まだまだ継続“ダイヤの国のアリス”&“大正メビウスライン”攻略中です
とりあえず昨日一日頑張って“大正メビウスライン”攻略頑張りました~

軍人さん2人攻略完了~~~

と、言う訳で感想の前にストーリーを
お話の舞台は、魑魅魍魎蔓延る大正時代、軍事国家の日本。
主人公の“柊京一郎”は古い家柄の嫡男で、代々伝わる刀剣を所持許可取得で大学進学の為に田舎より上京します。
幼き頃の大病により死霊が見える京一郎と所持する京一郎だけが使いこなせる妖刀を巡り、死霊を操り兵力とする軍部と敵対する者達との間で京一郎は時代の渦に巻き込まれていきます。
★館林開
日本帝國陸軍部隊所属。
同じ軍部の千家伊織とは死霊兵士保有の件で敵対しています。
先日のブログにも書きましたが、苦手です

無口で、感情も乏しく、生真面目で、悲観的。
思考は勝手に察して下さいな男性。
そして、責任感が強すぎて(←決して悪い事ではないのですが)生きる意志が薄い…(←私的にこれが頂けないんですよ)
前置きしておきますが、私が悪いんです

私が選択肢を間違えたから悪いんです


彼の攻略初回で見事にBADEND

第一声は、「やっぱり死(自殺)にやがった…、こいつ

」でした。
しかも彼の部下は全員京一郎と館林の為に戦死で、京一郎を仲間に引き入れる時に、やらなければならない事があるからとか言ってたくせにその仕事が終わっていないのに、京一郎1人現世に残してさっさと自害って、何て無責任な男



全然責任感強くないじゃん



と怒り心頭です
でも正規ENDは、奥手な二人ですがちゃんとラブラブな恋人になってて毎晩うふふ



な関係に。
京一郎はきちんと大学を卒業して、跡目を妹に譲り軍部の館林隊に入隊内定してました

良かったね
それから、分岐するBADENDの一つに館林隊に所属する双子伊勢馨(兄)と伊勢薫(弟)に手籠めにされちゃうBADENDがありました。
薫ってば、馨と居ると『受』っぽいのに、京一郎だと『攻』なんだぁ~と感心

それから実は薫は死霊でした
★千家 伊織
伊織も館林と同様、軍部の陸軍所属です。
↑のCGの軍服の彼が伊織です

シーンは、私が勝手に命名した“京一郎小悪魔BADEND”より

BADだけど、伊織ENDで1番のお気に入りです
呪詛体の伊織と京一郎は、体と血を幾度も重ね“お互い狂気に満ちる前に殺害”を誓い何処までも落ちていきます…

暗い…

だから、この人のルートはどれも殺伐としていて正規ENDもいまいちスッキリしません

だって、伊織ってば死END多すぎだと思うんですよね…
伊織の初回の攻略は↑の“京一郎小悪魔BADEND”になりました

「これストーリー続いて行くけど合ってるの???」と何度も何度も疑問に思いながら続けていって、途中館林隊を筆頭とする軍に追われバイクで二人愛の逃避行

お尋ね者ですけどね…

んで、軍艦に乗り込むすんでで遂に敵に取り囲まれ、二人崖から落ちるか、此処で果てるかを京一郎は迷います。
京一郎は二人で果てる事を選び、私もここで心中BADENDかぁ~~~

と思っていると、いきなり伊織シンパのサブキャラが突然車で乗り付けてきて、京一郎と伊織、そして私も茫然……

「あ、あ、あんた今から良い所なのに空気読みなさいよ



なななな何しに来たのぉーーー



」
と思わず一喝


そして茫然としている2人、いやいや私入れて3人ですが、伊織を助けに来たと思いきや何故か京一郎が連れ去られて二人は離れ離れに

まあ、でも今思えばサブの彼は良い仕事してくれましたよ

京一郎はその後、車を追って来た伊勢双子に喉を撃たれて死亡するも、残された伊織がそれを知るや怒りで京一郎を死霊として生き返らせます

その阿傍反魂の術を唱える伊織がすっっっごくかっこいいんですよぉ~

このシーンが好き、恋情じゃないって言ってるけどここだけは二人の深愛をすっごく感じます



なので、CGの京一郎の首にベルトが巻かれてるんですよ。伊織のサイン入りでね

何故京一郎が“小悪魔”かと言うと、死霊になり京一郎本来の自我が薄れ、死霊兵士となりつつあるんですが、その分伊織にベッタリで甘え上手になり、当の伊織もそんな京一郎に甘えられてかなり嬉しそうなんですよね

どんな我儘でも聞いてあげちゃってるしね

やっぱ一度死別を経験してるから手放せないんでしょうな…
と、言う訳でこれから“時雨”、そして次に多分京一郎の力の真相ルートであろう“ミサキ”を頑張ります



はぁ~、これでメビウスライン終わっちゃうなぁ~寂しい

まだ全て終わった訳じゃないけど、FD出して欲しいなぁ~