ヒマジんの奇妙なブログ

メイプルストーリープレイ日記(予定)
座右の銘:予定は未定

クリスマスでもあり、2周年でもあり、今年最後でもあり

2007年12月25日 01時13分54秒 | ネガティブ日記
みなさん、今年もこの季節がやってまいりました

多くの精鋭たちがこの日が来るのを阻止しようと試みたようですが
それでもこの日はやってきてしまいました

やってきてしまったものは仕方がありません
潔く祝うとしましょう

THE・日本人な私にとって縁も所縁もありがたくもなんとも無い神様の誕生日を
潔く祝うとしましょう

それでは皆さんご一緒に



メリー




ブログ開設二・周・年!



イェーイ!2周年ー!


誰がクリスマスなんか祝うかよバーカバーカ!
あばばばばばばばばばばばばばばばばば!



・・・あーむなし





と、言う訳で


2周年なんですよマドモアゼル
マドモアゼルはたぶんこんなブログ見てないだろうけどフロイライン
フロイラインはたぶんこんなブログ見てないだろうけど(ry


2周年なんですよマインカイザー


一年なんて本当にあっという間ですね
矢の如しどころの話じゃないです。リニアレールガンの如しです



この一年色々ありました
本当に色々ありました



防衛庁が防衛省になったり

安部内閣がいつの間にか福田内閣になってたり

食品偽装が多発したり

ひぐらしが打ち切られたり

こどものじかんが放送中止になったり

伊藤誠がNiceboatされたり



本当に色々ありました



今年は特にわけがわからない事が多かったようなきがします
疑問だらけの一年でした



いったい亀田とは何だったのか


なぜ亀2号は負けたのに切腹しないのか


なぜガソリン、灯油があんなに高いのか


何故石油の可採年数は30年前からずっと79年なのか


なのになぜ高くなるのか、なぜ枯渇するというのか、なぜ価値を高く(ry


いったい小沢は何がしたかったのだろうか


民主党は日本をどうしたいのか


『安部政権』とは何だったのか。夢か幻か


なぜここにきてこのブログは急に社会派になったのか


なぜ中日はあんなに強いのか


なぜ『中日嫌い』といったら変な目で見られるのだろうか


なぜ浦和はあんなに人気なのか


なぜ『福田・大柴の2トップにペトロビッチ・ベギリスタインが中盤って今考えると凄くね?』
というと変な顔をされるのだろうか。お前ら浦和ファンじゃないのか。ニワカめ


なぜミランはリーグ戦ではあんなに弱いのか


なぜハミルトンは調子に乗りすぎるのだろうか


なぜシューマッハはタクシーを運転してしまうのだろうか


なぜ急にスポーツの話題になったのか


なぜ東海テレビはひぐらしを打ち切ったのだろうか


いったい伊藤誠とはなんだったのか。屑だ


いったいガンダム00は何が言いたいのか


いったいD.C.Ⅱは誰ルートだったのだろうか


なぜみんなななかをハブにするんだろうか。クラスが違うからさ


なぜ由夢が堀江由衣でななかが長門なのか


ななかといえばなぜMyself;Yourselfはあんなに面白いのだろう


ゆかりんのおかげです←結論


なぜ俺は今になってゆかりんとくぎみーに萌えているのだろう


いったいいつの間に俺は銀魂を半分神楽(の声)目当てで見るようになったのだろう


いったい いつ オレ 釘宮びょう くぎゅ うま


なぜ俺のブログは最終的にアニメネタになってしまうのだろう


オタクだからです←結論


いったいクリスマスなのに一人だよどうするのか


一人がいいのです←オ・タク


オレはいったい何がいいたいのか


このブログはどこに向かっていくのか


今のボクには









なぜ最後の締めが大して好きでもない『ぼくらの』なのか






良いお年を





久々に書いたら何だかおかしくなった日記 【予防接種編】

2007年12月19日 21時04分43秒 | ネガティブ日記

「ぎゃああああ」

「いやぁあああああああ」

「やべでぇええええええ」

「ぐぅおぶぇんなさいぃぃぃぃ」
(注:「ごめんなさい」だと思われる)



隣の小部屋から聞こえてくる悲鳴


幼女「お、おかあざぁん・・・」

母「大丈夫よ、大丈夫だから」


先ほどまで液晶テレビに映し出される最近離婚した某バーローに
キャッキャウフフしてた幼女が怯え始める


子供A「・・・」

子供H「あうあう・・・」


同じく押し黙る子供たち
子供Hが巫女服を着て堀江声のような幻覚に襲われたが
私は決して精神に異常があるだとか、L5だとかで病院に来たわけではない


そう、ここは病院なのです。にぱ~☆


重ね重ねいうが私は決して病気ではない
仮に病気だとしてもそれは病気という名の―


「びゃあ゛ぁ゛゛ぁああ゛あ゛あ 」


子供たち「!!!」


再び聞こえてくる悲鳴
幼い子供にとって注射とは最大級の恐怖なのであろう


そう、注射

そう、予防接種なのである


今年は受験生であることに加え
相手が、最近戦ってきて免疫がついている香港A型ではなく
より強力なソ連A型と言う事もあって、警戒を強めてみた次第である

しかし、旧ソ連崩壊から16年―
いまだに猛威を振るうソ連A型インフルエンザを見ていると
まるで社会主義者の、この超・資本主義社会日本に対する
何か怨念めいたものを感じざるを得ない

おそロシアおそロシ―


「アアアアアッー!!!」

子供たち「!!!!!!」


うほ、いい悲鳴


子供A「う・・・うぅ・・・」

幼女「ふぇ・・・」

子供H「うぇーん!梨花ー!あうあうー」


今まで我慢してきた子供たちも、堪えきれずに泣き出す

一人の泣き声が引き金となり、次々になき始める
泣きが泣きを呼ぶ、悲鳴の連鎖

一瞬にして小さな診療所は阿鼻叫喚の地獄絵図に
コトー先生何とかしてください


看護婦「○○さーん」


おっと私の名前である

泣き喚く子供たちを尻目に、すっと立ち上がり、背筋を伸ばして
一歩一歩確実に歩む姿は、恐怖におののく子供たちにとって
おそらくとても頼もしく見えただろう、もしかしたら惚れてしまったかもしれない

しかしいたいけな幼女よ、残念ながら私はロリコンではないのだ
さよなら幼き少女よ、10年、いや、20年後にまた会おう
願わくばその時にどうかキモイキモイ言わないで。男の心は永遠にガラス玉なのだから


・・・流石に自分でもキモイと思った。本当に病気かもしれない


まぁいい、そんなことは今に始まったことではない
わかりきってることじゃあないか、落ち着くんだヒマジん

今オレに重要なのは、ロリではなく看護婦!
世間がなんといおうと看護婦!ナース!

しかし、過度な期待は禁物である

なぜならここは本当に残念ながら3次元、現実、リアル―
要するに2次元ではないのだ、だから看護婦って言ったってどうせオバ―


「は~い、じゃあ手を出してくださいね~」






天使だ



そう、天使だ


まるでマスコミがTANIのことを『YAWARA』と呼ぶように
看護婦のことを『白衣の天使』と呼ぶが


この人はまさに本物の天使


その天子が俺の腕を取り、肌に触れ、針を刺し、抜く
その一連の行為を、ただ呆然と眺めていた俺に、天使が



「は~い、泣かなかったからアメあげますね~」


!!!


「うふふ♪」



うふふ


うふふ


うふふうふふうふふうふふうふふうふふうふふうふふうふふ
うふふうふふうふふうふふうふふうふふうふふうふふうふふ
うふふうふふうふふうふふうふふうふふうふふうふふうふふ
うふふうふふうふふうふふうふふうふふうふふうふふうふふ
うふふうふふうふふうふふうふふうふふうふふうふふうふふ
うふふうふふうふふうふふうふふうふふうふふうふふうふふ
うふふうふふうふふうふふうふふうふふうふふうふふうふふ
うふふうふふうふふうふふうふふうふふうふふうふふうふふ
うふふうふふうふふうふふうふふうふふうふふうふふうふふ
うふふうふふうふふうふふうふふうふふうふふうふふうふふ
うふふうふふうふふうふふうふふうふふうふふうふふうふふ
うふふうふふうふふうふふうふふうふふうふふうふふうふふ
うふふうふふうふふうふふうふふうふふうふふうふふうふふ
うふふうふふうふふうふふうふふうふふうふふうふふうふふ
うふふうふふうふふうふふうふふうふふうふふうふふうふふ
うふふうふふうふふうふふうふふうふふうふふうふふうふふ



昇☆天



まさか3次元でこんなことになろうとは!
2次元の貴公子と呼ばれた!3択恋愛の貴公子と呼ばれた!
隠れオタクの急先鋒と呼ばれたこの俺がああああああああ!

3次元に!心を奪われるなど!


放心状態で会計を済ませる

受験生は2度注射を受けなければならない
次の予約を入れて病院を出る




寒空の下、先ほどの衝撃を思い浮かべる

3次元、現実、リアル・・・

2次元とは相反する存在

もう戻れない、いや、戻らないと思っていたが・・・
まだ間に合うかもしれない

先ほどの衝撃は、決して狂ったわけではない
むしろ、今までのほうが狂っていたのだ

それが元に戻っただけなのだ、何を恐れることがあろうか!
オレは正常だ!いや、俺は正常に戻ったぞジョジョー!



晴れやかな気持ちになり、後ろを振り返る

俺を正常に戻してくれた病院

今思えば、他の看護婦さんもみな、そろいもそろってレヴェルが高かった気がする
看護婦好きにはまさに天国のような病院だった


しかし、美人ぞろいの病院、か・・・
そう思うとふとある考えが浮かび、自然と口から言葉となって出た





「・・・まるでアトリエかぐやの世界だな」





その瞬間、俺の脳内は先ほどの看護婦ではなく
やけに明るいピンク色の服を着た看護婦たちに埋め尽くされた



やはり、私は狂ってる



そしてそれが、私の正常なのだ



私は先ほどよりもずっと晴れやかな気持ちで家路に着いた

もう、振り返ることは無かった