幻の姫谷焼に近づいた 2019-03-22 17:03:53 | 日記 磁器土が完成して、幻の姫谷焼一歩近づいた。 粘土がたくさんないため、姫谷焼が廃業した可能性は高い。 あとは形と絵付けです。 これも厄介です。
ニセモノ 2019-03-19 22:09:06 | 日記 姫谷焼の代表的な色絵磁器の皿にはニセモノがあるような気がします。 粘土から言うと、姫谷焼にはこんな綺麗な陶石はない。貫入がないのと、鉄の不純物がない。 ある人もニセモノと言う。絵付けが弱いと言う。 ニセモノになると、影響が大きいので、詳しくは言わない。 ニセモノが出回るぐらい、姫谷焼は魅力があるのだろう。
姫谷焼の陶石 2019-03-19 21:23:22 | 日記 磁器を作る場合、陶石が必要であるが、どんなものだろう。 有田焼などに使っている陶石を見て、姫谷付近を捜してみるが無い。有田焼の陶石と姫谷焼の陶石は違うのは、理化学研究所などで分析している。 姫谷焼は有田焼の技術で作ったのだろうか。 多いな疑問である。
姫谷焼いろいろ 2019-03-19 21:07:06 | 日記 姫谷焼には御本手、伊羅保、青磁、白磁、染付、色絵磁器などがあります。 御本手や伊羅保などの粘土はできた。 問題は磁器の粘土をどう作るかです。 姫谷付近を捜しても、天草陶石のような陶石はない。 果たして、どこにあるのでしょう。