姫路アビシニアンホーム、きまぐれ日記

アビシニアン、プラス捨て猫たちの面倒をみながら
きまぐれに更新して行きます。

只今、授乳中!(3日目)

2009年09月22日 | ショウ
        今はおっぱいを飲んでは眠るだけ・・

 ところで・・赤ちゃんはどんな処に居てるの?・・こんな具合です!

経験上、産箱の上はテーブルなどで上をふさいで薄暗くしてあげます・・周りも完全にふさいでしまって
前の出口を小さくしてクランク状に・・誰も入らない様に、そして奥の墨に出来るだけ狭くしてあげると
母猫は安心して子猫を育てる事が出来る様です
冬場は毛布をすっぽり被せ常時温度と湿度に気をつけないとダメですから大変ですね

     ビビッ・・入ったらダメッ! 
      

      中はこんな様子です  
      

                           
                           
                           
 

   今のところ何の心配もないコンビ・・

          問題は子猫たちがチョロチョロ出てきだした時ネ
           

                               
                               
                               
僕、出てくるの
     楽しみにしてるんだ!

 
                    動くおもちゃが欲しいニャ・・(ビビ)
                      


      私が居る限り・・
          赤ちゃんに手は出させないわよ・・・
          授乳を終えしばらく休憩のショウママ!
           

      元々甘えたのショウママ・・
     1歳になってもミィーのおっぱいを吸ってた超甘えたなのです
      

                             
                             
                             

   でも・・本当に抱いてあげたい子は

  8月に捨てられたこの子かも・・

  ”とも”と入れ替わる様に突然現れて足下にまとわり着く様に甘える子
  どこまでも私について来るこの子・・・ 

           この子の後ろで赤く咲いてる彼岸花が余計にもの悲しくて・・
           

私の足音に気づいて現れ・・

            ただ横について・・・
            
                       甘えたくて仕方ないのでしょうね
                        

    まだ人への甘えを忘れていないのね
      この子はデカしろにも認められて安心してこのエリアで暮らしています
      

 なつく子は避妊や去勢をしていますが・・追いつきませんね 
ご存知ない方には野良ちゃんに餌をあげて増やしてるって思われているのでしょう
野良ちゃんだってこの厳しい環境で増えるどころか減っています・・みんな新たに捨てられた子が増えているのです

”私には捨て猫に餌をあげないで・・衰弱して死ぬのを待ちましょう”なんて小さいお子さんに教える事は出来ません
平気で捨てる方の気持ちが解らないのです・・どんなに悲惨な死に方をしてるのか
ご存知ないのでしょうね 最近、怒り気味のabyhomeです