姫路アビシニアンホーム、きまぐれ日記

アビシニアン、プラス捨て猫たちの面倒をみながら
きまぐれに更新して行きます。

保護された可愛い子猫

2010年06月26日 | 
         実はこの子・・後ろ脚が両方ないのです

 昨日、ブログ仲間の方が見るに忍びなく保護をされました


     ”気ままにニャン”のなかさんのブログです

       http://blog.goo.ne.jp/nakachan777_2005/ 

 事故なの・・虐待なの・・
 って言うより、名前もなく誰にも知られない存在の小さな命、でも懸命に生きようとする
この子の命の尊さってないのでしょうかね~・・
忙しさに周りが見えなくなってる事が多いこの時節、少し小さな事かも知れないのですが立ち
止まって振り返ってみるのも必要ですね


  是非、一度・・
     クリックして戴いて何かを感じていただければ幸いです
        

 今は子猫で筋力もありませんが成長してくると前脚だけで逆立ちする様に移動するのですよ
 小さくてもトイレに行って用を足そうとする姿には泣けてきます


                         abyhome



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8 コメント

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Unknown (おにゃんこチエ)
2010-06-26 22:45:37
いったい、どうしたのでしょう
可愛い子に耐え切れない試練を与えるこの世界に
無情さを感じました
保護された方の心の広さに胸をうたれました
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Unknown (なかちゃん)
2010-06-26 23:23:37
障害があっても元気に逞しく育って欲しいと思ってます。
大家族の我が家ならきっと年長さん達が心の傷も癒してくれると思うのですが、
この子の為には早急に里親さんを探した方がいいのか・・・
迷っているんですよ。
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Unknown (momo)
2010-06-27 08:58:57
捨て猫の行く末、考える度に胸が痛く切ない気持ちになります。どうしたら負の連鎖を止められるのだろうかと…。猫たちの現状を伝えていくこととからはじめなければと思います。
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Unknown (野良ニャン)
2010-06-27 14:50:03
動画みました。
言われなければ足がないことが分からないくらい器用に歩くのですね。
脚のない原因が先天的なものであれば誰の責任でもありません。でもどうしても悪いほうの考えが頭をよぎるのですよ。故意に切断された?治療のため切断したが途中で育児放棄した?とか。
それでもこのコは保護されて生きている。助かるには絶望的に小さい確立の中で選ばれて生きている。きっとこのコは何かを持ってると思います。
上の方も書かれてますが現状を伝えることから始まるんだと思います。どんなに荒んだ現代でもきっと心の奥に優しさを持ってますから、日本人は。戦争で負けて、それ故 慈しみの心を持ってますから。
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おにゃんこチエさんへ (abyhome)
2010-06-27 21:06:41
どれ程つらい目にあったのでしょうね
この子は本当に良い人に出会って
命がすくわれましたよね、野良ちゃんの小さな子達が
たくさん命を落として行くのを見てる私も
久々に感動の出来事でした
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なかさんへ (abyhome)
2010-06-27 21:10:51
本当に足がないのにごまちゃんのおかげで生き生きしてる様な感じです
いっぱい遊んで、いっぱい食べて
ハンデを感じさせない子に育って欲しいです
里親さんになってくれる方は・・・大変難しいかも知れないですね
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momoさんへ (abyhome)
2010-06-27 21:14:22
本当ですね、現場の悲惨さを知って頂くところからですよね
私もスタートはそんな意味で始めたのですが
あまりにも悲惨すぎてブログには表現が出来ないんですよ
胸を痛める事の連続なのです
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野良ニャンさんへ (abyhome)
2010-06-27 21:18:27
猫ってハンデがあっても懸命に生きるために
動こうとしますよね
殆んどが助けられずにそのまま亡くなるのが
野良ちゃんの宿命なんです
この子は奇跡的ですよね
ずっと見守りたいと思っています
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