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ひみの気まぐれブログ☆ミ

まったり日記や趣味を書くブログ(*^^*)
2021.12.02 日本に本帰国しました。

諸注意

こちらのブログは、漫画・アニメ・ゲームなど かなり 『ネタバレ』 しております。
嫌悪される方は、どうぞすみやかにお戻りいただきますようお願いします!!
(当ブログ内にある画像・文章の転載はご遠慮下さいますようお願いします)

やっぱ時雨と言えば『膝枕』↓よね(>▽<)b

2016-01-06 10:39:57 | BLゲーム(18禁)
◎PCBLゲーム“大正メビウスライン 帝都備忘録”18禁攻略完了です
私的評価は、もちろん です。
(もう一枚のディスク、ミニゲームはプレイする予定は有りませんので、それを考慮すると★-1で★4つです)
好きキャラは、もちろん時雨
そして伊勢双子、今回のFDに限ってはミサキ(極悪version)

総合的な感想は、備忘録本編に関してはストーリー・美麗スチル原画文句無しの作品です
OPも凄く可愛い曲で、流れる映像は攻略対象者達はかっこいいし、京一郎は可愛いしで今でも暇があれば見返しちゃってます
もう一緒に口遊んでしまえる程に
ただ内容の方は今回FDなのでストーリーは短いです、がそれでもどのお話も引き込まれます。
私は今回ミサキのベストENDに心をほぼ全部持って行かれました
そして、演出効果も重かったけどオンにするとカッコ良かったです。
結局私は千家ルートのみこの演出が使えませんでした、必ずある場所でフリーズしちゃうので。

それから各ルートの京一郎の変化が凄く楽しかったです
前にも書きましたが、愛され方で全然違う京一郎が出来上がるんですね~
私はやっぱり時雨さん家の京一郎が一番好きかな
ただ私的な欲を言えば、本編の他にミニゲームを入れるのではなく『蝶毒』のFDの様に無印本編のノーマルEND&バッドENDの続きが見たかったな…
特に私は時雨の五本刀衆解散で京一郎のお里に移住するグッドEND?が大好きなのでその後がとても気になります。
出来ればこの続きが見たかったなぁ~。
あ、あとみんなの祝詞シーンがもっともっと見たかったなぁ~

スチルは全てが美麗でほぉ~って溜息が出るくらいウットリします。
特に伊勢双子は凄い美形だったんだと再認識させられました
こんな美形双子に愛される京一郎は羨ましいですね。

無理だとは思ってますがこの作品が大好きなので、ファン心理としてはまた違うお話で続きが見たい
と思ってしまうのは仕方ないですよね。
本当に大好きす、メビウスライン

それでは最後の一人の感想です。

★時雨 … 五本刀衆頭領。
初っ端から魂送り儀式シーンで、時雨がカッコ良過ぎて萌死にします
相変わらず時雨の祝詞シーンはカッコいい~よ~惚れる~
このメビウスラインのみんな(京一郎・サブキャラ含め)の祝詞シーン大好きなんですが、やっぱり祝詞シーンは時雨が一番かっこいいと私は思うので
後は伊織んの祝詞シーンも大好きっっ

で、この時雨ストーリーですが時代の移り変わりで五本刀衆の存在意義が問われると言うお話でした。
昴と国会に溝が出来始める時代になり、昴のお抱えである五本刀衆を理解できない人間が増え、鎮魂を軽視する時代。

五本刀衆の消滅は時代の流れに任せると言いながら、今は亡き慕う兄雄真から受け継いだ五本刀衆を自分の代で解散させてしまうかもしれない事を時雨は苦悩します。
そして時雨をサポートする為に局に入った京一郎もまた魂送りに国家予算が削減又は下りなくなるかもしれないという難問に。
そんな時にまたもや問題勃発で、衆の次代の子供達から次々と異能の能力が消えて行くという死活問題に直面。
結局は大人達が知らない子供達だけの絆、そして能力開花が原因で事無きを得たので衆消滅は免れました。
予算の方も結局京一郎のかつての学友達に助けられ今まで通りに。
ここは同等な立場で二人支え合いながら生きて行くカップルなのですっごく応援しちゃいますね

そして二人の恋愛の方ですが、時雨のヤキモチがすっごく可愛い~
電話が無い為に京一郎との逢瀬約束は雀の式神を使っている訳ですが、その時雨の雀がある日、京一郎が仲間(元学友達)と楽しそうだったので命令を果たせなかったとしょんぼり帰って来た(←この雀可愛い)ので、その夜時雨は湯島の京一郎宅に忍び込んで酔って寝ている彼に夜這いを
まあ京一郎は時雨を愛しているので無理を承知で受け入れちゃうんですけどね~
時雨曰く湯島の邸宅だと最初から乱れちゃうらしいですよ、京一郎ってば
けどそのお陰で翌日遅刻してましたけど
ちなみに、ここで出てきた飲み仲間である京一郎のご学友はミサキルートでチラッと名前出てきてましたね
京一郎親衛隊みたいな感じで、ミサキも警戒心露わにバチバチにヤキモチ焼く程ガッチリなナイトっ振りでした

それから時雨を支えているもう一人、臣さん
中々ストレートな物言い健在で、時雨タジタジでしたよ。
やっぱ五本刀衆アジトでも二人(時雨と京一郎)は仲睦まじくしちゃってるんだね~。
他の男衆達に耳を塞いでおけと伝達するとかしないとか…、要らぬ?ではないか…お世話焼きサンでした。

でENDですが、ベストENDは時雨の故郷にある薄墨桜へ二人で旅を。
ノーマルENDは、もし五本刀衆解散したら京一郎の故郷で田畑をと言う話でした。

と、言う事で終わってしまいました~
やっぱりこのタイトル終わってしまうと悲しい…寂しい…。
どのお話もやっぱり引き込まれます。
またまたの叫びになりますが、大好きですメビウスライン

未来の楽しそうな三人に期待o(^∇^)o

2016-01-05 13:42:13 | BLゲーム(18禁)
◎PCBLゲーム“大正メビウスライン 帝都備忘録”18禁攻略中

ではでは続きの感想です。

★伊勢馨(いせ かほる)&伊勢薫(いせ かおる) … 館林の部下。
馨は人間。薫は死霊です。

このストーリーの始まりは、館林ベストEND後とほぼ同じ所からスタートでした。
ただ京一郎は、天司様守護の功績により館林隊に入隊を許可されてました。
で、館林のお使いで京一郎は五本刀に身を寄せている元館林隊&元五本刀衆の雄真を見舞い、馨への有難いお言葉と共に封書を預かってきます。
馨は薫を思い出に変えろと言う言葉を噛みしめると共に、封書を開けます。
が、その封書の中身は手紙ではなく『人型護符』と言う粋な計らいでした
馨は雄真の言葉とやってる事のちぐはぐに激怒
あ~馨の怒鳴ってる所なんて久々ですよ、私
普段クールなお兄ちゃんだから新鮮でしたね
でも結局京一郎の力を借りて、呼び出しちゃうんですがね。
そして薫復活の際は「相変わらず薫は無邪気で可愛い~~~」でした。
まあこの無邪気の下にチラ見えする小悪魔が存在するんですけどね。

で、選択肢は一箇所でした。
馨を選べば、馨END。
薫を選べば、薫END。
そして三周目で新たな選択肢出現で、二人共を選んで三人ENDでした。

馨ENDは、酒の勢いと、薫の計らいで京一郎は晩熟(おくて)な馨と結ばれてました。
何か初めて同士で初々しくてすっっっごく萌えを感じたお話で私超お気に入りで何度も見返しちゃったよ
薫の前振りがあったおかげで、馨は京一郎だったらしてみたいと、彼を得る為に頬を染めながら大胆告白で頑張りましたー
その告白を受けての京一郎の心の声が面白かったです
『するとは何をだ。もしや、例の行為か』
“例の行為”って…
で、私男子ですからでやんわりお断りしました。
が、「知ってるよ」とあっさり馨に肯定されてしまいました…。
それからまあ色々御託を並べたわけですが結局京一郎も流されてそういう雰囲気になってこれからって時に、どちらが男役になるかで一悶着ありましたがね
そこはさすがの京一郎も譲らないんだね
そこで一枚上手の馨は面倒くさそうに『上官命令』の一言で京一郎に止めを刺します。
で、配置決定~
と言う訳で二人無事に結ばれました、とさ

薫ENDは、館林と馨が居ぬ間にお化けの腕力・能力を利用して京一郎と念願のでした。
ただ最後に「来世では…」と言う言葉を残して逝く所は少しホロッとしました
が、後日談で馨から語られた薫最後の悪戯にはププッと笑いが漏れましたよ。
さすが、薫だ

三人ENDは、何もかも三人仲良くでほぼ内容は同じでした。
ただ最後のビリヤードのシーン(今回の↑スチル)はちょっとしんみりしちゃうかな?
この後タイムリミットが来た薫はこの世ではない所へ還る訳ですが、今後はもうこれ以上二人の元に留まると転生の巡りから外れてしまうと言う事で今生の二人には二度と逢えなくなっちゃうんですよね。
悲しい…。
でも来世に希望を抱いてる薫には感動しました。
来世で薫はまた馨と双子で生まれてきたいとか、でも京一郎は自分の物にするとか。
まあその辺は仲が良いのか悪いのかなんですけどね
それに『来世でもよろしく』との薫の言伝に、また弟の世話をするのかと言いながら満更じゃない所が馨らしかったです。
『転生』ものは余り好きじゃない私ですが、ミサキの時みたいに一人が残され待ち続ける訳ではなく三人共が転生して未来で出会うと言うストーリーならぜひぜひこの先も見てみたいなぁ~って思う程凄く良かったです

私の中でミサキの株がグググッと上がりました(*゜ー゜*)

2015-12-31 14:30:10 | BLゲーム(18禁)
◎PCBLゲーム“大正メビウスライン 帝都備忘録”18禁攻略中です

それでは早速続きの感想です。

★ミサキ … 大神実命(おおかむづみのみこと)=桃の木の神様です。
第一声は、ここのストーリー切な過ぎるでしょぉぉぉぉぉ
ですね。
もう私ずっと最初から最後まで涙涙でしたよーーー

ここの課題は、先の大戦で力を無くし小さいままのミサキに神力を取り戻させ、神としての役割である悪しき禍々しい者達から世を土地を守って行く。
です。
序盤は京一郎の苦悩で始まります。
大きいミサキに会いたい、抱きしめられたいとか。
そしてどうしたらミサキは元に戻るのだろうか、とか。
でも、一向にその方法が見つからず焦るばかりのある日に事件勃発。
もちろん根の路での悪しき者関係です。
と言う事で、ミサキ神力復活唯一の解決方法が、京一郎が生きて行く為に分け与えてくれているミサキ力、命の息吹を彼に返すと言う事でした。
まあ、でもそうすると京一郎には当然『死』が待っています。
で、ここでの京一郎の選択でENDが分岐します。
ミサキに息吹を返す『ベストEND』
ミサキに息吹を返さないと『ノーマルEND』

まずノーマルENDは、八十を過ぎた辺りで故郷に戻っていた京一郎の生が尽きます。
ってか、ミサキに覚えていてもらいたい一心ですっっっごい長生きしましたよね京一郎ってば
ミサキもこれは本望なのでは…。
まあ結局最期までミサキは小さいままだったから京一郎を抱きしめられなかったけど。
生前の京一郎の為人(ひととなり)の語りは妹の櫻子ちゃんでした。
それからミサキが掛けた京一郎への最後の言葉は、黄泉の門でずっと待ってると。
悲しい…

そして、ベストEND。
私、無印では余りミサキって嫌いではないけど好きでもなかったんですよね…
……でもっっっっっ
今回初めてミサキの京一郎への深愛に心が熱くなりました
神が私欲で人に落ちるというか、人以下に落ちたというか…。

京一郎はミサキとの最期の睦事を終え、息吹を返し終えるとミサキの腕の中で命が果ててしまいます。
愛する者に残されたミサキはその場で五本刀衆頭領の時雨を呼び出します。
十月十日(とつきとうか)この世でもない、あの世でもない場所に二人で沈み、十ヶ月で京一郎を復活させる。
だからその間神の役割を放棄するので自分の代わりに時雨が“この地”を守れと
湯島の邸宅一帯が沈むテリトリーなのでそこに人を近づけるな、とも。
そのテリトリー、禁足地、禁呪の地に近づく者の命は必ず奪(と)るからと
すげぇ身勝手な神様だ…、と思いながらもそれとは裏腹にかなり私の心は萌えぇ~
沈む前のミサキの変化が悪魔っぽくてすっっっっごいカッコ良かったぁ~
禍々しい黒いオーラ、赤い雷、そしてミサキの容姿にも変化が。
黒く尖った爪、髪も色が落ち、着物も黒く、そして瞳も赤く様変わりしてました。
そして、二人の周りには赤い鳥居が数多く出現し、赤い糸ならぬ赤いリボンで京一郎を絶対に離すまいと縛ってました。
それが↓シーンです。

ここのシーンはホント萌えます

しかも時雨はやっぱり情の深い良い奴で、生前の彼等と深い関わりが有るのでミサキの代わりをあっさり承知してくれます。
それでいいのかっっっ時雨っっっっ
って思わず叫んじゃったよ、私。
後に、館林と馨も協力してくれてました。

で、十月十日で京一郎はもちろん人ではなく「虚」として復活できたわけですが、自分の為にミサキがしてくれた事への償いみたいな感じで、ミサキと二人ゴーストハントになってましたね
それが今回見出しの↑スチルです。
もうかれこれ6.7年やってる感じでした。
まあご都合だと思いはしますが、でも一緒に居たいと言う彼らの願い通りで、そして幸せそうで良かったなぁ~て感動しました。
やっと大きいミサキと共に居られるわけですしね

で、ミサキのCGとシーン回想が共に最後が埋まらなかったので三周目に。
最後の選択肢に新たな第三の選択肢出現でノーマルEND後の救済ENDが有りました。
…有ったんですが、それは私の好みから外れるお馴染みの『転生END』。
私の持論としては『転生』は、外見が同じでも、そして前世の記憶が有る無いに拘らずその人は京一郎であって京一郎では無いんですよ
まあでも、生まれ変わった京一郎とミサキは現代の東京で仲睦まじい様子だったので良し、かな
だって黄泉の門でミサキずっと京一郎が来るの待ってたって事ですからね。
今度は末永く幸せなってね、二人共

闇(ダーク)京一郎っっっ(゜д゜;)!!

2015-12-29 12:44:45 | BLゲーム(18禁)
◎PCBLゲーム“大正メビウスライン 帝都備忘録”18禁攻略中~~~

それでは早速続きの感想です。

★千家伊織(せんげ いおり) … 大日本帝國陸軍大将。
う~ん相変わらずここのカップリングストーリーは暗い…
まあここは甘々は絶対期待できないと分かってはいるんですけど…。
軍関係のお話もチラホラ織り交ぜられてるし、そこは私はポカン
なんですけどね。

それに京一郎がせっせと尽くしてるので、益々伊織はダレダレで気怠そうにしてました
そんなダレダレ伊織なのにいつの間にか任務遂行してたり完了させてたりする所は凄いと思うけど…。
でも私、何考えてるかいまだに分からないよ、伊織~ん
自分の身を危険に晒して京一郎を試すような事も平気でしちゃうしさ
でも一応ヤキモチは焼いてくれるので、そんな所はちょっと可愛いかも

それにしても、軍人二人攻略しましたが随分京一郎の印象が違い過ぎて驚きます
二人共京一郎を大切に思っているのは同じ、京一郎が攻略彼に盲目なのも同じ。
仕事熱心なのも同じなのに愛され方でこうも違ってくるのね…
と言わざるを得ませんね、千家さん家の京一郎は。
ダーク過ぎるでしょう…
最初はあんなにキャンキャン吠えてた純真無垢な青年が、冷徹非道な“クールビューティー”に
まあそれも伊織の為なんだけど…。
あ、でも京一郎は人を魅惑する天然はどちらも健在でしたよ。
今回は自分の信頼していた密偵に伊織を差し置いて愛の逃避行誘われてましたからね。
もちろん断固お断りしてましたけど。

そうそうここは昴后様がお味方なんでした
相変わらずお美しいです
でも二人やっぱり今も手玉に取られてますね、美人なだけに恐ろしいよ
しかも如何なる時でも気が向いたら二人をずっと監視(イチャラブ最中も)してて、悪趣味も健在。

で、結局先は長くはないけど二人で居られれば幸せだと言う結論に。
あ、そうそう今回ノーマルENDの方で無印本編時のBADEND記述、私が勝手に命名してますが『片腕END』と『小悪魔END』(今回の↑スチル)がありました
これ気づいた瞬間ホント嬉しかったなぁ~、本人達の口から語られるなんて最高~

ではでは次はミサキで。

追伸:館林攻略では無かったんだけど(かなり重さは有りましたが…)、修正パッチ当てても千家攻略ではかなりフリーズ。
何度やり直したか…。
なのでもう『演出効果』はオフで進めることにしました


馨に完敗&乾杯~ヽ(^◇^*)/

2015-12-27 10:54:18 | BLゲーム(18禁)
◎PCBLゲーム“大正メビウスライン 帝都備忘録”18禁攻略中~~~
(ちなみにPSP版『大正メビウスライン』はプレイしてません)

待ってました
待ち続けてましたの念願メビウスラインのFDです
でも若干本編発売(PC版)から期間が空いちゃったので所々忘れてる様な…
一番攻略キャラで好きだった時雨はたまに何となく見返したりはしてたんですけどね~

で、今回二枚組ディスクなんですが、一枚は備忘録本編。二枚目はミニゲーム等が入ってるようです。
備忘録本編ストーリーはメビウスライン本編(ベストEND)のその後。
そして新たに伊勢双子ルート(↑スチルのルート選択真ん中)が有ります。
こちらも楽しみです。

それではいつもの様に攻略順を。(好きな人程後回しです)
館林、千家、ミサキ、伊勢双子、時雨でいきたいと思います
ちなみに各攻略ルート選択画面(今回の↑スチル画面)でカーソルを合わせると京一郎の呟きが聞けます。
どれもとってもとっても可愛いんですが、私は特にミサキに対しての京一郎の呟きが笑えた。
やっぱりまだ小さいのね、彼

ではでは感想を。

★館林開(たてばやし かい) … 大日本帝國陸軍所属。
ゲーム初っ端から彼らのイチャイチャ始まりで吃驚でした…。
しかも濃密な夜
そして益々館林が京一郎にメロメロに落とされちゃってます
でも以前の生きる事への希薄な彼よりは全然良いです
そして京一郎は益々館林に対しての崇拝度が増してました。
二人だけの時は『開様』だし…
Hシーンでは、もう京一郎が女の子の様に見えてしまうよ、誘惑も鳴声も言動も
まあ何にせよ幸せになって頂戴よ、二人共
あ~でもやっぱり私、最後まで京一郎の恋人呼びの『開様』は慣れなかったわ…
ごめんね、開様…
と私も呼んでみたり

それから伊勢双子の『馨』ですが、京一郎ととっても良い感じに同僚になってました
しかもこちらもいい感じに性格が弾けてた
京一郎と館林の二人の世界満載のバカップルイチャラブに神対応でした

京一郎には↑スチルの様に呆れ顔で遠回しに嫌味を。
そして館林には↓シーンの通りストレートにやっぱり嫌味を。

強くなったね~馨
まあ勿論片割れの『薫』を失った悲しみは完全には癒えてないとは思うけど。

それから天司様、少し大人に成長してました~
と思ったらやはり彼らの母上は妖に…なので長寿で外見も幼いままで成長しないそうです。
だから彼は意図的に不自然にならないように外見だけを成長させてるのだとか、可哀想だよ天司様…。
館林家執事の爺やも元気にご健在でした。
彼も館林と京一郎の関係はもちろん知ってますので、コソッと京一郎の耳元に助言を。
「あまりに執拗な時は、寝台から蹴落として下さってよろしゅうございますよ」
と…。
そんなちょこちょこイジられながらも館林と京一郎が幸せそうで何よりでした。

そしてやっぱり一番良かったなあ~と安堵したのは館林が生きる希望(京一郎)を見つけた事ですかね
それからそれからやっぱり術式祝詞シーンかっこいいヨォォォォォ
メビウスラインはやっぱり祝詞シーンが萌える
ちなみに攻略ですが、最後の選択肢(防御&攻撃)でベストorノーマルに分かれました。

それでは次は“伊織ン”行ってみよう~

Oh~近未来(>д<)《5》

2015-10-15 07:49:16 | BLゲーム(18禁)
PCBLゲーム『GALTIA』18禁攻略完了です
私的評価は、 です。
好きキャラは、ジーク、センリ、そしてレオ
レオはホント良い子で、出来れば年下彼氏としてシンとHして欲しかった…
それからカーティス
この子もすっごく良かった~。
まあ一見ラウルスカップリングに見えなくはないですがね…
あ、それを言ったらジークもか…。
モテるねぇ~ラウルス
それから攻略前の大本命ディアゴですが、良い男なんですけど秘密主義過ぎて私にはちょっと…
でした。
でも好きです
ってか、サブキャラ(特にレオとヨーク、ヨークは頼れるお兄さんて感じでカッコ良かったです、妻帯者でしたが)も合わせてみんなそれぞれ良かったです

総合的な感想は、まず発売直前に突然メーカー公式サイトで知らされたプレイする為のライセンス認証がすんなり…ではありませんでしたが無事終わり、インストール出来た事に安堵しました。
で、内容ですが、壮大な世界設定にしては、きちんとまとめられていたのではないでしょうか???
所々説明不足(特にゼノの真相ルート)な所は見受けられましたが、私は全般的には良かったと思います。
まあでも、政治、戦争などの説明は飽きる部分もありましたがね
後は、もうちょっとそれぞれの攻略対象者との普段の日常ラブラブなシーン(Hシーンは満足してます)を見たかったです。
設定的に対象者が王様なのでそうもいかないかもしれませんが…。
なので、センリのルートは楽しかったです
それからジークのルートも楽しかった
ジークは堅物の彼がシンにメロメロになっていく所や、シンの為に身を引く潔さなど凄く惚れた
後は原画は、たまに「う~ん…」な物もありましたが全般的には綺麗だったと思います。
なので、FD希望
またシンや王様に会いたいな。
今度は平穏に過ごしている彼等を見て見たいですね。

それで主人公のシンですが、嫌いではありませんが、どのルートも共通して自分勝手が先行して周りに迷惑かけっぱなしでしたね
特にディアゴルートは最悪です…
彼の迷惑な行動一つで、ディアゴが多額の金を要求されてましたから
でも、他人に頼らず何とか自分で難を抜け出そうとする意気込みは買いますけど…

それでは最後の攻略、隠しの彼の感想です。
今までプロローグの人物姿無し・ボイスなしの設定で???なシーンに、シンが登場し、ボイスもついてました。
まあでも、それが付いたからってこのシーンの意味がいまだに???なシーンに変わりありませんが…。
いったいどの時系列のシーンなのかいまだにさっぱりわかりません、私…。
過去なの?
それとも恋愛&BADENDラストシーン直前の選択肢辺りの事なのか…。
理解力が欠落してるアホでごめんよ
そして初っ端から選択肢出現で、通常ルートとゼノルートに分岐します。
ゼノルートは今までの謎が明かされる真相ルートなので好感度上げの選択肢無しです。
有るのは先程も少し書いてしまいましたが、最後の最後にゼノとの運命『恋愛END』と『BADEND』の分岐の選択肢が出現するだけです。


★ゼノ … 過去シンの番(つがい)でした。
この子はもうもうもうもうもう絶対幸せに成って良しっっっっ
って程、可愛そうな子でした
そして、シン同様過去は人間じゃなかったです。異星人?になるのかな?
彼らが何者なのか、何処から来たのかもいまだにわからない
私が見落としてるだけなのかな?
なので、体は朽ちても魂魄が消滅しない限り転生を繰り返してきたとの事。
それから、バストゥーニ王のジークがシンとゼノの過去に接した人間『サイラス』でした。
当時サイラスは枯れ行く大陸を案じ、シンに力で大陸復活を懇願しシンはその願いに応えた形になります。
が、シンは力を使い果たした際、魂魄消滅は免れましたが傷ついてしまった為の障害“ゼノを忘れる”と言う事態に陥り、現在の様な感じです。

もう献身的に番に尽くすあのゼノが可愛いけど猛烈に可哀想で、早く思い出してあげなよ
と何度も何度も思いました。
果てには思い出せないシンにイラッとしてしまった…。
しょうがないんですけどね。
でもそれ程可哀想だったです。
シンの為に暗殺やら何やらでお金を稼ぎ、そのお金で食べ物を買ったり、時にはせっせと木の実を集めてはシンに食事をさせる。
シンの過去散らばった欠片(聖剣)を探して力を復活させたりとかしているのに、そんな献身的なゼノに『人を殺すな』とか無理難題を言ったり、黙って彼の元から逃げ出したり
いくらゼノの全てを知ら無いとは言え可哀想だよ
しかも過去、彼は転生を繰り返すシンに会えなかったり、会えても自分の元に戻らなかったり(攻略対象者と恋愛ENDを迎えたりしてましたから…)して、長い年月を1人孤独にシンを探し続けてきました。
なので、ゼノは絶対今度こそ幸せになって欲しいと願わずにはいられませんよ

『恋愛END』はゼノを最後まで信じると迎えられるENDでした。
崩壊が始まった大陸を今度はゼノとシン共に救うストーリーになります。
最初、力の戻らないシンの代わりにゼノが大陸を救おうとしますが、それを知ったシンはやっとゼノを思い出します。
その後、二人の力で一旦大陸は平和を取り戻し、生き延びた二人は人間より感謝され静かに平穏な森の奥でほのぼのとそしてエロエロな日々を送ってました。
それが今回の↑スチル、ほのぼのの方です。
ゼノはもちろん、シンも幸せそうで本当に良かった

『BADEND』はゼノを信じてあげられないとこのENDになります。
絶望したゼノが大陸破壊をする為に力を使い果たし、やっと孤独から解放されます。
その後、生き残ったシンが今度はゼノを永遠に探す旅へ…

と、言う訳で『GALTIA』終了です。
睡眠を削って攻略した程夢中だったので終わってしまってちょっと寂しいです。
なので、FD希望
また彼等に会いたいです、と言うか平和な日常になって益々ラブラブな彼等を見て見たいです
メーカー様、ぜひぜひヨロシクお願いします

そして只今待ちに待った『薄桜鬼 真改 風ノ章』攻略中です

Oh~近未来(>д<)《4》

2015-10-12 11:22:50 | BLゲーム(18禁)
PCBLゲーム『GALTIA』18禁攻略中です
(現在は既に攻略完了してます)

続いて私の大本命であるギルドマスター様の感想です。

★ディアゴ … 所属国はディアマンテ。大陸最大『アルマース』のギルドマスター。
で、実はディアマンテの王様でした。
バストゥーニ王には薄々ディアゴの正体バレてましたけどね。
いやいや私も薄々分ってましたよ
手の甲の王紋は薬で消してました。
それからディアゴはシンとゼノの正体(はっきりと分かっている訳ではないですが)を、自国の聖剣の発祥地を知ってました。
と言うか、この国は代々王から王へと引き継がれてた事案でしたね
そして彼は何故自分が“王”に選ばれたか、その答えを探してました。
それらをいかにも怪しげな研究員に疑心暗鬼ながらも調べさせてました。

と、言う事でこの『GALTIA』の攻略者は全員王様と言う事でしたね~
あーでもこのディアゴルート、私の大本命だしすっごい期待し過ぎてたのかちょっと萌えが足りませんでした…
ってか、一番甘いルートになると思ってたんですけど、かなり微糖…
まあ一番の微糖はラウルスでしたが…。
あのルートはホントやっつけの恋愛ENDでしたから…。
それはともかく、ディアゴの個別ルートに入っての序盤は結構良かったんだけど、中盤~終盤までがなぁ~…
と、言うのもその要因が2つ。

 ディアゴも程々にシンに惚れてくれたんですが、それよりも秘密主義で逃げるディアゴをシンが追いかけまくりだったのでちょっとがっかり。
私、追いかけてくれる方が好みなので、前回攻略の秘密主義でも『黒王』はもうホント萌え萌えだったんですよね~
それからいつもはクールな筈のシンがディアゴに甘えっぱなしでいつにも増して駄々っ子で、いつにも増して人の言う事を聞かず、結果的に他人に迷惑ばかりかけて自分の尻拭いも出来ない傍迷惑な奴だった
ここのシンは嫌い…、私。
他ルートはもっと大人なシンだったジャン

 ディアマンテの国は中立国なので戦争準備などは無し。なので政治色が強いお話でした。
そしてここでの彼らに対しての敵キャラがクウォーリー出身者の為に宗教が絡んだ話で更に辛い
そしてシンがしつこい程に何かに付けてディアマンテ王の同じ様な話をするのでいい加減ゲンナリ…
う~ん…なのでとっても残念な気持ちでいっぱいです
あ、でも良いお話もあったんですよ。
ディアゴのお姉さんの子供、姪の“エルザ”ちゃんは可愛かったなぁ~
この子も可哀想な子で、両親いなくて大人の世界で育っちゃったから生意気な子だけどシンのお陰で本来の素の彼女に戻れたんだよね~。
しかもディアゴのせいで誘拐されちゃって。
これはシンが早くに察知して助けてくれたんですけどね。
今回の↑スチルはそんな誘拐救出劇のシーンです。
まあでもディアゴとシンを従わせる末恐ろしい女性になる可能性大です
楽しみ~

それから当然ですが、ディアゴの部下はナンバーズでした。
ディアマンテK(キング)ディアゴのナンバーズ:Q(クイーン)、J(ジャック)。
Q(クイーン)はリヒト。
見目麗しい人でしたが、はっきりモノ言うし、割り切れる所はきっぱりな人でした。なのでディアゴに対してもきちんと意見を言える凄い人でした。
J(ジャック)はアルド。
馬鹿正直で嘘が付けず、ガタイはデカいけど心優し過ぎてシンも心配する程でした。

このルートで回収したENDは3つ。

恋愛ENDは、はっきり言って最後はグダグダ過ぎて何だか良く分からなかったです
しかも最後までシンが人の言う事を聞かない奴で、ホントがっかり…
一応お互い仕事で忙しそうでしたが、1ヶ月ぶりの再会でお風呂でイチャラブしてました。

ノーマルENDは、ディアゴ死亡で傾いたディアマンテはシンが守っていく事に。
ストーリー途中でクロイツへ旅立ったセンリはそのままクロイツへ残留。
度々手紙を送ってくれますが、シンはその手紙を読まずに破棄。
なので当然返事は出してません。
読んでしまうとセンリに頼ってしまって自分が弱くなるからと…
それにしてもゼノに斬られて死ぬ直前の瀕死の筈のディアゴ、シンにディアマンテを託す為とは言えあの状態でよく喋るなぁ~…
何か瀕死の状態で5分くらい喋ってたよ…

BADENDは、ディアゴではなく、クロイツへ旅立つセンリを選ぶと港で変態研究員に捕まり研究の実験台にされてます
しかもガルティア能力の<原種>と言う名目でHな方向で実験台に…

では最後の真相ルート、ゼノ攻略です。
あ~、長かったような早かったようなで少し寂しいです

Oh~近未来(>д<)《3》

2015-10-08 21:03:18 | BLゲーム(18禁)
PCBLゲーム『GALTIA』18禁攻略中です
(現在は既に攻略完了してます)

ここからは私の本命ゾーンです。
続いてバストゥーニ王の感想です。

★ジークハルト・エーヴェルシュタイン … 軍事国家のバストゥーニ王。通称『黒王』
この人はクールで寡黙、そして率直に物事を言う人でそして自分にも厳しい人でした。
しかも常に自分が狂う未来が来るのでは、と自分を罰する事が出来る『A(エース)』をずっと探し続けています。
ホント真面目だねぇ~
なので言葉少なく弁明を一切しない人なので、長年彼に側仕えでもしていないと彼が本当はどんな人物なのか分からないので、誤解を受けやすい不器用な人でした。
そんな堅物人物で軍人を束ねる王様だから、他人からの評価、噂は厳しいものばかりですが、本当は凄く他人を思いやる心優しい人。
まあでもシンに対してだけは、どうかなぁ~
と思う所は有りましたがね。
ラウルスと同じくシンとのHは唐突な強姦でしたから…
しかもかなり落ち込んでるシンにですからねぇ~
あ、もしかしてあれが彼なりの元気になる様にとの気遣い…とか???
……あ~無い無い

そのジークとラウルスとの過去シーンもチラリと。
一言で言うと微笑ましい
まだ幼い彼等は言いたい事言ってましたよ、お互いに。
王になりたくない(ラウルス)とか、会いに来てやる(不遜態度な子供ジーク)とか。
でもさすが王族、お互い毒舌だった…。

それからこのルート、このお話の核心に迫る部分が多かったように思います。
以前攻略の2人は、シンの転生過去の映像がチラッと出てきた位でしたが今回は転生前のシンとジークが夢で出て来てました。
それと、隠しであるゼノが堂々と出て来てまして、しかもゼノはジークにかなりの憎悪を抱いてました、殺しに来る程に。
ここでは全容は明かされませんでしたが、どうもシンは記憶が戻り、何かが果たされるまでずっと転生を繰り返しているようです。
それはジークも同じような感じでした。
最後のゼノルートでまあそれは明らかになるでしょうね。

バストゥーニK(キング)ジークのナンバーズ:Q(クイーン)、J(ジャック)。
A(エース)は存在しませんでした。只今王自ら捜索中~
J(ジャック)のレオは、凄く真面目で良い青年? 少年?でした
ジークを崇拝し、シンにも態度はやっぱりデカいけど気遣いがあって優しい子でした。
終盤ジークの為とは言え、シンにキスしたシーンはスチルで見たかった…
Q(クイーン)のイグニスは、一言で言うともうもうもうカッコいい御姉さまでした
ジークを陰ながら支え、若輩のレオを正しい道へと導いて、シンにも気に掛けてくれてました。
そんな彼女は、ジークの実兄の婚約者でした。
結果的にジークが殺してしまった訳ですが、そんな過去を乗り越えて彼に尽くしてるって凄い人だと尊敬です
それから今回は軍なので王直々の諜報員である部下がいました。
序盤でメインキャラなの???誰???って思ってた情報屋さんです。
名前はアイゼン。
この人もジークを影ながら支えていた一人でした。
良い人でしたが、でも性格がかなり軽いんですよね
恋愛ENDで諜報員「クビになっちゃった」って明るくシンに報告してたし
まあでもこの人も国の未来が変わる事を望んでたので、ちょっと嬉しそうでしたね。

そして攻略。
このルートで回収したENDは3つ。

恋愛ENDは、シンは結局バストゥーニ残留で、ジークとも上手くいってました
ジークはもうシンにメロメロ(←死語だ…)だったしね~
しかも最後のスチル、シンもバストゥーニの軍服着てました
それが今回の↑スチルです。
軍に入っちゃったんだ…シン。
まあでも戦地へ赴く戦闘員ではなく、バストゥーニの交渉人ぽいお仕事してました。
今回はディアマンテへの交渉役?かな?
それでも一応軍の一員か。
それでそこへ仕事で赴くシンにゴネてヤキモチ焼いてましたよ、王様彼氏…
意外と可愛い一面有っていいよ、ジーク
しかも一緒に行くとか言い出してましたしね。
結構束縛系なのかな???
まあシンもディアゴディアゴで凄く懐いてますからね
とにかくお幸せに

通常END?なのかBADENDなのか迷う所なENDでした。
ジークとシンは戦場で別れた後、バストゥーニではクーデターが起きジークは牢に幽閉され鎖で繋がれてました。
しかも体を聖剣に貫かれ、クロイツの前王と同じ状態でした。
なので次の王が来たら一緒にシンと…。
と言ってましたが、きっと聖剣でジークも永遠にそこで生きていくんだよね…
永久に叶わぬ恋だから悲しいENDだよ…

BADENDは、レオと仲良しENDでした。
ホントこの子良い子だなぁ~。
ちょっと真面目なレオだから難しいとは思うけど、彼と恋愛になっちゃっても良いんじゃない?
とか思ってしまった…、ごめんジーク。

ではでは、次は私の大本命であるギルドマスター様です。
楽しみ~

Oh~近未来(>д<)《2》

2015-10-06 21:34:31 | BLゲーム(18禁)
PCBLゲーム『GALTIA』18禁攻略中です
(現在は既に攻略完了してます)

続いて幼馴染くんの感想です。

★センリ … 所属国はディアマンテ、シンの幼馴染。
彼はシンと同じく孤児院出身。
性格は穏やかで人当たりが良く面倒見も良いお兄さん気質な事から、ギルドの仕事をしながらいまだに出身孤児院に住み込みで働いてます。
特に今回の↑スチルの様にシンにはベッタベタに惚れているので甘やかしてくれます
が、彼には隠された過去がありました。
このルートは、そのセンリの生立ち、ルーツを2人で探す旅がメインでした。
きっかけは孤児院で不審者にセンリが狙われた事が発端でした。

率直に出生を明かしてしまうと、センリは四国で王が唯一不在の『クロイツ』出身。
そして、前王のお孫さんでした。
孤児になった経緯は、部下のクーデターにより王族の為戦禍を逃げて行き着いた先が『ディアマンテ』だったと言う事でした。
ルーツを探すこの旅で二人は想いを交わす訳ですが、何かセンリが大きなワンコですっごい可愛かったです
それからシンとセンリの最初のキスシーンとかすっっっっごい萌えました
何か何かすっごく良かったです!!
ってか、センリが甘ったるい声でシンにおねだりするシーンとかもう死にそうに萌える
そして中盤から終盤にかけてのセンリ念願叶ってのシンとのH。
センリの囁く甘ったるい声がただ只管エロいんですけど…
それからシンの言葉、シンの態度に一々慌てふためいたり、やっと心身ともに結ばれた翌日は甲斐甲斐しくお世話したりとホント微笑ましい尽くし様でした。
センリのシン好き好きは留まるところを知らない、無限愛だよ
触るだけでHは最後までやらない宣言したのに止まらなくて、結局最後までやっちゃってシンに嫌味言われたセンリのシュンとする声とか超可愛い~
まあシンも本気で止めなかったから最後までやっちゃったんだろうけど…。
もうホントアツアツカップルなんだからぁ~
ってか、この子シンに恋心抱いたのかなり早かったよ
だって孤児院に居た頃かららしいしね~、おませさんだったんだねセンリ。

で、結局センリの命を狙っていたのは幼い頃に戦禍の中、生き別れた弟カズイでした。
自分は敵方に捕まって牢に入れられ、センリはのうのうと孤児院で幸せに暮らしていたのを逆恨みしてってのが理由でした

クロイツ王K(キング)は不在、なのでA(エース)も存在しませんでした。
J(ジャック)は先代から仕えているお爺ちゃん。
実はこのお爺ちゃんが内乱を起こした張本人でした。
Q(クイーン)は病弱な女の子だと思っていましたが、実は男の子でした。
この子とセンリの弟カズイが恋愛ENDではちょっと良い感じな関係に見えてしまった
もしかしたら兄弟揃ってホモ…かも?

それから前クロイツ王であるセンリとカズイのお爺ちゃんですが、実は生きてました
J(ジャック)であるお爺ちゃんの屋敷敷地内にある隠された地下牢の檻の中でクロイツの聖剣に壁越しにブッ刺されてました
特殊な技法が施されていて聖剣が抜けなくなったそうです。
そっかぁ~だからクロイツは四大会議時に偽物の聖剣で出席、次代の王が生まれなかった訳だ~と納得です。
その後、当然聖剣を抜かれた前王は長い役目を終えてお亡くなりに
御役目ご苦労様でした

このルートで回収したENDは4つ。

恋愛ENDは、聖剣が次代の王としてセンリとカズイを呼び、センリは自ら王となる事を選び前クロイツ王の体から聖剣を抜くと手の甲に王の証であるクロイツの王紋が浮き上がってました。
その後、センリが王となり『クロイツ』に残留。
そしてシンもセンリを支える為、彼の元に残り忙しい身の二人でしたが僅かな合間を縫ってイチャラブしてました

BADENDは、クロイツにそのままセンリと定住しますが、半年経ったある日J(ジャック)のお爺ちゃんに攫われ愛玩具として彼の屋敷地下に手籠めにされちゃうENDでした
しかもセンリは殺され、最後にはシンも…。
てか、お爺ちゃんでもそう言う気にさせちゃうシンの魅了ってスゴい

BADEND-2は、センリの弟カズイに捕らわれ、紆余曲折でセンリとカズイがシンを共有すると言う3PENDでした。
ここでもシンが兄弟を魅了…、凄い凄いよシン

ノーマルEND、前王に刺さった聖剣をカズイが、それを悟ったセンリが引き抜き王紋が一度それぞれ二人に宿りましたが、それをシンが察知して良く分からないけど聖剣を彼が取込んじゃいました
その後、カズイが仇であったJ(ジャック)お爺ちゃんを殺害の後、彼自身も自決。
クロイツに次代の王が経つ気配もなく、まだ現時点でシンに隠された謎の力と聖剣が融合して取りあえずクロイツは国として存続。
シンの力が国を維持しきれなくなった時、センリが王に選ばれるだろうと言う事らしいです。

ではでは、次は『黒王』を。
ここから私の本命ゾーンに入ります、楽しみ~

Oh~近未来(>д<)

2015-10-04 14:07:59 | BLゲーム(18禁)
PCBLゲーム『GALTIA』18禁攻略中です
(現在は既に攻略完了してます)
このゲームメーカー《GRISEDGE》さんも、BLブランド立上げで『GALTIA』がデビュー作品タイトルになりますので初めましてです。
私、雑誌初報からずっとずっと待ちわびてましたよ、発売と攻略出来る日を
けど、さすが近未来です。
もう若くない私には近未来独特の設定に慣れるのに一苦労でした
なので、最初は休み休みプレイしてましたが、でも今はもう大丈夫、楽しく攻略しております

それではざっとストーリーを
オルデラント大陸の異なる特色を持つ大きな四つの大国が舞台。
その国を治めるそれぞれの『王』が存在し、王には《ナンバーズ》と呼ばれる優秀な部下がいます。
主人公は、現在商業国家ディアマンテを住処とし、何でも屋で生計を立てているシン。
生立ちは孤児。
そんなシンに各国の王が一堂に集う『四大会議』で自国のディアマンテ王の護衛の仕事を任され、会議開催国のクウォーリーに出向く所からストーリーが始まります。

それでは、私的に希望の攻略順を。
クウォーリー王、幼馴染、バストゥーニ王、大陸最大のギルドマスター。
そして多分隠しであろう超一級の暗殺者。
でいきたいなぁ~と思います
他にも制限が有れば後回しです。
攻略前の私の本命は、《大陸最大のギルドマスターのディアゴ》です。

★ラウルス・ヴィ・クウォーリー … 宗教国家のクウォーリー王。
ラウルス以下、クウォーリーの能力者のガルティア能力は人を自在に操る能力、所謂マインドコントロール。

辛かったです~このルート。
ほぼシンが強姦されてますぅ~
そんな攻略相手であるラウルス。
彼は民衆に慕い崇められ、『聖王』と呼ばれ物腰は柔らかそうに見えますが、私には最初から裏の顔がチラチラ見えてなりませんでした
そう、言ってみれば『聖人君子』『人畜無害』に見えて実は特定の人間にのみ固執するかなりの『有害人物』何じゃないかと…
ロックオンされたら最後、どんな手段をとっても手に入れちゃう王様気質。
ってか、彼王様か
今回の↑スチルの白と赤い服がラウルス、青がシンです。
このシーンは私の一番好きなシーン。
ラウルスが帰ろうとするシンの手を取り「また訪ねて来てくれますか?」と問うシーンです。
見事にバッサリシンに断られてましたけどね
まだここではラウルスは普通の『聖人君子』だった…

後々彼がシンに固執するのには理由がありました。
隠されたシンのガルティア能力。
このルートでシンは最後の最後に『治癒』の能力を開花させてました。
深い深い信念(古から続く身分・階級制度を撤廃したい)の為にこの能力が欲しかったんだよね、ラウルスは。

それからラウルスは自分でも言っている通り色々な意味で『壊れてる』国の王様です。
国も自分も。
なので、幾らシンが庶民派一般常識を唱えても全然効果がありません。
まあ彼王様だから庶民との常識レベルが違い過ぎるよね
私から見てシンの言う事は分らんでもないなとは思う常識人ではあるんですが、でもラウルスに対しては逆にお前も無理だって事を学べよ
ってくらいシンは無鉄砲にラウルスにぶつかって行きギャフンで懐柔されてしまいます、身体的に
そして情の深い彼、シンは最後までラウルスを見捨てる事が出来なかったんですよね~。

クウォーリーK(キング)ラウルスのナンバーズ:A(エース)、Q(クイーン)、J(ジャック)。
四大国で唯一存在するエースであるカーティスはラウルスの乳兄弟でした。
仲が良いのか悪いのかで言えば、悪友になるんじゃないかと。
そんな彼に、私惚れてしまいました
悪ぶってるけど、ラウルスにはやっぱり心許してるんですよね~。
出来れば、シン、ラウルス、カーティスのHシーンはスチルが欲しかった…
J(ジャック)とQ(クイーン)は双子ちゃんでした。
ラウルスに操られてたのはQ(クイーン)で、J(ジャック)は姉の為に従ってた模様。

それからラウルス付きの側仕えの子供聖職者エミール。
凄くこの子真っ直ぐで思いやりのある良い子だったのにまさかの途中離脱…
国内暴動で殺されちゃった…辛い

そして攻略。
このルートで回収したENDは4つ。
今回ENDリストが無いのでENDに名称がついてない、全てのEND回収が分らないのが残念に思います
なので、CG・シーン回想コンプを基本にEND回収します。
この両方がないBADENDは行き当たりばったりか、きっと未回収のままになるかな

で、初っ端からBADENDですよ~
ラウルスに理由も分らず気に入られ、薬を盛られて盛られて盛られてを繰り返して段々自我も無くなり王宮の一室に閉じ込められて籠の鳥でした…
私も訳分かんないでした

恋愛ENDは、ちょっと無理やり感たっぷりでしたが、でも今まで王として辛かった分、ラウルスには普通の人間としてシンに甘えて幸せになって欲しいなって思いました。
それからクウォーリー落城寸前、二人を逃がしてくれたカーティスが凄く良い奴だった~
多分二人が逃げた後、きっとカーティスはクウォーリー城で黒王に…なのかな
わーん
カーティス生きてて欲しいよ~

ノーマルEND?
になるのかは分かりませんが、最終決戦でラウルスを庇いカーティス死亡
A(エース)が王を庇うという行為を黒王が驚いているシーンを見て、私は部下なんだから普通じゃない? と思っていましたがBADEND-2でやっとその意味が分りました。
その説明は次のBADEND-2で。
そしてラウルスが死を掛けてシンのガルティア能力を呼び覚まし、失いかけていたラウルスの能力復活でバストゥーニの兵を押し戻しバストゥーニ王軍は撤退。
ラウルスは視力を失うも国を立て直し、戦ったバストゥーニとも平和条約を締結。
まあ『聖王』と『黒王』は曲りなりにお友達だしね
シンはラウルスの元を去り自分の能力の謎を探す旅へ。

BADEND-2は、クウォーリー側に捕らわれたシンを助けに来た仲間と逃げる途中襲撃に合い仲間全滅&双子ナンバーズは何故か仲間である筈のカーティスに殺されました。
そのカーティスですが、怪我を負ったシンを連れて今度は自王であるラウルスを手に掛けます。
ここでクウォーリーだけに存在するA(エース)の存在意義が明らかに。
この世で唯一王を殺せる人間、狂った王を裁ける存在だそうです。
カーティスに裁かれるラウルス最期のスチルは悲しいシーンですがとってもとってもとっても綺麗でした
曲がりなりにもラウルスと固い絆で結ばれていたカーティスの心情を思うと結構泣ける…
やっぱカーティス良い奴だったーーー

と、ここでラウルスのCG・シーン回想コンプになりました。
次は、幼馴染攻略です。