PSVita『薄桜鬼 真改 華ノ章』攻略完了です
私的評価は、




です。
好きキャラは、もちろんちー様



と、原田さん

そして千鶴も攻略対象者もサブキャラもみんな好きです

『薄桜鬼』大好き
総合的な感想は、無印時より攻略したかった人が正規攻略になり、新キャラも増えて凄く良かったです。
が、後編は二人の絆が深くなって萌えるんですが、でもやっぱりストーリーが分断されている為に短く感じてしまう、半年以上の期間が空いてて前編を若干忘れてるので感動も半減しちゃうんですよね

なので★一つマイナスです。
凄く良い作品なのになぁ~。
やっぱり一人の人を通しで攻略したかった…。
だからどうせ二本になるのなら、発売期間を延ばしてでも人物別で二本同時発売してくれた方が良かったような気もします。
それから大量のBADENDと悲恋ENDは行軍録で回収しました。
BADEND … 各章で好感度“低”、羅刹度“高”設定で開始。
悲恋END … 四章(土方さんのみ五章)より、好感度“低”、羅刹度“低”で開始。
それで好感度“up”の選択肢チョイス、吸血衝動は“我慢する”選択で辿り着けました。
多分他にもやり方はあると思います。
そして原田さんとちー様は変若水飲んでないので好感度のみの設定。
それからそれからやっぱりこれは叫んでおかなくては…。
お願いします“不知火”と“天霧”も攻略させてくださいぃぃぃ

そして兄弟仲良しENDで良いので出来れば“薫”とのエピソードも…。
良く考えたらこの子、すっっっごく可愛そうだし、少しの幸せをあげても良いんじゃないかと

もちろん千鶴とね
それでは最後の人物、私の大本命の感想です。
★風間千景 … 鬼の一族『風間家』頭領。
やっぱりやっぱりちー様、好き好き好き



ちー様となら絶対幸せになれると思う

だって彼と恋仲になったら凄く大切にしてくれそうだし。
あ、でも若干束縛有りそうだなぁ~…



まあでもちー様と言う人物を千鶴の様に理解しないと駄目だと思いますけどね。
まず第一印象は最悪でしょうね、きっと。
俺様、不遜、我儘の三拍子だし。
でも、好き
今回のルートは、綱道パパ&薫の野望を討ちつつ、新選組の軌跡を追うでした。
綱道パパはちー様の手で。
そして薫ですが、彼の最期はちょっと驚きました。
ちー様に深手を負わされるもその場から逃走。
そしてちー様と千鶴が後に訪れる幸村の里にある千鶴との思い出の花畑で既に絶命してました。
おぉぉぉ…薫~

ちー様、薫を幸村の頭領と認めお墓作ってくれたよ
新選組軌跡の方では、無印でちー様は隠しキャラだったので随想のネタが結構入ってました。
嬉しい~

そして新規加筆では今回の↑スチルの様に蝦夷に渡ってすぐに千鶴の覚悟を心配してくれます。
優しい…、惚れる
それから薫の最期同様に新規加筆で驚いたのが先ずは不知火。
原田さんが死の間際に羅刹と戦う不知火に加勢して戦死していた事が解りました。
それを不知火が旅立つ千鶴に告げに来てくれた

そして、会津では原田さんの槍を持って原田さんの為に新選組を追いかけてくれてたよ。
凄く良い人だ…。
でも人間嫌いの彼が好きになった高杉も原田さんもみんな彼を置いて逝ってしまうから不知火がすごく可哀想、不憫だと
そして五稜郭では投降前の相馬君と島田さんに会えてました

やっぱ島田さんて凄いな

メチャメチャ良い人だし。
で、二人の旅は終わりを告げちー様は西国に帰る前に『迎えに行く』と口づけと共に約束をしてくれました

BESTEND … ちー様が約束通り江戸に千鶴を迎えに来てくれました

ここは随想のショートversionになってました。しかも若干千鶴が素直になってた…。
私は随想での意地っ張りな二人が好きだったから、ちょっとここは納得出来かねますね
それからやっぱり最強キャラなのでちー様が傍に居て千鶴が敵に斬られるBADENDになる事は有りませんでしたよ

唯一のBADは、ちー様から離れ一人で行動していた時でした。
そして悲恋END。
まさかの最後に死んだと思われていた土方さんが羅刹となって登場するとは…

最後の力で戦いを挑まれたちー様はそれに応えて相討ちで共に戦死

まあここは仕方ないですよね、永遠のライバルなのだから…。
千鶴は可哀想だけどね

これで全てのトロフィーを獲得しました。
ああ~終わってしまったよ…。
続けて持って来たPSVitaの随想をプレイして萌を補うかな…。