母と子

　　　　　　　　　子猫の思いは大きくなっても母は母

　お互いに違う所で行動をしてるチビクロ（母）とミニクロ（子供）・・・

　　　ミニクロはお母さんと思って甘えようとするのですが・・・母はハッ～って威嚇するのです
　　男の子って辛いんですよね、ミニクロは元来、甘えん坊だから・・・見ていて可哀そうに思えます

　　　　　　　　
　　　　　　　　せめて飢えないように・・・みなしごも含めて元気です！
　　　　　　　　


　いつもの様に見守るタマ・・・
　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ところで・・タマのお母さんって・・
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　どんな子だったのかしらね？　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　



　　　そしてこちらの母と子は・・・　


　　　２日間ほど殆んど眠れずに・・・ショウママを見守っていました

　　７日の午前・深夜、ショウママの鳴き声に起こされて・・・午前３時３０分にブルーっ子が無事生まれました
　この時から異変が・・・主人が子猫が足から出て首でひっかかったままの状態を見抜いて
　このままだと窒息してしまうと言って少し引っ張って手助けを・・

　後はショウの事ですから中々産んでくれません、結局翌日の朝に２匹目、３匹目と生まれたのですが
　残念ながら死産でした・・・１子が１０１ｇ、２子も１０１ｇ、第３子も１０１ｇ
　確実にお腹の中では生きていたのですね　　出産時に何かあって生きる事が出来なかったのでしょう

　夕べ、別れを告げて・・・埋葬させて頂きました
　　
　　　　　　　　ブルーっ子・・・みんなの分まですくすく育て！
　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　気持ちも疲れも回復して・・・



子ニャンのベッドを覗いて見ますと・・

　　　　　　　　　　　　すぐにショウママが・・・
　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　心配して戻ってきます！
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　


　　大きめの子供も・・・

　　　　　　　そのおかげでティアラはすっかり赤ちゃんに戻りました
　　　　　　　


　　　　　　　ショウママの錯乱・・・

　　ショウママは優しいのはいいのですが・・ティアラを自分の産んだ子猫と信じてる様で・・・
　　寝ているティアラを独特の子猫を呼ぶ鳴き声を出しながら首を咥えてベッドに連れて行こうとするんです


　　　　　　　大きすぎる赤ちゃんに気がついてよね！
　　　　　　　　

　　　　　冷たくなった赤ちゃんの体をいつまでもいつまでも舐めて上げてるショウママの姿に、
　　　　　　　　　　　母親の愛と小さくても命の尊さを考えさせられました




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