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ひみの気まぐれブログ☆ミ

まったり日記や趣味を書くブログ(*^^*)
2021.12.02 日本に本帰国しました。

諸注意

こちらのブログは、漫画・アニメ・ゲームなど かなり 『ネタバレ』 しております。
嫌悪される方は、どうぞすみやかにお戻りいただきますようお願いします!!
(当ブログ内にある画像・文章の転載はご遠慮下さいますようお願いします)

めちゃめちゃ可愛い・・・(*´[]`)

2013-05-02 22:49:30 | + 時代(異国)
PSP版『S.Y.K ~蓮咲伝~ ポータブル』攻略完了です
私的評価は、 です。
好きキャラは、断然楊漸(顕聖二郎真君)
ってか、このFDをプレイして、本編で苦手だったキャラが好きになりました
二郎真君とか観音菩薩とか
素晴らしい救いのディスクです


総合的な感想は、やっぱり本編でも“斉天大聖”を攻略したかったぁぁぁぁーーー
楊漸が依存するのも頷けるよぉ~
私の想像通りのやんちゃな青年ではありましたが、彼は友達思いのとてもイイ男でした
しかも金蝉子に片想いで、それに萌え
あと、他にも攻略対象者にして欲しい人がいっぱいいます
木叉にナタク、観音に如来、紅孩児に牛魔王に閻魔などなど
ってか、殆ど男性キャラ全員ですね


そしてFDでこれだけボリューム内容があるのは凄く嬉しいです
本編の主人公の『玄奘編』、そして玄奘の前世『金蝉子編』。
それから本編BADEND後のお話とかサイドストーリーとか本当に感無量です
サブキャラ視点とかすっごく萌えます
私が特に気に入ったのは斉天大聖視点の“紅蓮”と、その紅蓮に関連した雨のお話“光雨宵空”
“光雨宵空”は、天冥戦争真っ只中のほんの束の間の休息的な天界でのお話でした。
この後の金蝉子達の戦争参戦を思うとちょっと私的にウルッときました。

それでは、攻略の続きの感想です。
『金蝉子編』は、恋愛攻略ではなくそれぞれの仙人達の置かれた立場や状況、近況などの会話となってました。
対象者は、『顕聖二郎真君』『斉天大聖』『木叉』『ナタク』『観音菩薩』『釈迦如来』
6回会いに行くと、その人の個別ルートに突入です。
二郎真君と如来は攻略に制限があり、その他の仙人ルートを攻略すると『最終章』ルートが解放され、天冥戦争終盤の真実が解明されました。
そっかぁ~、閻魔に敗北の末、魂を喰われたと思っていたんだけど、真実は斉天大聖自ら輪廻の輪に還る事を拒否したんだね…

そして、こちらを攻略すると『玄奘編』の『顕聖二郎真君ルート』が解放されます。

★楊漸(顕聖二郎真君)
何なの何なのぉぉぉ~って程、めちゃくちゃ可愛い仙人様でしたよ
ルート終盤までは悪魔な仙人でしたが玄奘達との戦いに敗れ、素に戻った楊漸は何だか子供に見えるくらい毒気が抜けてました。
本当は、心底では戦地へ向かう親友を止められなかった自分を一番責めてたくらい、めちゃめちゃ良い子なんだよね…。
側仕えの木叉が悪に染まっても彼を見捨てられなかった心情が良く分かりました
だって何度も言うけど可愛いんだもん…
それから、玄奘と恋人になる恋愛ルートでの楊漸は、相変わらず不遜な態度、捻くれた面倒な性格でしたが、ふといきなり弱気になっちゃうんだよね…
そのギャップが、また…
今回の↑のスチル写真は、臆病楊漸の方です。
天界にて罰を受ける事1年の末にやっと再会した二人です。
この後は、楊漸が度々地上に降りて玄奘を天界に攫って行きます。
そして、人間である玄奘に60年かけて『仙人』になるよう説得中です


と、言う訳で予約待ちしてた『三国恋戦記』が発売延期で6月になっちゃったのでちょっと読書に励もうかなと
少し前にも読書期間があったんですが、その時に読んだ積本化してた少女ファンタジー系文庫が面白かったので今回もまた読んでみようかと
それから、また積ゲーに戻ります。
その時にはまた感想を

みんなラブラブでしたヽ(*´∀`)ノオメデト─ッ♪

2013-04-29 16:04:12 | + 時代(異国)
PSP版『S.Y.K ~蓮咲伝~ ポータブル』攻略中です。
先に攻略したPSP版『S.Y.K ~新説西遊記~ ポータブル』のFDになります。

先に本編主人公の玄奘編から。
こちらは、本編終了後の後日談でした。
皆幸せそうで何よりです
攻略は、本編と同じ順番で攻略しました。

★八戒(ミリンダ)
さすが皇子
相変わらずのイイ男です
まあ、ちょっと悪い癖の悩みは何でも内に貯め込む身勝手さは健在でしたけどね
それも玄奘を思っての事なので強くは怒れませんが。
それで王宮不慣れな玄奘が、後継者争いに巻き込まれて八戒が何も話してくれないと悩んでたのは可愛そうでしたね…。
しかも、皇兄達に嫌がらせを何度も受けて嫌味とか怪我とかしてるとか言ってたし…
これだから王族って…、って思っちゃうよね

★悟浄
やっぱり結婚するならこの人だなぁ~って改めて思いました
だっていつまでも新婚のままバカップルだし、人望・人徳はあるし、仕事に熱意持ってる真面目だし
でもまあ相手が玄奘だからなのですがね
ここは本当に人目憚らずのバカップルで、当てられた悟浄の同僚や、観音とか呆れてたけど微笑ましいですね
ENDでは待望の第一子が誕生してました

そして、ここでは私の好きな木叉(きさ)が登場~~~
泥酔状態の悟浄に襲われてた玄奘を助けてくれました
しかもバケツに入った水をぶっ放すという方法でね
助けてくれたけどちょっと玄奘にも水かかってるし…。
さすが容赦ない、そんな木叉(きさ)が

★玉龍
うわ~、玉龍が恋愛に目覚めると言葉が直球だから赤面ものですぅー
(ちょっと銀閣口調で叫んでみました…
ここは、玉龍の親友である銀閣の偽占い師にGood Jobと言ってあげたいです
そうかぁ~、玉龍人間になっちゃったからもう気配とかわかんないから銀閣だと気づかないんだよね
ってか、玄奘もやっと長い長い片思いからの脱出おめでとう~
ENDで、晴れて恋人同士になった二人が茶屋で銀閣に惚気てるシーンには(笑)です。
それから、5年経って成長した玉龍はかっこよかったです

★蘇芳
ここのロミジュリカップル(↑今回のスチル写真の2人です)には、今回はホント胸痛で涙ものでした
まあ金と銀のおかげでお笑いシーンも多々合ったんですけどね
お互い想い合っての遠距離恋愛の末、危うく別離
そこを救ってくれたのが、金閣
結局最後は玄奘が冥界に行く事になり、2人幸せそうでした
ここも悟浄と同じく人目憚らぬカップルですが、一つ違うのは悟浄は天然だけど、蘇芳は確信犯。
どちらも好きですけどね。

★悟空
とりあえずここのカップルに捧げる第一声は、『幸せそうで何より』です。
人間となった悟空の戸惑いを理解し、玄奘が優しく包み込んでる感には完敗です
そして因縁ある二郎真君とは少し蟠りが解けた感があるし、悟空の誕生日プレゼントに子供関連の品物と言う事は、嫌がらせ=彼も二人の子供を楽しみにしていると言う事なのでしょうね
と、勝手に良い方向に解釈しておきます
で、木叉も忙しいのに寺院の子供達とかくれんぼして遊んでて可愛かった~
それにしても、2人とも白い羽に敏感になって踊らされてましたが、私もかなり反応してました
「あっ、また(二郎真君)来た…」
ってな具合に知らず知らずの内に彼の虜になってましたね
恐ろしいです…、二郎真君


そんな二郎真君を今回攻略できるようなのですが、かなりの制限がかかっているらしくまだ彼を攻略する事が出来ないようです
なので、次は玄奘の前世である“金蝉子(こんぜんし)”編の攻略頑張ります

ボリューム満点でした(*^ー゜)b

2013-04-27 19:13:42 | + 時代(異国)
PSP版『S.Y.K ~新説西遊記~ ポータブル』攻略完了です。
私的評価は、です。
好きキャラは、三蔵従者4人はもちろんなんですが、後は木叉
木叉はすっっっっごく思いやりのある良い子なんですが、気苦労の多い子だったので何とか幸せになってもらいたいなと言う事で


総合的な感想は、このゲームは中々凝った作りになっていてドラマ仕立てになってました。
1クール分なので各12章ずつ、悟空のみ13章。
で、8章までが共通ルートで残りが個別ルートとなってました。
がっ
OP、ED、アイキャッチ、次回予告が各章にあるので、次回予告はまだしも、たまにOPとEDがウザくもあり…ごめん
気が向くとOPは見まてました
内容ボリュームは文句無しで、原画も綺麗だったし、ストーリーも1人1人丁寧に作られてて、最終的なボスキャラもそれぞれ違っていて楽しく攻略出来て凄く良かったです。
それから、今回久々に“ENDリスト”があり、かなり数が多い…
なので、ちょっと攻略サイト様のお世話になりました
いつもありがとうございます。

主人公の『玄奘』は、心優しい女の子でしたが仲間達が言っていた通り頑固な一面も。
たまに人の話を聞けよ…と、イラッっとする時も
でも基本ほわわんな一面もありますが、芯の強い良い子でしたよ
ちょっと不満は恋愛糖度が低めでしたね
まあ、最終目的は天竺めざして世界の平和なので仕方ありませんが、その分この後すぐに攻略に入るFDに期待ですね


それでは、残りの攻略対象者の感想です。

★蘇芳
彼は出会った当初『蘭花(らんふぁん)』と言う人間の女性の姿をしていて、部下に妖怪の“金閣”と“銀閣”の姉弟を連れてました。
彼の個別ルートに入って、冥界に連れ去られるまでは地上で女方の旅芸人をしていたらしいです。
で、当初彼が女装していた理由を玄奘が尋ねると「金閣に着せられた」と…
正体がバレないようにの変装じゃなかったんだ…
まあ、この3人は漫才トリオと言っても過言じゃないしね

で、彼が冥界に連れ去られた理由は500年前に天冥戦争の第3勢力冥界代表だった妖怪の生まれ変わりだったから、天竺の場所が薄ら解るとか…。
で、今では崩れつつある冥界を案じ、当初の冥界に戻す為、治安を守る為に尽力している意志の強い人間でした。

ここは、冥界と地上界とでの所謂ロミジュリカップル
なので、一目憚らず萌え上がって二人の世界に入っちゃう所はちょっと恥ずかしいかも
で、当然生きる場所が違う彼らにEND直前別れの時がやってきます。
が、まあ結局蘇芳の事情で冥界と地上とで遠距離恋愛になりました
はぁ…、二度と会えない恋人を想って泣き過ごしていた玄奘だったから遠距離でも会える事が出来て良かったね

★悟空
彼は、当人以外の三蔵従者3人攻略後にルート解放の厳重制限が掛けられてました
何故こんなに厳重…?
と思ってたら、まさかまさかの『人違い』でした
やっ、悟空は悟空なんですけど本物の従者であった天上界の『斉天大聖(せいてんたいせい)』ではなく、このルートのラスボス二郎真君によって記憶操作されてた冥界の前王である『閻魔王』だったのですよ
↑のスチル写真の彼が閻魔王です。
私の超好みの男性で、白スーツに白コートがとてもお似合いです

これが『本当に悟空…?』と疑問に思う程、知的で大人過ぎて、常々他ルートで違和感有り有りだったのでちょっと人違いで納得です
だって、やっぱ悟空って天真爛漫なやんちゃ小僧ってイメージが…
本物の斉天大聖は、天冥戦争の際に閻魔王との闘いに敗れ、魂まで喰われて輪廻の輪に還れなくなり、それで親友であった二郎真君が大激怒の末このような仕打ちに…
ってか、二郎真君の親友思いは分かるけどちょっと依存しすぎじゃね???
と思う程、彼は大聖大聖煩かったですね
そして、ここでもまたもや木叉が可哀想な事に…

最後は、釈迦如来の力で悟空も人間になって最終戦前に想いを確かめ合った二人は仲良く寺院で暮らしてました。
平和で幸せそうで何よりでした


それから、特典やボーナストラックの外伝や小話など、ホロリと浸れるお話や感動、笑い話などあって色々と充実してました。

それでは、さっそくFD突入です

何でもっと早くプレイしなかったのか…。

2013-04-24 21:10:31 | + 時代(異国)
PSP版『S.Y.K ~新説西遊記~ ポータブル』只今絶賛攻略中です。
ってか、かなりハマッてます

ストーリーは、“西遊記”を題材に。
天界の仙人より人間界の荒れた来世を見せられ、世界を救う事の出来る三蔵法師の魂を持つ人間の女の子(主人公)、“玄奘(げんじょう)”が、仲間と共に天竺にある経典を得る為、旅をするお話でした。

それでは早速完了した攻略対象者の感想です。

★八戒
一行のムードメーカー的存在の彼は予想通りの裏切り者でしたが、何故か今回は憎めない人物でした
彼は500年前の八戒の生まれ変わりで極普通の人間ですが、まさかの乾陀羅(ガンダーラ)と言う小国の後継者候補の皇子様で、自国の責任と言う重いものを背負ってました
軽薄そうに見せてたのは演技だったのね…
そして旅の途中彼は何度も自責の念に駆られ、本心では仲間を裏切る事は辛かったろうな
と私、本当に彼に絆されちゃったらしいです
や、本当は家族や国を愛する良い人だったんですよ…。

それからBADENDでナタクに騙され玄奘が死に逝く中、八戒が悲痛に叫んだ言葉にホロリときました。
↑のスチル写真はその殺される直前のシーンです。(此処から正しい選択肢を選んでると助かるんですが、間違ってるとそのままBADへ…
この時の玄奘もかなりきます
騙されたのに八戒を憎む事が出来ず、盛られた薬で朦朧とする意識の中最期に八戒を許すように微笑みます

で、私は“八戒”より“皇子”バージョンのがかっこいいと思うんですよね。
どうもあのピンクのバンダナ…、私的に余り好みではないようで…

それからこのルートでは、八戒の自国を罠にかけたナタクが悪根でしたが実は彼も可哀想な身の上。
元仙人で、冥界と通じていた父親に知らぬとは言え加担していたとの事で同罪と見なされ冥界に落とされて妖仙となってしまいます。
で、天界を、主に自分を貶めた顕聖二郎真君(けんせいじろうしんくん)に復讐する為に八戒を利用します。
そのナタクの兄である弟思いの木叉(きさ)がすっごく切なかったです…

★悟浄
結婚するならこの人かな?
って感じの真面目で使命に忠実で、お仕事(警吏)熱心なお兄さんでしたが、酒癖(酔うと別人…。けど、カッコいいけどね)は、まあ置いておきましょ
八戒も良いんですが、女癖悪いしねぇ~。
それに旅の途中の食事とか進んでやってくれたりして、まさに私の理想の旦那様でした
ちょっと意固地な面もあるけど、思いやりのある人だし、イケメンだしね

このルートでは、玄奘達に経典を得る旅を促した“観音菩薩”が悪根でした。
いや~、ホントに子供過ぎてイラッとするよ彼
此処でも木叉(きさ)が一番可哀想だったよ…
木叉ってば上司(顕聖二郎真君)にも恵まれてないし、何て報われない可哀想な子なんだっっっ

★玉龍
私の中で今旬である宮田幸季さんがCVなのでかなり萌え

この子は玄奘の前世である“金蝉子(こんぜんし)”の従者で、主亡き後、不死に近い経典より授かった力で1人500年生きてきたすっっっごく可哀想な子でした
その為、余りの時の永さに一切の感情を捨て、再会できた現主である玄奘に一心に尽くしてくれます
しかも“金蝉子(こんぜんし)”を守れず死なせてしまった事から、ずっと修行を続けめちゃめちゃの強者ですが、思考はちょっと幼い感じの男の子です。

でも、私は出会った当初の“お師匠様絶対主義”の玉龍の鋭いツッコミが面白くて大好きなのでそのままでも良かったかなぁ~って…
だってだって、彼のルートでは中盤から感情が戻りつつあるんですが、その為に悩みボロボロに傷ついてばかりで痛々しいんですよ~~~
しかも、何だかENDではほのぼのでもちろん玄奘と玉龍が幸せそうで良かったんですが、まだまだ余り恋人同士に見えなかったんで、ここのカップルイチャイチャはFD待ちですね
やっ、このソフト終わったらすぐにプレイしますけどね

それから玉龍がまさかの敵である銀閣と友情? が芽生えてました
一人ぼっちだったのに恋人出来て、仲間が出来て、そしてお友達まで出来て良かったね

と言う訳で、さくさく次に行ってみよう~
次は、“隠し”で唯一の敵方にいる“蘭花(らんふぁん)/蘇芳”の攻略頑張ります

素の騎士達が魅力的でした(人´∀`)

2013-04-06 18:40:51 | + 時代(異国)
PSP『Princess Arthur(プリンセス・アーサー)』攻略完了です。
私的評価は、 です。
好きキャラは、ガラハッドとトリスタン
それから、マーリンも


総合的な感想は、まず前作が前作だっただけに一番心配だったのが“音声”
ちょっとトラウマになってたらしく『AutoPlay』が怖かったのですが、大丈夫でした…
初回ルート途中から安心して聞けました
そして、ストーリーはちょっと糖度低めですがアルの成長、彼との恋愛の心模様が丁寧に描かれていたと思います。
原画は凄く綺麗で私好みだったので良かったです。
システムは文句無しで“快適”です。
それから、全ルートリスト化された『クロニクル』と言う回収したシーンが一目で分かり、その場面再生ができる私的に“有難い”そんな隅々まで遊べるシステムがありました。
回収してないと、●黒丸表示のままになってるので嫌でも回収ですよ
と言う事で、埋めるために全てのルートを見る事になります
もちろんBADENDもです…

主人公に関しては中々の頑張り屋さんで好感が持てました。
そして何と言っても、アルの親友のエレインが超良い子
婚約者が王であるアルの為に戦死してしまいますが攻めなかったし、逆にアルの身を心配したりして結構ウルッと来るものがあります。
そして、いつも笑顔でいようとする強い子で彼女も私の中では好感度高いです
後は、ちょっと残念なのが攻略対象者以外にもかなり魅力的なキャラが数人いるのでその人達も攻略してみたかったです。
騎士の『ボールス』『パーシヴァル』『メドラウト』
そして、オルタ・プロメッサと言う傭兵?の『イビス』
それから敵国の『ルキウス・ティベリウス』
まあ、でもルキウスは外見カッコいいけどちょっと 設定的に無理かな…



それでは、残り攻略の感想です。

★ランスロット
攻略ルートは、まあメインヒーローだけあって王道中の王道でした。
でも私的にモードレッドと同じく、主人公の苦しい恋心がプレイ中は辛かったです
ちょっとモードレッドと違うのは、彼の場合は“裏切り”でしたが、ランスロットの場合は既に“忠誠を誓った女性”(彼の腕にその印が刻まれています)がいる事
しかも前王の妃
愛情や恋情ではないとか言ってるけど、有り得ん…
でも、恋愛ENDではそんな物はさっぱりなかったかの様にアルに『お前を守る』とか『愛してる』と…
え、何? どういう事? 王妃は?
って疑問が…
忠誠誓った王妃の立場って…

そして、マーリンのショップで買ったショートストーリーでは、実はこの子真面目そうで有りがちな“むっつり”くんでした
やっ、私はこんな一面があって大いに結構結構
そっかぁ~、いつもアルと“イチャラブ”したいんだね
そんな人間味のある欲望を持ったランスロット、私好きです


★トリスタン
彼のルートは一言で言うと“アダルティー”でした。
まあアルより数歳年上だし、崇拝していた前王の死に疑問を持ち秘密裏に調べてると言う重い物背負ってるし…
でもそんなアダルトな彼でも息を呑むシーンが…
それはアルが踊り子の衣装を着た時
そう、私でもこの衣装は似合ってるけどヤバいでしょう…と苦笑いでしたからね
彼女も言っていた様に、衣装なのに布が少ないんでよ
最後は孤立していた彼が円卓に戻り、『皆の前では“王”でいろ、そして俺の前では“女”でいろ』とか気障たらしいセリフもCVが子安さんだから超萌える…
うん、相変わらずいい声です

そして、ショップのショートストーリー
ランスロットに続き、トリスタンも本性が…
エロイよ、トリスタン
地下牢でアルと閉じ込められた振りして、初心で清らかな聖女に如何わしい事を…
やっ、私的に本当はもうちょっとだけそのまま見ていたかったんですけどね
寸前で邪魔が入り、本当に悔しそうな舌打ちも素敵です


★マーリン
彼は攻略者の中で唯一王城に永く仕えている魔法使いです。
と言う事で完全なる人間ではありませんで、半妖(父は夢魔、母は人間)と言う事でした。
だからなのか、彼等が恋愛に至るまでかなりのフラストレーションが溜まります。
主にマーリンのせいで…
たかが人間の小娘の想いと、のらりくらりと“まだまだ子供だから”を理由に恋愛方面から遠ざけますが、最後は彼もアルの一途さに観念、で彼女の勝利ですね
すっっっっごい年の差だとは思うけど、まあぜひぜひ幸せになっていただきたいカップルですね
今回↑のスチル写真はそのマーリンとアルがお互いの想いを確かめ合うシーンです。

それから、ルート途中のアルの親友であるエレインの婚約者との決別にはホント泣かされました…
彼女もどうか次の恋を早く見つけて幸せになってもらいたいな


で、最後の最後でショップ購入が可能になった“本物のアーサー王”の物語を聞いて終了です。

中々面白かったし、キャラクターもすっごく魅力的な人ばかりでした
なので、もちろんこのタイトル『FD』希望~~~~
もっとアルとの日常・戦時中の“いちゃラブ”が見たい
なので希望希望~

で、次は何のゲームにするかなぁ~
5/23発売の『三国恋戦記~オトメの兵法!~ 思いでがえし』までかなり日があるし2本位いけるかな?

久々の年下に萌え(*´▽`*)

2013-04-03 19:48:46 | + 時代(異国)
PSP『Princess Arthur(プリンセス・アーサー)』攻略中です。

ストーリーは、『アーサー王伝説』を題材に。
前王亡き後、“聖剣”に選ばれてしまった少女、本作の主人公“アル”
城下で育った彼女が、一国の王として“円卓の騎士”達と共に自国を守る、その成長を描いています。
その中で、特別強い絆で結ばれた攻略対象者である彼と愛も育んでいくというお話です。


3人攻略完了したので攻略順に感想です。
攻略順はいつもとだいたい同じ感じです。
意中の彼を目指すには、共通ルートを経て、カップル共通のルートになり個別ルートへと進んでいくようです。
で、2人目に攻略しようとしたキャラ“モードレッド”が3回トライして全て途中BADENDになり、カップル共通ルートに入れなかったので止む無くもう一方の“ガラハッド”を攻略。
今にして思えば、同時攻略と言う便利な攻略法だったのにそれに気づかず…
で、1人攻略する度にマーリンのお店でそのキャラのアイテム“画像・小話”を回収してます。

★ガウェイン
所謂一言で言い表すと“筋肉馬鹿”ですね…
こんな言い方でごめんね
でも、初心で素直で可愛いお兄さんって感じで好感はかなり持てるキャラでした。
それ故にアルと両想い後は自分の気持ちを大声で叫んじゃうと言うちょっと恥ずかしい一面も
ここは“ウブウブカップル”で可愛かったです

★ガラハッド
唯一の年下攻略キャラで、性格に難ありですが美人さんです
↑のスチル写真の彼です。
そして私的に将来有望株だと思います。
全てにおいて秀でている為に、何にも興味のなかった彼が王となったアルと接する事によって年相応に成長していきます。
恋愛においては年下&身長コンプレックスがある為、アルの為に早く大人になろうとする所がかなり私の萌えツボを擽ります
でも、まだまだ他の年上騎士達に嫉妬したりする子供っぽい面も可愛かったです
クリアー後のショップアイテムの小話では、そんなキャラ全開でこちらも超可愛かったです
本当は彼はもうちょっと後に攻略したかった…


★モードレッド
最初から胡散臭い男だと思ってたら、やっぱり円卓の裏切り者でした
やっ、攻略後は生家一族の因果に囚われた可愛そうな子だとは思うんですが私的に好きになれないキャラでした
“選ばれし者が聖剣を湖に還せば世界が変わる”みたいな言い伝えを信じ、アルの恋心を利用してそれを実行させるほど追いつめられてたんだね…
ここは、そんな裏切りに合いながらもモードレッドを信じ続けたアルの恋心に完敗でした
でも、私は無理…

そして、攻略…
攻略中一途にこの子(モードレッド)だけを見つめて何度BADENDを見た事か…。
まあ2種BADを回収できたので良かったのですが
なので共通ルートのガラハッドと共に好感度を上げて攻略を目指しました。



で、一旦攻略中断して『クロニクル』と言う全ルートリストがありますので、3人の未ルート回収に走ります
んで、続き残りキャラの攻略頑張ります。

切れると怖いんですよぉ~(´A`。)グスン

2012-06-04 21:26:47 | + 時代(異国)
前回のブログ、『十三支演義 ~偃月三国伝~』攻略感想の続きです

それでは早速、攻略順に感想です

★曹操
彼は、隠れ猫ちゃんでした
しかも関羽と同じ人間と猫族との混血。
猫耳は自分で取っちゃったらしいけど、彼の猫耳姿もちょっと見てみたいな
最終章では、難を乗り越え結ばれて、何だか大団円っぽくて良かったです
他ルートでは、関羽の武を欲する『戦いの鬼神』でした
んで、何故かこの曹操ルートで、私の心はがっつり『夏侯惇』に傾き、最後攻略は彼にする
と心に決めました


★張遼
ロボットの様な喋りだなぁ~、何て思っていたら仙女である呂布(りょふ)の土人形でした
男嫌いな呂布だけど、張遼を見ると男嫌いでもやはり外見は大切なのね…と感心
外見良しで、料理が出来る男って素敵
関羽が、『負けたわ…』と言う気持ちすっごくわかる


★張飛
この子は私の中で無いな…。が第一印象
だって主人公より年下で、『姉貴、姉貴』煩いし頼りにならないしで、はっきり言ってウザかった
……かった。
何ですよねぇ~
ほら、最近の私ってば年下も軽くイケちゃうし。
最終の9章で、色々合って見事にちょっぴり大人に成長
頑張れ、張飛。
長年の夢、関羽との結婚オメデト


★趙雲
↑のスチルの彼です。
一言で言うと“爽やか天然たらし”ですね
かと思いきや、関羽がみんなにチヤホヤされ出すと、超嫉妬丸出しでプチッと切れて甘えたさんに変身です…
趙雲の結っている髪がメチャ綺麗で、触ってみたい~って攻略中ずっと思ってました
そして、まさかの関羽の出生の秘密で身分差恋愛
彼のバッドエンドは、ちょっと救われない…。
張飛でも、二人一緒だったのに…


★劉備
張飛と同じくと言うか、この子は絶対無いな、子供で幼すぎて…。
攻略後も、まぁ、その通りでした。
妖(あやかし)の呪いで成長が止まって可哀想な子ってのはわかるんだけど、でも私の中では無いな…、ゴメンね劉備


★夏候惇
彼を最後攻略に選んですっごく良かったです
しかも、彼だけ1章分多かったし。
しかもしかも、最後は上司(曹操)公認で超~関羽とで幸せそうでした
途中、毒矢を受けて隻眼になってしまうけど、それがまた箔が付いてカッコイイ~
夏侯淵との道を違えてしまった事はすっごく残念だったけど、後の特別ルートで救われてるのでこのルートはこれで良しです。
女性が苦手なのに、関羽に惚れてからは照れながらも“愛の囁き”攻撃が出来るくらい真っ直ぐでいい男なんですよね
だぁぁぁぁ夏侯惇好きーーーー


ここからは攻略制限有の特別ルート。

★袁紹
趙雲ルートBADENDからの延長で、関羽が愛する趙雲の死後(袁紹軍に殺されます)、親身に接する振りをして関羽を手に入れた超極悪な袁紹に飼われちゃうお話でした。
このお兄さん、マジ怖いよぉぉぉぉ
バリバリ言葉の暴力(DV)で関羽を雁字搦めにして、誰にも助けられず(助けようとした1人の兵士は袁紹に殺されてしまいました)、何処にも逃げられずで超可哀想だったよ~
それでも、袁紹は袁紹なりに関羽を愛してるっぽくて、何だかBADEND風なHappyENDでした


★夏侯淵
夏侯惇ルートではちょっと嫌な奴っぽい感じでしたが、本当は夏侯惇大好きな超超超良い子で、マジ可愛い子だったんですよぉ~~~
私、話的には短いけどこのルートが一番好きです
あ、でも同時に夏候惇ルートももちろん好きです
もう何度も何度もこのルート繰り返し読み返してます
もちろん夏侯惇ルートもね
本当に夏侯淵は可愛くて良い子でなんです
必殺技“完全無欠十文字”を剣技を出しながら叫んだりとか、兄者(夏侯惇)と伝説を作るとか超可愛いぃよぉ~夏侯淵
夢オチだって分ってるけど、関羽と夏侯惇と三人で仲良く笑い合ってるストーリーがもっと見たいです


★馬超
異民族の彼は、本編にはほぼ出番がないので“???”の内にストーリーが終わり良く分かりませんでした
しかも、やっぱりENDは“いつか…”な感じ
初見はちょっとかっこいいなぁ~って思いましたが、余りの出番の無さにルートが在る事に吃驚しました


本当に、大満足なゲームでした
なので、当分このゲームに浸ってから次のゲームに行こうかな
次はきっと、真弘先輩(『蒼黒の楔 緋色の欠片3 明日への扉』)に会いに行っちゃうと思うな

さすがマルチクリエイター様原案ですね(≧∀≦)ノ

2012-06-03 21:32:36 | + 時代(異国)
『十三支演義 ~偃月三国伝~』攻略完了
私的評価は、です。
好きキャラは、夏侯惇(かこうとん)
↑のスチルの彼です

特別ルートの夏侯淵(かこうえん)
夏侯淵は、夏侯惇の従兄弟に当たります。


さすがストーリー原案が広井王子さん、そして彼のプロダクションの方達のシナリオだけあって、きっちりがっちり話が固められててゲームに引き込まれます
しかも“FDありきで作られたゲームではない”のがいい←ここ超ポイント
私的に思うのは、最近の乙ゲーはどれもFDを見越して作られている傾向が見られ、本編の謎が曖昧で終わっていたりして中途半端な作品が多い様な気がします
しかも人気がなかったらFD出ないし、謎は謎のまま終わっちゃうんですよね…


そしてプレイしながら思った事は、自分もちょっと勉強しようかと…
三国志は主要人物を少し知っている程度な私なので(中国の歴史は私的に苦手で超難しいんですよ…)、最初戦いばかりで攻略対象者との甘さも殆ど皆無でこれはちょっと無理かも…と思ってたんですが、個別ルートに進むともう我知らず夢中でした
なので、これからちょぼちょぼと調べていこうと思います
あ、一番気になったキャラの“呂布(りょふ)”は既に調べてみました。
ゲームの方は女性なんですが、実際は男性で本当に強かったみたいですね


ゲームストーリーはほぼ『三国志』らしいです。
すみません、三国志あまり知らないので断言できません…
主人公は、武に秀でた猫耳の猫族(まおぞく)の女の子『関羽』
時代は、『人間>猫族』基準なので主人公は登場人物の人間たちに蔑まれててかなり痛いです…
が、彼女の人柄、華麗なる偃月刀で戦う姿に皆が惚れるって感じです。


総合的なプレイ感想としましては、ストーリーの内容、進行、ボリューム、そして絵柄で言うと、立ち絵、スチル原画の綺麗さなど何も言う事無し、文句の付けようもありませんです
今のままでも十分楽しめたんですが、あえて言うなら甘々のFDをお願いします
と言いたいです!!
そして、本編とは別の“桃園”の攻略対象者&サブキャラ達とのサイドストーリーも良かったです。
本編ストーリーは、全章殆ど戦中心なので、たまに甘さが恋しくなりました…。
だって、殆ど攻略してる人と一緒に居ないんだよぉ~(劉備と張飛以外は…)
でも、時代背景を考えるとこんなものなのかな?
まあ、戦中にラヴラヴしてたらおかしいからねぇ


今回は長々と思う所を書いてしまったので、攻略順の感想はまた次回で