最萌の途中ですがここでまたもや購入した漫画のことについて書きたいと思います
そういえば、最萌にもいろいろとあったみたいですね
しかし多くは語るまい。それが最萌紳士の生きざまというものなのだから
例え看板が自分の役割を放り投げたまさにその時、騙るスレにいたとしても
無未来が京アニ陣営代表と名をかえて京アニをたたいていた場にいたとしても
そんな中で僕はスレの流れを変えようと、必死に夜中の空腹感を訴え
床オナやトマトやきのこvsたけのこの話題を振り続けていたとしても
多くは語るまい。それが最萌紳士の生きざまというものなのだから
さて、例の如くテスト勉強から逃避して本屋を訪れたら新刊を発見した。しかも3冊
心境的には、ヤケになってカンしたらカンドラが3枚乗ったし!という感じだ池田ァ!
ということで
『咲-saki-(6)』と
『もやしもん(8)』と
『ケロロ軍曹(19)』を購入した
MJ風に言うと、ドラ3ゲーッチュ!といった感じである。咲カップ予選通過できませんでした
さて、咲である
表紙まさかの優希。折り返しは和
表紙と折り返しのキャラはカップリングになってる説を採用すると
のどっちの相手はタコスということになってしまう。
『そんなオカルトありえません』とは長野県在住のP.N.のどっちさんからのご意見
貴重なご意見ありがとうございました
のどっちさんには賞品として咲さんが脱いだ靴下を差し上げます
今回は前半半分は池田ァ!のターンである
今作で一番主人公していると一部で話題の彼女。タイトルが『華―dasi―』でも
なんら違和感のない活躍。脇役が活躍するのは死亡フラグなんてオカルトありえません
ネタにし続けられる彼女だが、それはすなわち愛されているということである
和の中の人に『絶対に許さない』というのと同じことである
咲さんの中の人に言うのとはニュアンスが違うのである。多くは語るまい
次はもやしもん
登場人物がほとんど大学生、もしくはそれ以上、つまり大人と
年上好きにはたまらない漫画であり、児童ポルノ法の魔の手を逃れられる
数少ない漫画とひそかに話題を集めている作品である。俺に良し
僕は農学に関わりがなく、そのうえ理系ですらないため
この漫画がどれほどリアリティなのかはさっぱりわからないが
それはあくまで僕が農学にかかわりがなく、そのうえ理系でないためであって
決して学園祭をただの休日として家で過ごしているため、まったく学園祭というものを知らず
そのためリアリティが湧かないということでは決してない。本当だよ。泣いてなんかないよ
多くは語るまい
それにこの漫画はフィクションである。念為(ねんのため)
このブログも
ノンフィクションである。念押(ねんをおして)
ケロロである
アニメと違い完全に大きなお友達を狙い打つマンガ版である
僕はこちらのほうが好きなのだが、ケロロギロロの少年時代や、仲良しエピソードは
アニメのほう好きだ。ガシャポンの回とかお母さんのお弁当の回とか
だれか忘れている気がするが、多くは語るまい
今回も安定して面白かった
しかし一番の衝撃はクルルの謝罪だろう。マジ謝罪である。
きっとアニメではクルルではなくゼクス・マーキスが謝るであろうマジ謝罪である
たった一コマなのだが個人的にはここに全部持っていかれた
僕は気に入ったシーンがあればどんな些細なシーンでもしつこく覚える癖があり
しかもそのようなシーンを見つける=良作という奇妙な思考回路をもつので
この19巻は名作であるという結論に達した。
しかし、たいていの作品にはこういうシーンがあるため
ほとんどのものを良作認定してしまうという、レビューを書く上で
致命的な欠陥をもつが、それについては多くは語るまい
明日から最萌も2次予選に入るが
それについては多く語る・・・つもりである