再興

姫谷焼は有名でありながら、今まで再興できなかった理由は、磁器を作る陶石がなかったことによる。
姫谷焼は朝鮮人陶工が作ったことは間違いない。
陶石がなくてもできる方法を考えて、再興して見たい。
姫谷付近の材料で再興して見たい。

姫谷焼の陶工

姫谷焼の陶工はどこから来たのか、地元の人ではない。
粘土の作り方から見て朝鮮人である。
ろくろの回転をみても、朝鮮人だと思う。
中国人とは違う。
朝鮮人が、なぜ姫谷に来たのか、泳いでくるはずはない。誰かに連れてこられたでしょう。

陶石

姫谷焼には陶石がほとんどない。
江戸時代初期から、ほとんどなかったのでしょう。
陶石の定義は、一個の石で磁器ができる石のことである。
そんな石はないとは言わないが、ほとんどない。
有田焼のような石はない。

粘土作り

姫谷焼の一番の難しさは、粘土作りであります。
粘土の調整をしないとうまくいかない。
秘伝とまでは言わないが、難しい