあの言動とは裏腹な凛々しい精悍な顔立ちの張遼が好きだっただけに今回は何だか、う~ん顔がぽっちゃりなんだよねぇ~です。
やっぱり一度壊れての改めて組み立てられーの、主変更になったから少し幼くなってしまったのかしら…と納得するしかないよね
凛々しい張遼カムバァァァァーーーックゥゥゥ~~~

と、言う事で次は張飛です。

相変わらず報われてないね、猫チーム(T-T)

2015-03-05 07:23:28 | + 時代(異国)
PSP『十三支演義 偃月三国伝2』攻略中です。

ううぅぅ…PS Vitaの直後だとかなり画面が辛い事になってるな…
でも、待ち遠しかったタイトル作品なので頑張ります

それでは、まずストーリーを。
今度の十三支演義は“赤壁の戦い”です。

そして攻略順を。
初回はどうも、劉備、曹操、諸葛亮、周瑜しか攻略出来ないっポイので、
劉備 → 張遼 → 張飛 → 周瑜 → 曹操 → 諸葛亮 → 趙雲 → 夏侯惇
の順で。(更に制限が有る場合は後回しです)
ちょっと初っ端から制限多過ぎじゃ…
まあ多分初回メンバー的にストーリーの確信を担ってる人物達なので、そこを突いてからって感じですかね?

後、前作超萌えだったツンデレ夏候惇はやっぱ最後の楽しみに取って置きたいかな~って事で最終です。
後、猫耳はなぁ~…
って事でまとめて初順の方の攻略にしました。
2番手の張遼は息抜きです
久々の遊佐さんボイス楽しみ~

それでは、キャラ別感想です。

★劉備
はぁ~…
今回、常時劉備大人Versionではありましたが、でも前作品に続きやっぱりこの子萌えない…
ヒロインに対して年下とは言え、そして重い宿命を背負っているのは重々承知していますが、それでもナヨナヨ、クヨクヨし過ぎで悩み過ぎなんですよ
そして金眼Versionはもちろんですが、普段の素の劉備も指導者には向いてないね
懐の深い優しい一族の長ではありますが、過去みんなに守られてきたのもあって来るものは全て受入れ守ろうとします。
が、誰であろうと“全て守る”何て無理な話なんですよね。
まあヒロインもと言うか一族全体がそういう考えなので、今回新たに仲間に加わった一番状況を把握し、戦時を良く見極めている諸葛亮がもう可哀想で…。
でも無理難題押し付けられようと、それを何とかするのが軍師である彼の仕事でもありますがね。
優秀な家臣が一人でもいて良かったね
普段の優しい劉備と金眼時の非情を持ち合わせた劉備を足して2で割ったらちょうど良い人物が出来上がるんじゃ???
 
で、ここのカップルは先程も言いましたが年下彼氏です。
そして今回の劉備は個別ルートに入るとすぐにデカくなります。
その劉備から愛の告白をされ結婚を申し込まれます。
が、幼い頃からずっと特殊環境の中で姉の様に劉備に接してきた関羽にとって恋愛対象として彼を見るのはかなり難しいんだろうな…と思います。
そんな時に同盟の為とは言え劉備と孫尚香ちゃんが結婚する事に。
これは意識するのに持って来い、絶妙なシチュエーションだと思いますね。
案の定、少しずつ寂しいと言う思いから関羽は劉備を異性として意識し出します。
同時期に劉備の婚約者の尚香ちゃんが、劉備に想いを寄せるが故に劉備と関羽の仲に嫉妬し、その悲しみで金眼の妹“白銅”と言う妖怪に心身ともに乗っ取られてしまいました。
でも私、この白銅何か好きです
言いたい放題でスカッとします
しかもヒロインに対して誰も言わないような的を射た暴言は圧巻ですね
が、結局最期は劉備と関羽に倒されちゃいますけど…。

んで、ENDでは劉備は金眼の呪いも極悪劉備Versionも全て受け入れ、尚香ちゃんとは破談になるものの呉との同盟はそままで。
で、劉備は自分の想いを貫いての関羽とHAPPYENDでした。
この2人のカップル誕生(今回の↑スチルシーン)によっての関羽に失恋で自棄酒チーム(周瑜、趙雲、張飛)が可哀想だけど面白かったです
ちなみに“桃園”の方では数年後、二人の間に男の子が誕生してました

攻略始めてのプチ感想
相変わらずの十三支チームの蔑まれと嫌われっぷりには凹みます…
そして初っ端から村を焼かれて追われてで、しかも世平おじさんが…
それからスチルは今の所はほぼ綺麗~
そして『十三支演義』と言えばのシステム。
本編ストーリーに隠されたサイドストーリーの“桃園システム”が大好きっ
切ない物語もあれば大爆笑の物語も有り。
今から色々な“桃園”楽しみです

意外だったけど、嬉しい~o(^^o)(o^^)oワクワク

2013-06-11 20:23:04 | + 時代(異国)
とうとう来ましたね~『十三支演義 ~偃月三国伝~』の新作
まあ、前情報は数日前に乙ゲーサイト様にて知ってたんですが、公式の方でティザーサイトが立ち上がったのでこれを機に叫んでみました

意外だったのが、来るなら“FD”だと思ってたんですがまさかの続編
と、言う事で
 『十三支演義 ~偃月三国伝2~』
また夏候惇に会えるぅぅぅ~~~
そして前回購入失敗してるから、今度はちゃんと“限定版”で予約して買いますよぉぉぉ~

今度の舞台は“レッドクリフ=赤壁の戦い”と言う事は、当然重要人物である『諸葛亮』と『孫家一派』が出て来る筈
その追加攻略キャラの1人は白い羽扇を持っているので高い確率で『諸葛亮』だとは思うんですが、もう一人が誰だか…
しかもまたまた猫耳くんでした。
孫権? それとも周瑜? その辺かな???
それともまだ私が全然知らない三国志の人物なのかな?


それから、何とこの『十三支演義 ~偃月三国伝~』がアニメ化プロジェクトも始動するそうで凄いですねぇ~


もうどんどん三国志に詳しくなっていく私に惚れ惚れするよ
こんな年になってもまだちゃんと勉強(自分の趣味方面だけなんですけど)してるんだなぁ~、偉いぞっ私

と、言う事で6/20は仕事終わりに“ビズログ”買いに行かなくちゃっ