ヒマジんの奇妙なブログ

メイプルストーリープレイ日記(予定)
座右の銘:予定は未定

「わっ、DS(笑)」

2008年06月27日 22時17分19秒 | ┗ポケモン不思議のダンジョン(時)
今日も相棒のヒノアラシとともにダンジョン探索に熱中する
その熱中ぶりたるや、電車の中で隣の女子高生の話題に上る程だ。死にたい


心に傷を負いながらもゲームを止めることはしない。これがオタの悲しき性か

今日はなんと伝説のポケモン(グラードン)を倒してしまった
といっても偽物だったわけだが

しかし、たったレベル12で、たとえ偽物であっても伝説のポケモンに
『はっぱカッター』で果敢に立ち向かっていったフシギダネの雄姿には
普段は冷静沈着かつ陰惨で根暗な日蔭者の僕も思わず興奮した

その興奮が伝わったのかどうかは知らないが
隣の女子高生の話題もますますヒートアップしていった。死にたい


本当にこちらのことを話していたのかどうかはわからないけど
こちらがそうと思い込んでしまったら、そうなってしまうのです
うら若き乙女の内緒話ほど男が恐怖する物はない
『言葉』は凶器。これは『世界』の真理。ちなみに『誠』は氏ぬ

というように、何気ない世間話が方や一方で無差別テロを引き起こしてる可能性があるのです
女子のみなさんはくれぐれも気をつけてもらいたい
お願いします。いやほんとマジで

ポケダンどうでしょう

2008年06月26日 16時27分42秒 | ┗ポケモン不思議のダンジョン(時)
相変わらずポケダン

あんまりにも面白いので、とうとう電車の中でプレイという
携帯ゲームの利点を最大限に活用するも
およそ隠れオタからはかけ離れた行いをするに至る

これを成長とみなすのか退化とみなすのかは、今後議論の焦点となるでしょう



今日は、新しく仲間を増やせるようになった
仲間にするといっても、何か特別なことする必要は無く
ただ倒すだけで(一定確立で)友情が芽生え仲間になるという親切設計
つまり「しもふりにくを4つも使ったのに!」というような事態は避けられるのである


今日は早くもイシツブテ・ベトベター・ウパー・ムックル・モンジャラを仲間にした
ポケモンごとに個別に性格やらキャラ付けがされてる・・・ようなことはなく
みんなテンプレ通りの会話しか出来なかった。ちょっぴり残念


ちなみに、基本的にはポケモンにニックネームをつけないことにしているんですが
モンジャラには思わず『おおいずみ』と言う素敵過ぎるニックネームをつけてあげた
感激のあまり泣き出すモンジャラと、それをSHITからか冷ややかな目で
見つめるほかのポケモンたちの姿が、容易に想像できますね





ポケダン

2008年06月24日 23時12分52秒 | ┗ポケモン不思議のダンジョン(時)
こんばんわ

大学生のくせに暇がないことに定評がある

ヒマジんです

誰ですか、大学生は暇なんて言った人は



さて、話題はポケダン

あるときは行商人、またある時は風来人、黄色い鳥、ギャングのボスなどと
姿を変えつつさまざまな不思議のダンジョンを体験してきた僕だが
やはり未知のダンジョンにはいまだに緊張するものである


さて、初めてのダンジョンである

まずはやみくもに進むのではなく、設定を変えたり仲間のデータを見たりする
不思議のダンジョンで一番大事なのは『冷静になる』ことであり、『慌てない』ことである
どんなに冒険になれようとも決してBダッシュは使ってはいけないのだ
調子に乗ってダッシュしてたら出会い頭に急所に当てられ瀕死と言う事態にもなりかねない
と自分に言い聞かせた。しかし言うまでもなく遅かったのだが

そんな時に頼りになるのが相棒のヒノアラシである
さくせんをいじってやれば勇猛果敢に敵に向かっていくこともあれば
敵との距離を保ちつつ冷静に戦うこともできたりと、なかなか優秀なAIを積んでいる
先日まで仲間の指示に四苦八苦どっとはっくしていたことを考えると
これはかなりありがたい。黒薔薇さんにも見習ってほしい

しかも主人公のレベルが上がるごとに指示できる内容が増えていくらしい
最終的には一体どれほど優秀なパートナーとなってくれるのか、今から楽しみである

そんな未来の名パートナーの活躍もあって、今日はかなり進めることができ
おたずね者のスリープを捕まえるところまで進みました
要するに全然進んでいません

レビュー形式にしなくてよかった本当によかった



従来の不思議のダンジョンシリーズに加え、ポケモンのわざ、タイプなどの
要素を加えたこのゲーム、難易度は確かに従来の『不思議の~』に比べれば低いかもしれないが
いまだにレクイエムの大迷宮から抜け出すことのできないでいる僕にとっては
これくらいがちょうどいい。つまりなかなか面白い
携帯ゲームなのでどこでもできるのがまた高得点だ



波動の勇者ヒマジん

2008年06月21日 23時08分27秒 | ┗ポケモン不思議のダンジョン(時)



というわけで前々から気になっていた
『ポケモン不思議のダンジョン』を購入した

あまりの中古の多さに購入を迷い
一大決心をして購入を決めても、今度は『時』か『闇』でさんざん悩み
結局パッケージにマニューラがいる『時』を並んだ。所要時間は2時間だった

通報されるとまではいかないものの
従業員のマンツーマンディフェンスを受けるには十分な時間だろう
次からは気をつけねば



☆ ☆ ☆



昨日までのネットゲームをめぐる冒険から一転
今日からはポケモンたちと不思議のダンジョンを攻略するのだから
人生分からない


ひととおり説明書を読んで早速電源を入れる
中古につきものの前所有者のデータを華麗に消しつつ、新しく冒険を始める
みなさんは売る前にせめてデータは消しておいてほしい。お兄さんからのお願い

ゲームを始める前にいくつか質問を受けた
ちなみに毎度お馴染みのあの博士は今回は出てこなかった
リストラの波はこんなところにまで及んでいるのか。恐るべし不況


ブログ的にはここで面白い回答を選んで笑いの一つや二つを取りたいところだが
「すなおにこたえてね!」と釘を刺されたので止めておく

任天堂ほどの大企業ともなると
常に消費者を監視しているかもしれないからだ


素直に質問に答えていると、今度は『波動』を調べるといいだした
なんと、このゲームを遊ぶには『波動』なるものが必要らしい
聞いてない。そんなことどこにも書いていなかったじゃないか
CEROマークは全年齢対象だったじゃないか。『A』マークだったじゃないか

もちろん、一般ピーポーな僕に、そんな漫画の主人公のような特技があるはずもない

むしろこんな特技が必要だなんてこのゲームは誰を対象としているのか?
『選ばれしもの』にしかこのゲームをやる資格がないとでも言うのだろうか
なるほど、中古が多いのはこれが理由だったか
おそらく数多くのプレイヤーがここでゲームを投げ出したに違いない
CEROマークにまんまと騙されてしまった


まさかの事態に直面し、絶望し慌てるふためく僕の様子を見かねたのか
ゲームの方から「画面に指を押し付けてください」と指示をくれる
まさかと思い、指を押し付けてみると
なんと指先からまさに『波動』というようなものが出ているではないか
どうやら僕も、自身が気づいていなかっただけで『波動』使いだったようである

『波動』と言うものがどういうものかはよく分からないが
文字から察するに、『波紋』や『念』のようなものだと考えられる

もしそうであるならば、例えば今住んでる町がラクーンシティ状態となり
みんながリアルバイオハザードをやらなければならない状態となったとしても
僕だけは一人奇妙な冒険にいそしむことができるだろう

念のため(しゃれではない)水見式もやっておこうと思い
DSから指を離したとたん「まだゆびをはなさないで!」と怒られた


やはりどこかから見られている。恐るべし任天堂


波動を調べてみた結果、どうやら僕の『色』はオレンジだそうである
オレンジと言えば太陽の色。こうなってくるとまさに燃え尽きるほどヒート

それに加え、質問の答えを加味した結果
ある答えが導き出された


僕は フシギダネ だそうだ


なるほど、今までの質問は主人公となるポケモンを導き出すためのものだったのか
しかしこれはなかなかまずい事態となった

さんざん質問され、自らの体の奥底に眠っていた『波動』まで調べられた結果が
これなのだから、もはやどうあがいても変えることはできないのだろう
『強化系』がいいからと言って、『具現化系』である自分の性質を変えることはできないのだ
あいにく僕は少数民族の生き残りでもなければ、蜘蛛を見て目が赤くなったりもしない
杉の木を見たら目が赤くなるけど。あとかゆい


そう、だから何と言っても僕は『フシギダネ』なんだろう


しかし、自慢ではないが、僕も初期の『赤』版からポケモンをやっている
いわばベテランのポケモントレーナーだ
にもかかわらず、僕は『赤』『青』『黄』『金』『銀』『ダイヤ』と今までやった6作の中で
一度たりとも最初のポケモンに『草』ポケモンを選んだことはない
別に『草』ポケモンが嫌いと言うわけではないが。好きでもないのである

それに、大体のシリーズでは序盤にナゾノクサが仲間になったため
草ポケモンは必要ないのである。キレイハナが登場した金銀以降は尚更だ

そんな僕に果たして草ポケモンが務まるのだろうか?
何と言ってもこのゲームは、『主人公がポケモンになる』のである
草ポケモンを選んだ経験のない僕が、よりにもよって草ポケモンになってしまうとは
何と言う皮肉だろう。もしかしたら呪いかもしれない


この不安を打ち消すために、せめてパートナーだけは慣れ親しんだポケモンにしようと思い
『ヒトカゲ』か『ヒノアラシ』でさんざん悩んだが
他を圧倒するかわいさをみせつけた『ヒノアラシ』で決めた
『金』で100時間以上の時間を共にした彼なら
きっと力になってくれるだろう



かくして、冒険が始まるのであった