だっふぁ~姫の呟き☆彡

おーびー・バンカー・あるがままw

我慢比べ

2011年08月06日 | 姫の呟き☆彡

このところ 猛暑日 の続く福岡県です

ヾ(; ̄ ̄ ̄▽ ̄ ̄ ̄;A 汗汗・・・


以前ここで

ふくおか省エネ・節電県民運動

に参加することを書きました


日頃から極力節約に努めているので

もうこれ以上減らす事は無理?と思っていましたが

このクソ暑い中ですが

室温が30℃を超えない限りエアコンを使わないようにしていたのが功を奏し

先月の電気使用料は去年比で -28%

イェーイ (〃 ̄ ̄ ̄∇ ̄ ̄ ̄)v


今も部屋の気温は30℃を指していますが・・・

我慢・・・我慢・・・・


我が家ではエアコンのリモコンを手にした方が負けなので

どちらが堪えかねて今日はスイッチを入れる事になるのでしょうかww



遺伝子

2011年08月02日 | 気になるニュース


熱中症で高熱や意識障害に陥った患者の約半数が、
特定の遺伝子の型を持っていることを、東京医科大と徳島大の研究チームが突き止めた。

 熱中症の重症化にかかわる体質がわかったのは初めて。
予防や治療につながると期待される。

この遺伝子は、エネルギー産生に関係する酵素を作る「CPT2」。
研究チームは、遺伝子の塩基配列が1か所だけ違う型に着目した。
この型を持つ人は40度以上の高熱が続くと、酵素が不安定になってエネルギーを作れなくなり、
インフルエンザ脳症になりやすいことを徳島大の木戸博教授らが明らかにしている。

東京医大病院に40度の高熱、意識障害または熱けいれんの重篤な熱中症で運ばれた11人を調べた結果、
死者1人を含む5人(45.5%)がこの型だった。

重いインフルエンザ脳症(46%)とほぼ同じ割合で、日本人全体の保有率(14~21%)に比べて高かった。



血管細胞で血圧の調節にかかわっているたんぱく質を、
京都大薬学研究科の竹島浩教授や山崎大樹・特定助教らのグループがマウスを使った実験で突き止めた。

このたんぱく質を作る遺伝子タイプのわずかな違いで、高血圧の発症率が上がることもわかった。
米医学誌セル・メタボリズム電子版に2日、発表する。

グループは、血管内の細胞で情報伝達役を務めるたんぱく質群に着目。
これらのたんぱく質のうち、「TRIC―A」を作れなくしたマウスは
血管収縮の調節がうまくいかず、高血圧状態になった。

TRIC―Aの遺伝子について、30~59歳の高血圧患者と
45歳以上の健康な人をそれぞれ約1100人ずつ調べたところ、
高血圧患者の7%と健常者の4%に、遺伝子の特定部位にわずかな変異がみられた。
この変異がある人は、ない人と比べて、高血圧の発症率が18%も高かった。



たまたま今日2つの記事を見つけたんだけど

どっちかというとσ州- -*州に関係あるのは高血圧の遺伝子かな・・・