3DS『逆転裁判6』攻略中です。
早速前回の続きの感想です。
第2話『逆転マジックショー』
こちらの舞台は日本になります。
弁護人はオドロキ君。
そして弁護は、ナルホド君の養女である“成歩堂 みぬき(なるほどう みぬき)”ちゃん。
オドロキ君とは異父兄弟だった様な気がします。確か…。
ストーリーは、マジックショーの最中にマジシャンが殺され、容疑がミヌキちゃんにかかります。
ここで登場する人物は、後々双子と分かる“ミミちゃん”と“キキちゃん”。
ミミちゃんのトレードマークはウサギ、キキちゃんが蝙蝠になります。
バニーちゃんスタイルの出で立ちで、頭からミミちゃんはウサギ、キキちゃんは蝙蝠が出てきます。
このミミちゃんのウサギがメチャメチャ可愛いんですよね~
この子達も最初は怪しい感じでしたが、結局真犯人に利用されてて可哀想な子達でした。
真犯人は、ショーのプロデューサーである“志乃山金成 (しのやま かねなり)”
世間で言う業界人らしい行動・言動が私的に一々ムカつきます…
彼の正体はマジシャンで、過去ミヌキちゃんの本当の家族である『或真敷一族』に一座から退団させられた過去があり強い恨み持ってました。
そして今回のライバル検事であろう“ナユタ・サードマディ ”検事。
第1話でナルホド君が訪れたクライン王国の検事さんで、国際的に活躍できる資格を持っている人物との事。
雰囲気・容姿からは余り想像できませんが、メチャ口が悪いと言うか毒舌な人でした。
最後にチョロッとオドロキ君と知り合いだと言う伏線がありました。
そしてカリントウ大好きの刑事さん“宝月茜(ほうづきあかね)”ちゃんが、念願の科学捜査官となって登場してました。
相変わらず指紋採取大好きで、カリントウをサクサクサクサクサクサクサしてました
第3話『逆転の儀式』
ここでは第1話の舞台となったクライン王国でのお話でした。
なのでもちろん法廷では今回の↑スチルの様にナルホド君です。
そして検事は今回のライバル検事、ナユタ検事です。
そしてタイトル通りやっと出てくれました↓『サイコロック』
ちなみにロックしてるのは殺された司祭さんの奥様です。
そして弁護は…、またまたマヨイちゃんだよ…
もうこの子事件に巻き込まれ過ぎでしょう
とってもとっても良い子だからなのかな
第一の司祭殺人では有罪が確定するも、第二の司祭の弟子殺人で真犯人を暴き出し見事両方ナルホド君が無罪を勝ち取ってくれました
実はこの司祭ご夫婦は隠れ革命家で、弟子は政府の回し者でした。
殺人の順番も実はの展開で、弟子が先に殺されてました。
結局弟子殺人は司祭の奥さんが犯人で、それを知った司祭さんが自作自演工作での自殺でした。
まあ奥さんは正当防衛だったみたいですがね。
でもこの殺人事件は、ちょっとこの国の闇(弁護士が悪)が生んだ悲しい事件だったなと…。
あ、後裁判中に久々にマヨイちゃんが霊媒(殺された司祭さん)してくれたんですけど…。
↓これは無いわ…
と思いました…
元のマヨイちゃんはこちら↓。
そして王国の姫巫女であるレイファちゃんが慕っていた実の父親の悪事を知ってちょっと可哀想でしたね。
この子もナルホド君と少し行動を共にして良い方向に変わって来てるのがちょっと嬉しいかも。
生意気で意地っ張りだけど、今現在は可愛いなぁ~って思えるよ
それからここのストーリーでこのクライン王国の諸々の謎、闇、そしてオドロキ君とナユタ検事の接点などが明かされてました。
この国の革命派達の正体は『元弁護士』
そして革命派「反逆の龍」のリーダー“ドゥルク ”さんはナユタ検事のお父さんで、オドロキ君の養父になるのかな?
ここら辺の謎は次回以降にもっと掘り下げてくれると思う、きっと
それでは次に行ってみよう~