スーパロボット大戦Ｚ

大学の期末試験がいろんな意味で終わったので
勢いで今更ながらスパロボZを購入

実は久しぶりにRPGでもやろうかなと思っていたのだが
なぜか手に取ったのはスパロボであった
どうやら僕には暇を持て余すとスパロボを欲する習性があるようだ。なんだそれ




主人公はもちろんセツコでスタート
一番初めはリアル系女主人公で始めるのももはやお約束である
それでとても苦労するのもお約束である
それは気にしないお約束である

今回はいつもと少し違った傾向の参戦作品が多いのでかなり楽しい
お気に入りは僕の大好きなマクロス（というより美樹本）テイスト全開のオーガスと
ゴッドシグマとバルディオスとキングゲイナー
基本的に新規参戦作品はお気に入りになる。クリア後はレンタルビデオ屋に直行だ！

ただし種死、てめーはだめだ

…と思ったけどもともとキャラは嫌いじゃないので
スパロボ効果でどれだけいい展開になってくれるのか今から楽しみである
シンが果たしてどう変わるのか。キラはどうでもいい。松田さんに撃たれてろ

例えどれほど知らない作品があろうとも
少しでも知っている作品があれば楽しめるのがスパロボのいいところである



現在第２１話まで進めた

直前にみんなで雪合戦をしたり完全再現のゲイナー告白イベントが
あって僕のニヤニヤが止まらないのを尻目に、すさまじい勢いで
不幸のどん底に転げ落ちていく我らがセツコさん
そのあまりの落差に、セツコさんと僕の身も心もボドボドである

同人による前情報と雰囲気で、セツコさんが不幸キャラだということは
ある程度認識はしていたがまさかこれほどとは
敵役のアサキム（cvグリリバ）はやりすぎである
今回Ｗもサイバスターもいないからってセツコさんに当たるのはどうかと思う

しかし前半でこれならこの先いったいどんな不幸が彼女を待ち構えているのだろうか
セツコさんの明日はどっちだ！絶望がお前のゴールだ

【仮面ライダーＷ 第１８話】霧彦さん風になるの巻

あーん！霧彦さんが死んだ！

少し前にナスカメモリがまだ発展途上だとか言ってたから
まだまだ活躍するのかと思ってたのに。私聞いてない！
高速移動の使い過ぎで俺の体はもうボドボドって悲しすぎるぞ霧彦さん！
最後も生身で（！）タブーの攻撃直撃って…しかもそのあと文字通り風になるし
もう再登場は絶望的か

でも死ぬ直前にサエコさんがナスカメモリを持っていっているから
もしかしたら今後第二のナスカドーパントが…ってい使い回しできないんだっけ
ナスカドーパントも結構好きだったのに。おのれディケイドサエコ！
霧彦さんを何だと思っているんだ！許せん！
サエコさんは舌打ちさん辺りににむごたらしくころころされる展開を望みます
絶望がお前のゴールだ！





でもそんな嫁でも霧彦さんは本当に愛していたというのが泣ける
霧彦さんカッコよすぎである

さようなら霧彦さん















おまけ



思いついたからやった。反省はしていない
死してなおネタキャラなのは霧彦さんのいいところだと思う。たぶん

MOVIE大戦２０１０

※ネタバレ注意


今更ながら見に行ってきました
公開からしばらくたっているのでほとんど貸し切り状態かと思ったら
結構人がいて驚いた。しかしほとんどが家族連れだったのでアウェー感が強まる

はたして今回で本当に完結するのかという、およそ他の映画では到底味わえない
ドキドキ感とアウェー感に包まれそわそわしながらスクリーンを見つめる
おのれディケイド。貴様のせいで私の平常心が破壊されてしまった！
ということで映画の感想。気になった所を取り上げて紹介します



・ディケイド無双

肝心の映画は、スカイライダーが物凄くかっこよく空を駆けている所を後ろから蹴りで叩き落とし
下にいたスーパー１をクロックアップでボコボコにした挙句
それに応戦したカブトごと蹴り殺す衝撃のシーンで幕を開ける
TV版最終回からしてライダー大戦をやるのかとおもったらまさかのライダー無双
いやディケイド無双である

夏の映画のアマゾンと言い、開幕のおもしろさに定評のあるディケイド
今回もその期待を裏切らない素晴らしい開幕であった。ファンの人は怒るかもしれないが



・ゲギドゥルベイゼイライダ-！（激闘平成ライダー）

その後も向かってきた龍騎を、同じく向かってきた剣を強制的にFFRさせ
それを使ってぶった切り、剣は使ったあとポイ捨てして蹴り殺すという鬼畜的な
所業を繰り返すディケイド
ちなみに剣崎さんは未登場。ウゾダドンドコドーン！

それを見たユウスケが『自分の意志で』アルティメットに変身
キバーラに強制的に変身させられ自我を失っていた気がしたけど気のせいだったぜ！

相変わらず恐ろしいまでにかっこいい姿からゴウラムに変身しちゃったり
そのままディケイドに特攻といろいろ突っ込みどころはあるものの熱い展開が繰り広げられる
突っ込みや疑問は自分の頭の中でインビジボゥ
ディケイドを見る上で細かい考察やら思考やらはただ迷惑な存在なのだ

ちなみに小野寺アルティメットはとうとう最後まで黒眼でした
最後くらい赤目にしてあげればよかったのに

余談だが、僕は平成ライダーの中ではクウガが一番好きなので
ディケイド開始当初は小野寺クウガに若干抵抗があったのだが
今では小野寺クウガ（というかユウスケに）にも愛着がわいているので
これが最後と思うとなんだかとても寂しかった
ユウスケ役の村井君には、中村君の例もあるしまたライダーに出演してもらいたいものである



・みゆきちライダー

かと思ったら変身後は夏みかんの声だったよコンチクショウ！
いや、夏みかんも十分というかかなりというかすごく可愛いのだけれども
ここはやはりみゆきち声のライダーを見てみたかった…

開始３０分にしてもう嫌になったのかあっさり彼女に倒されるディケイド
彼女と２人きり、彼女の腕の中で静かに息を引き取るロマンチックな展開があるのかと思いきや
どこからともなくあらわれた海東がその輪に加わるところで不覚にも吹いてしまった
「良いシーンだ。感動的だな。だが無意味だ」

しかし先ほどから言っているが相変わらずものすごく可愛い夏ミカンこと森カンナさん
久しぶりに彼女を見て、Ｗに足りないものは可愛いヒロインだということを確信する
彼女も決してかわいくないわけではないとおもうのだが（個人的には微妙）
悲しいかないくらメイド服を着ようと、電王の世界のウラタロスver夏ミカンには遠く及ばないのである



・ディケイドの役目

士が死んだのを見計らったかのように現れた渡によって説明されるディケイドの本来の役目
それは各ライダーを倒して封印（カード化）することにより各世界の崩壊を止めること
TV版ではこれをしなかったために世界の崩壊が止まらなかったらしい
さらには各ライダーと戦うことでみんなの記憶にライダーを残し
ライダーが消滅するのを防ぐことだという

「え？ちょっと待って？それじゃあいろいろとおかし…」
と考えかけたが考えてもきりがない、上で書いたとおり細かいことは気にしない
それに理解したいと思っても理解できないので
―そのうちヒマジんは考えるのをやめた。

そのことを知った夏ミカンと海東が、士があまりにも不憫だということで
感光により顔が見えない士の写真を手に自分探しの旅ならぬ士探しの旅に出る
…と思ったら太陽に透かしたら顔が見えたので士復活
その後はみんなでスーパーショッカー潰しだ！もうそれでいいじゃないか！



・鳴滝の正体

ある時はおのれディケイド。またある時はおのれディケイド。
しかしその実態はなんとおでん屋台の亭主でした！（嘘。半分本当。）
客として現れた栄ちゃんにイカとビールを出してイカデビール！まだやるのかこのネタ
その後ゾル大佐と化した鳴滝はスーパーショッカーを率いて世界征服を狙う（！）のだが
終盤倒されたのち鳴滝さんに戻り、皆が待ちわびたある意味ディケイドを象徴する
例のセリフを言い放ちフェードアウト。一体あの人は何だったのか



・平成ライダー対スーパーショッカー

これだ、僕はこれをみたかったんだ！と思わず叫びそうになった待望の戦闘シーン
もう世界の謎とかストーリーとかいいからただ戦闘シーンだけを見せてくれ！
とさながら小学生の時のような心境である。察していただきたい

敵の怪人相手にコンプリートフォーム＋全ライダー最終フォームでタコ殴り撃破から
敵の巨大要塞出現と手に汗握る展開に体は大人、頭脳は子供の僕は大興奮
「この後はどんなチート展開が待っているんだ！？」とわくわくしていると
突如画面上にディケイドライバーが現れる。そして例の音（ヴィーン　ガション）
そう、TV版でお馴染みの番組終了時のアレである。つまり終わってしまった。
ざわつく館内。僕はあまりの事態にあっけにとられるしかなった

子供「終わり！？」

隣の子供の悲痛な叫びにようやく我を取り戻し、事態をやっとのことで飲み込むと
声に出したいのをこらえながら心の中でこう叫んだ

「おのれディケイド！」



・おやっさんナイト

おのれディケイドの衝撃とおやっさんがかっこよすぎたせいでほとんど覚えていない
いや、覚えているのだがそれを文章に書き起こせないといったほうがいいだろうか
それはおそらく僕の周りにいた子供たちも同じであっただろう
しきりに親御さんに「ねぇ、ディケイドは？あれで終わりなの？」と聞いていた
ちなみにその親御さんはＷが好きなのかはたまた吉川晃司が好きなのか画面にくぎ付けで
おそらく後者だったのだろうおやっさんがドーパントにシンバルキックをかましたときは
「はぁ～」とうっとりした表情でため息をついていたのが印象深い

こう書くとちっとも映画を見ていないかのように思われるが
そんなことはなくちゃんとしっかり見ていた
どちらかというとディケイドよりビギンズナイトの方がおもしろかったです
まぁＴＶ版からしてＷの方がディケイドより面白いから当然と言えば当然なのか…

それにしても映画でまで咬ませ役の尻彦さんがかわいそうです



・さらばディケイド！でも一番いいところはやっぱりおやっさんだよ！

ビギンズナイトとディケイドの続きが繋がってひと安心
隣の子供もようやく安心したようだ
呪怨みたいな敵をＷと協力して撃破！めでたしめでたし。本当にめでたしめでたし
なんなのだろう。このやっと終わってくれた感は

最後、各ライダーが自分の世界に帰っていく際、おやっさんが登場
翔太郎にある言葉をかけて行くのだが、ここがまたいいシーンであり必見である
これのためだけにでも映画を見に行く価値は十分にあるだろう
翔太郎は本当にいい子。おやっさんは本当にカッコイイ





あーだこーだいいましたが正直かなり楽しめました
ディケイドに関してはいろいろと思うところもありますが、それよりも
「宙ぶらりんではなく、ちゃんと終わってくれた」
という思いが強いように感じます。ちゃんと終わっていましたよ。一応

これでようやく本腰を入れてＷを楽しめそうです
実際、ビギンズナイトはかなり面白かったので、見ていて損はないと思います
さっきも書きましたが、ラストの翔太郎とおやっさんの掛け合いは見ておくべきでしょう

続・第3次スーパーロボット大戦α

年越しまでにクリアしたいと言っていたらいつの間にか年が明けていたでござるの巻
みなさんあけましておめでとうございます

特に他に書くこともないので使用した主なキャラやら機体やらを紹介
一応ネタばれ注意



★小隊１
・アレグリアス：セレーナ・エルマ
　今作のリアル系女主人公
　前作のアイビスさんと同じく前半の（いろんな意味で）辛い時期を乗り越えた後に
　すさまじい強さの後継機が手に入るマゾ仕様、普通は1週目にはやらない
　高機動力に加え反則的な射程の敵味方判別ＭＡＰＷ、豊富な援護攻撃と隙がない
　今回の撃墜数ＴＯＰ。ＭＡＰＷが強すぎるんだもの
　どーでもいいがリアル系女主人公は皆に嫌われるのがもはや恒例なのだろうか


★小隊２
・アルテリオン：アイビス・ツグミ
　ご存じ僕らのヒロインアイビスさん
　分身・魂の削除で事実上劣化したが愛で使い続ける
　イルイとの再会シーンは感動モノ。イルイは小さいままの方がかわいい
　乳揺れに関してプルプルズでさえ揺れるのに揺れないという神技を披露する
　みんな大好きアイビスさん。昔のことなんか忘れたぜ！

・ベガリオン：スレイ
　パートナーに撃墜されたりそのうえ愛機の部品を使われたりと散々だった人
　でも最後にお兄様に会えたからよかったよかった
　全然関係ないけど、アルテリオン、ベガリオンときてデネリオンとかないの？

・νガンダムＨＷＳ：カミーユ
　後半アムロがＨｉ－νに乗り換えたのでレギュラー入り
　シロッコとかティターンズとかいなかったけどヤザンがいたりシャアの代わりに
　人類に絶望した（しかけた）りキラに説教かましたりと意外と活躍した
　終盤は劣化したハイペリオンの代わりに雑魚敵のお掃除を担当。唸るファンネル！
　諸君、私は戦争が好きだ（以下略）


★小隊３
・バンプレイオス：リュウセイ・ライ・マイ・アヤ
　ダサカッコイイに定評があるＳＲＸの後継機。もちろんダサカッコイイ
　こいつも反則的なＭＡＰＷ持ち。使うと折笠さんの声がかわいい
　意外と当ててよけるので、スーパー系というよりでかいリアル系みたいな感覚
　逆ビルバインとでもいえばわかりやすいだろうか

・Ｒ－ＧＵＮパワード：ヴィレッタ
　こっちからでも合体攻撃が使える親切仕様
　無改造じゃ意外と避けてくれない
　プルプルズみたいにいっぱいクローンがいることが判明。俺に良し


★小隊４
・アウセンザイター：レーツェル
　今回も最強のＢＧＭとともにさっそうと現れる謎のお兄さん
　そのかっこよさにプレイヤーとスレイのドキドキが止まらない
　小隊長能力と持前の機動力に加え、移動後射程４の合体攻撃で大暴れ
　ＢＧＭも相変わらず大暴れ。万丈・ゼンガーと並んで夕日が似合う男

・ダイゼンガー：ゼンガー
　悪を断つ剣は今回は謎のお兄さんの陰に隠れがち
　中盤はイルイと追いかけっこ。深い意味はない


★小隊５
・Ｈｉ－νガンダム：アムロ
　今回はすんなり手に入ったＨｉ－νの性能とあいまってすさまじい強さを誇る
　ゴーストだろうがバロータだろうがゴラー・ゴレムだろうがお構いなしに
　バンバン攻撃を当てる頼もしい存在。特にゴーストはありがたい
　シナリオ的にはシャアがいないため若干影が薄い
　　
・ＦＡＺＺガンダム：ジュドー
　なんとなく小隊に入れていた子
　最強のＭＡＰ持ちと重宝されていたのも今は昔
　敵味方判別はなしにしても、せめて移動後に使えれば…


★小隊６
・ガンダムデスサイズヘルカスタム：デュオ
　ＭＡＰＷがないのにかかわらず今回の撃墜数Ｎｏ２
　びっくりするぐらい弱くなったウイングゼロを尻目にびっくりするくらい強い
　序盤から参戦するので末永くお世話になる
　「ハイパージャマーって武器じゃ無いじゃん」という突っ込みは心にしまっておこう


★小隊７
・ジャスティスガンダム：アスラン
　セレーナが序盤ザフトにいたためなんとなく愛着があるアスラン
　アスランに限らずザフト組はお気に入り。普通にキラよりも使いやすいのも高得点
　カガリよりもメイリンの方を選んだ君は正しい

・フリーダムガンダム：キラ
　僕はＳＥＥＤは決して好きではないが嫌いではない
　だからあーだこーだいうつもりはない
　だが種死、てめーはだめだ


★小隊８
・ジェネシックガオガイガー：凱
　ご存じ僕らの勇者王！ガ・ガ・ガ・ガ・ガオガイガー！
　とはいえＦＩＮＡＬ関連のイベントはＷでお腹いっぱい
　というかサルファの演出はちょっとくどい。ボイスイベントとか
　ただし光竜・闇竜は良し。ゆかりーん！ゆ、ゆああー！　

・ゴルディマーグ
　油断するとすぐ落ちちゃうガジェットツールさん。敵の全体攻撃が天敵
　ボスの前に落とされるとなんかテンションが下がる。イデのゲージは上がる

・テムジン７４７Ｊ：チーフ
　勇者王小隊の全体攻撃要員
　何気に魂を持ってたりするので中ボスを『指導』できたりする


★小隊９
・バスターガンダム：ディアッカ
　おそらく今回ＳＥＥＤ勢で一番活躍した人
　初期収束攻撃持ち＋移動後ＡＬＬ、長射程援護攻撃と縦横無尽の活躍
　結構αナンバーズともなじめて高感度アップといいことづくめ。グゥレイト！
　それなのに次回作の『Ｚ』ではまさかの…

・ダイモス：一矢
　バスターが全弾撃ち尽くしてからが出番
　でもその前に落とされちゃうこともしばしば
　主な仕事はせいけんづきで腰を深く落としまっすぐに相手を突いて装甲を下げること
　またの名を「αナンバーズのハッサン」


★小隊１０
・真ゲッター１：リョウ
　相変わらずのボスキラー。装甲が薄いのももはや伝統芸の域
　真シャインスパークものすごくかっこいいので一度は見ておくべし
　なぜかコスモとの絡みが多かった。今回もリーダー風が心地いいぜ！

・ランチャーストライクガンダム：ムウ
　しまった！と思ったらものすごくあっさりと不可能を可能にした男
　この人は所属部隊が壊滅→部隊に合流デフォになっている気がする
　
　
★小隊１１
・ダイターン３：万丈　
　元祖夕日が似合う男。精神ポイントの多さに定評がある
　今回もスーパー系唯一の魂持ちとして大暴れ…かと思いきや若干火力不足
　ザンボットでもいれば合体攻撃で火力アップも期待できたかも
　でも人間爆弾とか暗いイベントが増えそうなので僕は、嫌だ…

・フェイ・イェン・ザ・ナイト：フェイ
　豊富なＡＬＬ攻撃で万丈をサポート
　絡みが若干ウザいことに定評がある
　光竜・闇竜がいなければリュウセイのハートを独り占めできた惜しい子


★小隊１２
・マジンカイザー：甲児
　魔神皇帝は相変わらず強い。雑魚相手ならマジンパワー発動でダメージ一万越えはザラ
　さらに今回はカイザーノヴァの追加でボスも相手にできるように
　カイザーノヴァもすごくかっこいいので一度見ておくべし
　それにしてもいつの間にかインテリキャラになった甲児君
　でかい鼻クソを見せるためだけにマサキを呼び出していたころが懐かしい

・サザビー：フォウ
　ロリコン総統赤い彗星の置き土産
　ファンネルは勿論移動後射程７というキチガイ性能なメガ粒子砲が魅力のＭＳ
　赤い彗星はとんでもないものを作っていた
　フォウはルー、プルプルズらとともにリアル系女主人公と仲良しなため出番は多い
　あと後半になると敵のプレッシャーに毎度怯えたりする。ＮＴは大変だ


★小隊１３
・ファイナルダンクーガ：忍
　刃の下に心あり、ご存じボスキラー。
　だけど断空光牙剣がＡＬＬ攻撃なので援護が絡めず意外と使いにくい
　ムゲとの決着はつけたが、シャピロが弱過ぎてしょんぼり
　どうせなら昔みたいにライグ・ゲイオスにでも乗ってこればいいのに。やっぱやめて

・キュベレイ：プル
　ハマーンの置き土産
　なんで勝手にハマーンの受け入れ拒否したことになってるん？
　なんでハマーンすぐ死んでまうん？
　第3次αで最も納得がいかないことである
　でもプルが相変わらずかわいいのでよしとする。ユニコーンのはかわいくないのでだめ


★小隊１４
・EVA初号機：シンジ
　初期からS2機関搭載に加え、ALL攻撃のポジトロンライフル有とバランスが良い
　貴重で強力な広域バリア持ちだが、小隊員としては前作のブレン程は使いやすくない
　それにしてもシンジの成長ぶりは異常。巨大綾波のキモさも異常


★小隊１５
・EVA弐号機：アスカ
　何の消費もなく打てるソニックグレイブとATフィールド投げが魅力
　今回もEVAシリーズ相手に苦汁をなめる
　はたして新劇場版ではあのシーンはあるのだろうか
　あったら嫌だし、なければ悲しい気もする


★小隊１６
・イデオン：コスモ
　F完プレイから８年、相変わらず使いこなせない無限力
　HP削らなきゃゲージ上がらないし、かと言って撃墜されたら即ゲームオーバーってあんた
　装甲薄いからいとも簡単に堕ちちゃうし昔あった魂がなくなってるしで手に負えない
　あとガンド・ロワの絶望感が足りない。みんな星になってしまえー！

・ノイエ・ジール：プルツー
　ソロモンの悪夢の置き土産。どっから拾ってきたんだこんなもん
　実質こっちが小隊長。おかげで後半は宇宙怪獣相手にプルツーが大暴れ
　プルよりプルツーの方がかわいいよね


★小隊１７
・ガンバスター：ノリコ・カズミ
　まさかの回避系精神コマンド無しという本当に未完の最終兵器
　お姉さまが不屈かひらめきでも持ってると思ったら持ってなかった
　炎になったガンバスターは無敵との通り強い。ひらめきないけど
　バスターマシン３号に縮退炉ぶち込むシーンでカットインがはいるもんだから
　まさかPS２でオッパイが見れるのか！と期待したけどそんなことはなかった
　余談だが原作ではノリコのおっぱいが随所で見られるのである
　しかし、そんなことは気にならないくらい熱い作品なのである。見るべし
　気に入ったらちゃんと２も見てね。オカエリナサλ






以上、とりあえず入れていた小隊員とかは除外した
とりあえず明日から特に他にやることもないので、２週目に突入しようと思う

２週目は前回と同じく、「ドキ！女だらけのαナンバーズ」をやろうと思う
要するに女キャラ縛りというやつだ。今回はなかなか難しそうで楽しみである
またクリアしたらこんな風な記事を書きます、では。