大阪城は夏の陣で落城した後、
徳川幕府による新しい城造りが行われ、
巨石を使った巨大な石垣ができたのもこの時期。
その内、桜門枡形の正面にあるのが城内第1位の巨石として知られる蛸石(60㎡=36畳敷)。
平均の厚さを0.9mとすると重さ約130トンとのこと。
前に立つと圧倒される迫力です。
備前藩(岡山県)の花崗岩だそうですが、運ぶの大変だったんでしょう。
瀬戸内海を船を使って運び、大阪に着いてからはここまで人力で引っ張り上げて…ご苦労様です。
蛸石という名前は、左端の方に酸化第二鉄による茶色の蛸の頭の形をしたシミがあるからだそうです。今度行ったら一度探してみます^^;
徳川幕府による新しい城造りが行われ、
巨石を使った巨大な石垣ができたのもこの時期。
その内、桜門枡形の正面にあるのが城内第1位の巨石として知られる蛸石(60㎡=36畳敷)。
平均の厚さを0.9mとすると重さ約130トンとのこと。
前に立つと圧倒される迫力です。
備前藩(岡山県)の花崗岩だそうですが、運ぶの大変だったんでしょう。
瀬戸内海を船を使って運び、大阪に着いてからはここまで人力で引っ張り上げて…ご苦労様です。
蛸石という名前は、左端の方に酸化第二鉄による茶色の蛸の頭の形をしたシミがあるからだそうです。今度行ったら一度探してみます^^;