PCBLゲーム『GALTIA』
18禁攻略中です

(現在は既に攻略完了してます)
このゲームメーカー《GRISEDGE》さんも、BLブランド立上げで『GALTIA』がデビュー作品タイトルになりますので初めましてです。
私、雑誌初報からずっとずっと待ちわびてましたよ、発売と攻略出来る日を

けど、さすが近未来です。
もう若くない私には近未来独特の設定に慣れるのに一苦労でした

なので、最初は休み休みプレイしてましたが、でも今はもう大丈夫、楽しく攻略しております
それではざっとストーリーを

オルデラント大陸の異なる特色を持つ大きな四つの大国が舞台。
その国を治めるそれぞれの『王』が存在し、王には《ナンバーズ》と呼ばれる優秀な部下がいます。
主人公は、現在商業国家ディアマンテを住処とし、何でも屋で生計を立てているシン。
生立ちは孤児。
そんなシンに各国の王が一堂に集う『四大会議』で自国のディアマンテ王の護衛の仕事を任され、会議開催国のクウォーリーに出向く所からストーリーが始まります。
それでは、私的に希望の攻略順を。
クウォーリー王、幼馴染、バストゥーニ王、大陸最大のギルドマスター。
そして多分隠しであろう超一級の暗殺者。
でいきたいなぁ~と思います

他にも制限が有れば後回しです。
攻略前の私の本命は、《大陸最大のギルドマスターのディアゴ》です。
★ラウルス・ヴィ・クウォーリー … 宗教国家のクウォーリー王。
ラウルス以下、クウォーリーの能力者のガルティア能力は人を自在に操る能力、所謂マインドコントロール。
辛かったです~このルート。
ほぼシンが強姦されてますぅ~

そんな攻略相手であるラウルス。
彼は民衆に慕い崇められ、『聖王』と呼ばれ物腰は柔らかそうに見えますが、私には最初から裏の顔がチラチラ見えてなりませんでした

そう、言ってみれば『聖人君子』『人畜無害』に見えて実は特定の人間にのみ固執するかなりの『有害人物』何じゃないかと…

ロックオンされたら最後、どんな手段をとっても手に入れちゃう王様気質。
ってか、彼王様か

今回の↑スチルの白と赤い服がラウルス、青がシンです。
このシーンは私の一番好きなシーン。
ラウルスが帰ろうとするシンの手を取り「また訪ねて来てくれますか?」と問うシーンです。
見事にバッサリシンに断られてましたけどね



まだここではラウルスは普通の『聖人君子』だった…
後々彼がシンに固執するのには理由がありました。
隠されたシンのガルティア能力。
このルートでシンは最後の最後に『治癒』の能力を開花させてました。
深い深い信念(古から続く身分・階級制度を撤廃したい)の為にこの能力が欲しかったんだよね、ラウルスは。
それからラウルスは自分でも言っている通り色々な意味で『壊れてる』国の王様です。
国も自分も。
なので、幾らシンが庶民派一般常識を唱えても全然効果がありません。
まあ彼王様だから庶民との常識レベルが違い過ぎるよね

私から見てシンの言う事は分らんでもないなとは思う常識人ではあるんですが、でもラウルスに対しては逆にお前も無理だって事を学べよ

ってくらいシンは無鉄砲にラウルスにぶつかって行きギャフンで懐柔されてしまいます、身体的に

そして情の深い彼、シンは最後までラウルスを見捨てる事が出来なかったんですよね~。
クウォーリーK(キング)ラウルスのナンバーズ:A(エース)、Q(クイーン)、J(ジャック)。
四大国で唯一存在するエースであるカーティスはラウルスの乳兄弟でした。
仲が良いのか悪いのかで言えば、悪友になるんじゃないかと。
そんな彼に、私惚れてしまいました



悪ぶってるけど、ラウルスにはやっぱり心許してるんですよね~。
出来れば、シン、ラウルス、カーティスのHシーンはスチルが欲しかった…

J(ジャック)とQ(クイーン)は双子ちゃんでした。
ラウルスに操られてたのはQ(クイーン)で、J(ジャック)は姉の為に従ってた模様。
それからラウルス付きの側仕えの子供聖職者エミール。
凄くこの子真っ直ぐで思いやりのある良い子だったのにまさかの途中離脱…

国内暴動で殺されちゃった…辛い
そして攻略。
このルートで回収したENDは4つ。
今回ENDリストが無いのでENDに名称がついてない、全てのEND回収が分らないのが残念に思います

なので、CG・シーン回想コンプを基本にEND回収します。
この両方がないBADENDは行き当たりばったりか、きっと未回収のままになるかな
で、初っ端からBADENDですよ~

ラウルスに理由も分らず気に入られ、薬を盛られて盛られて盛られてを繰り返して段々自我も無くなり王宮の一室に閉じ込められて籠の鳥でした…

私も訳分かんないでした
恋愛ENDは、ちょっと無理やり感たっぷりでしたが、でも今まで王として辛かった分、ラウルスには普通の人間としてシンに甘えて幸せになって欲しいなって思いました。
それからクウォーリー落城寸前、二人を逃がしてくれたカーティスが凄く良い奴だった~

多分二人が逃げた後、きっとカーティスはクウォーリー城で黒王に…なのかな

わーん

カーティス生きてて欲しいよ~


ノーマルEND?
になるのかは分かりませんが、最終決戦でラウルスを庇いカーティス死亡

A(エース)が王を庇うという行為を黒王が驚いているシーンを見て、私は部下なんだから普通じゃない? と思っていましたがBADEND-2でやっとその意味が分りました。
その説明は次のBADEND-2で。
そしてラウルスが死を掛けてシンのガルティア能力を呼び覚まし、失いかけていたラウルスの能力復活でバストゥーニの兵を押し戻しバストゥーニ王軍は撤退。
ラウルスは視力を失うも国を立て直し、戦ったバストゥーニとも平和条約を締結。
まあ『聖王』と『黒王』は曲りなりにお友達だしね

シンはラウルスの元を去り自分の能力の謎を探す旅へ。
BADEND-2は、クウォーリー側に捕らわれたシンを助けに来た仲間と逃げる途中襲撃に合い仲間全滅&双子ナンバーズは何故か仲間である筈のカーティスに殺されました。
そのカーティスですが、怪我を負ったシンを連れて今度は自王であるラウルスを手に掛けます。
ここでクウォーリーだけに存在するA(エース)の存在意義が明らかに。
この世で唯一王を殺せる人間、狂った王を裁ける存在だそうです。
カーティスに裁かれるラウルス最期のスチルは悲しいシーンですがとってもとってもとっても綺麗でした

曲がりなりにもラウルスと固い絆で結ばれていたカーティスの心情を思うと結構泣ける…

やっぱカーティス良い奴だったーーー
と、ここでラウルスのCG・シーン回想コンプになりました。
次は、幼馴染攻略です。